総武快速線

2023年4月8日 更新


 ここでは、総武快速線の車両をご紹介します。
 E235系の画像を追加しました。

 113系が走らなくなった今、快速自体はE217系のみとなり、大した面白味もありません。側面の方向幕が上のようにLEDになっている編成が幕張区にいるぐらいでしょうか? この編成は先頭車も実は前述の側面方向幕LED車は非貫通車なのですが、よく見ないとわからないでしょう(笑)。

●E217系(別ページで形式ページを設定しました)
 1994年に登場しました。113系の置き換えを目的として製造され、1999年に113系を完全に置きかえました。その間1次車から8次車まで製造され、2次車では前面ステップ形状変更、車内仕様変更が行われました。3次車では電動空気圧縮機の静音化が実施されました。4次車では基本編成のトイレ設備の変更が実施されました。7次車では前面貫通扉の廃止、側面方向幕のLED化などが行われました。最高速度120km/hでVVVFインバータを採用し、グッドデザイン賞に選ばれました。

 113系が走らなくなった今、総武快速線を走る近郊型車両はE217系のみとなり、大した面白味もありません。
 とりあえず2つの形態が存在しており、前面の貫通扉が扉としてきちんと動作するタイプと、貫通扉のように見えながら実は貫通扉がないタイプとありました。大船区にはF編成、幕張区にはR編成が在籍しており、扉がないタイプは7次車以後でR編成の一部に見られました。錦糸町〜品川の地下区間が「地下鉄」扱いでなくなり、前面貫通扉が不要になったからです。そのタイプは側面の方向幕が上のようにLEDになっていました。
 しかし、全ての車両が大船区に集約され、鎌倉総合車両センターとして再出発し、その後更新されて方向幕が全て上のLEDになってしまいました。また運行番号表示もLED化され、E217というロゴはJRというロゴに変わりました。

 現在基本編成が11連、付属編成が4連で、11+4=15両で走る列車が大半を占めますが、ラッシュ時でも11両で走ることもあります。末端区間では分割併合して4両で走ることもあります。全てY編成に変更されています。
 運用区間は内房線が君津まで、外房線が上総一ノ宮まで(かつては勝浦まで運用されていました)、総武本線が成東(朝11連、夜4連)まで、成田線が成田空港、鹿島神宮までとなっています。但し鹿島神宮へは4連が夜間乗り入れるのみです。
 また全編成更新工事を受けて延命が図られ、方向幕や運行番号がLEDに交換され、更に帯の色の変更や制御装置の変更も行われました。
 また3編成が東海道線用に転属し、10+5に組成変更されましたが、1編成は復帰しました。
 おかげさまで全編成撮影完了できました。引き続き更新型コンプも挑戦中。11連はあと2編成、4連はあと8編成です。なお後継車の登場が発表されていますので、撮影はお早めに!

E235系1000番台(別ページで形式ページを設定しました)
 2020年6月にE217系の後継車として登場しました。E217系と同数(基本編成51本、付属編成46本)が製造される予定で、運用区間も変更はありません。
 前面は113系を彷彿させるクリーム色と青でまとめられ、山手線のE235系とまた違ったものになっています。フルカラーLEDが搭載され、種別と行き先が表示されるようになりました。
 E217系と比較すると、
・11連基本編成は4M7Tから6M5Tにパワーアップされた。
・モニタリング装置を初採用。架線、路線の監視を行う。INTEROSも搭載。
・停電時も最寄り駅まで運転できるよう、蓄電池を搭載した。
・車内案内画面は21インチと大型化。
・グリーン車にも液晶ディスプレイを設置。無料Wi-Fiや、コンセントを設置。
・全車ロングシートとし、座席幅を10mm拡大した。
・半自動開閉ドアを採用。車外スピーカーの設置。
・冷房能力の向上。
 2020年12月21日より営業運転が開始されました。増備が楽しみです。 

●253系
(別ページで形式ページを設定しました)
 1991年に登場し、成田エクスプレスに使用されていました。最高速度130km/hを誇り、東京〜成田空港を最速53分で結びました。当初3連21本が登場し、その後2〜4次車で中間車が増備されて6連12本、3連9本になりました。2002年ワールドカップ輸送に増備された5次車は方向幕がLEDで、車内の椅子がリクライニングする仕様に変更されました。6連2本が増備されました。総武快速線では6+3,6+6のパターンで9〜12連で運用されていました。2003年に入ってグリーン車の改造が行われており、クロハ253が登場しています。また車両の更新で、運転席遮光幕が255系と同等のものに変更された編成が登場しています。2009年に入って、一部編成にYOKOSO JAPANステッカーが貼られています。2009年10月1日より後継のE259系が投入されて東京〜成田空港は6連*2=12連で統一されました。2010年7月に引退しました。2002年度増備車は廃車とならず、日光特急用に改造されて今も活躍中で、時折千葉に姿を見せます。

●255系(別ページで形式ページを設定しました)
 183系の置き換えのために、1993年に登場しました。最高速度130km/hを誇り、VVVFインバータ電車として登場しました。当初は京葉線経由の「ビューさざなみ」と「ビューわかしお」しか運用されませんでしたが、時折「ビューかいじ」にも運用されていました。E257系500番台の登場によって2005/12から「しおさい」に進出し、その際に側面方向幕がLED化されました。253系と同じ車体を採用し、各車両(銚子方クハを除く)乗降扉は1箇所です。登場当初は「ビュー」と列車名にも冠がつきましたが、後発のE257系の方が窓が大きいため現在では冠は外されています。前面展望が非常に良く、自動遮光幕開閉装置もありますが、高確率で地上区間でも遮光幕が閉まっているのが惜しいところです。東芝製インバータを使っている珍しい電車です。
 全編成撮影完了しています。
 なおBe05編成が更新入場しており、1月中には出場しそうです。VVVFが更新されたようなので、サウンドや内装なども楽しみです。

●183/189系幕張せ183/189系特集ページ幕張セ以外の183/189系特集ぺージ臨時列車ページもご覧ください)
 1972年に千葉県内の急行を特急に置きかえる目的で登場しました。当初は貫通扉付きの0番台が投入されましたが、後に新潟から1000番台も転属してきました。
 しかし、2005/12をもって、千葉県内の定期特急運用から撤退しました。現在では千葉県内では定期運用はありません。9連、9連、6連とありましたが、9・8連は既になく、6連が団臨用として在籍していましたが、こちらも廃車となり今は幕張車両センターには所属車はありません。
 8連ではマリ7が最後まで残り、ダイヤ改正後に1往復のみ「しおさい」に代走で充当されました。
 9連が中央線・青梅線のライナー列車に使用されていましたが、最後で残ったのはC2の1本でした。時たま255系の代走を務めることがあり、ホームライナー1・5号やしおさい、新宿特急で運用実績がありました。
 6連は幕張セの国鉄色の編成は全て廃車となり、マリ22が正月に「初詣」幕で最後の花道を飾ったのは記憶に新しいところです(既に廃車済)。あと旧あずさ色が2本在籍しており、団体・臨時列車に活躍していましたが、こちらも廃車になりました。あまり千葉県内では見られないのが残念ですが、まれに「あやめ」「しおさい」運用に代走で入ることがありました。

●E257系0番台(別ページで形式ページを設定しました)
 2001年から松本電車区に投入され、165系、183系、189系を置きかえました。あずさは定期運用で1日1往復千葉へ乗り入れています。9連の基本編成か、9+2=11連が使用され、基本編成9連に附属編成2連を併結して運用されていましたが、残念ながら2019年3月15日をもって運用を終了しました。
 臨時あずさは基本編成のみで運転されます。そのため、貫通型先頭車を見ることが出来ます。千葉かいじや成田臨などでも姿を見ることができます。

E257系500番台(別ページで形式ページを設定しました)
 2004/10から「新宿さざなみ」「新宿わかしお」に投入されました。2005/12から「しおさい」「あやめ」にも投入され、5連9編成が増備され、19編成95両の大所帯となりました。なお、クロE655-1組み込み性能試験の模様も掲載しています。

E259系(別ページで形式ページを設定しました)
 2009/10/1から運転されています。

E353系
 2019年3月16日より千葉地区にも運転されるようになりました。基本編成9連+付属編成3連の12連で運転されます。基本編成9連の試運転の画像はこちらにあります。

 2020年度から、E235系が投入されることになりました。山手線の車両に加えて、以下をバージョンアップした編成が投入されます。
(1)基本11両51編成、付属4両46編成が投入される。(現状維持)
(2)基本11両の成田空港側3両もロングシートとなる。
(3)トイレは全て身障者対応となる。
(4)非常時に最寄りの駅か降車可能な場所まで運転できる非常時用蓄電池が搭載される。
(5)グリーン車にWi-Fiが設置される。
(6)非常時に全てのLCDにその編成の情報が一斉に表示される。
 この投入に伴い、E217系は私は房総ローカル用転用ではなくて、廃車となるのでは?と考えております。撮影はお早めに!

 ページが巨大化して重くなってしまったため、現在主に走っている車両については形式別ページを作ってそちらへのリンクを設けました。

 ★マーク付きのものは、画像をクリックすると大きな画像で御覧いただけます。
 画面左側の青信号に注目。千葉駅3〜6番線の場内信号。6番線の信号機が「青」になっているが、千葉駅を通過するのは1日上下2本ずつの貨物列車のみであり、そのために「青」になっている。今度は本千葉側の場内信号機「青」の撮影に挑戦したい。
(西千葉)
E217系
(別ページ)
113系 E235系 183(189)系
253系
(別ぺージ)
255系
(別ページ)
E257系
500番台

(別ページ)
E257系
0番台

(別ページ)
485系
ニューなのはな
E259系
(別ページ)
E353系
(別ページ)
 

485系 「ニューなのはな」 ※2016年9月引退
ニューなのはな ニューなのはな
★ 165系「なのはな」亡き後、485系がお座敷・座席兼用車としてデビューした。レイアウトを変更出来るため大人気で、殆ど幕張区にはいない状態が続いている。2016/8に引退が発表された。
(本千葉)
★ 蘇我駅に入線するニューなのはな。
 ニューなのはなの写真は、以下のページでもご紹介しております。
・総武線を走る臨時列車 こちら
・京葉線を走る臨時列車 こちら
・常磐線北小金にて こちら
・武蔵野線東川口にて こちら
183系(189系)
現在、183/189系は幕張車両センターには在籍しておりません。
これまでの御活躍に感謝します。
なお京葉線も含めて幕張セ183/189系特集ページ幕張セ以外183/189系特集ページにて全写真をすぐ見れるように公開しております。
そちらも是非ご覧ください。
マリ21編成
(0番台6連、貫通型)
マリ22編成(0番台6連、貫通型)
マリ21 183系マリ22編成
 房総特急用として新製された183系も既にグリーン車は退役し、車輌の方も疲れが出てきている。「すいごう」は成田線経由で東京〜銚子を結ぶが、佐原〜銚子は各駅停車として運転されている。1日1往復の設定。0番台6連が基本的に充当される。旧ダイヤ最終日の「すいごう」の回送に充当されたマリ21。
(市川)
・ 「すいごう」@下総中山はこちら
・ 日中1往復設定されていた6連「しおさい」@市川はこちら
★ 大変珍しいホームライナー逗子運用後の「回送」幕@下総中山はこちら
★ 「すいごう」@稲毛はこちら
★ かつては数往復運転されていた「あやめ」も、高速バスに押されて衰退し、朝晩の通勤特急と化していた。しかし毎年6月に、日中に「あやめ祭り」号として運転された。
(市川)
マリ23編成(0番台6連、貫通型) マリ24編成(0番台6連、貫通型)
マリ23 183系マリ24編成
★ おはようライナーの回送に充当されたマリ23。0番台は前面幕と側面幕が連動せず、殆どの場合は前面幕が回されないので、何とか地元でも撮影出来た。
(市川)
・ 「あやめ」@下総中山はこちら
・ 「しおさい」@西千葉はこちら
★ 「ホームタウン成田」@千葉はこちら
・正面幕のどアップはこちら
・側面幕のどアップはこちら
・駅表示のどアップはこちら
★ 2004年夏に運転された6連「わかしお」へ運用するため回送中@西千葉はこちら
 東京〜銚子を総武本線経由で結ぶ「しおさい」も、近年は高速バスに押され気味である。モノクラス6連で運転される列車もある。そのため、先頭車はこのように貫通型愛称幕車、LED車、非貫通型愛称幕車と全タイプが運転されるのが特徴である。この写真はマリ21編成。
(市川)
旧マリ12編成
(1500番台暫定6連、非貫通型)
旧マリ10編成
(0番台暫定6連、貫通型)
マリ12「あやめ」 マリ10(6連)あやめ
★ 通常は年に数日しか見られない8連車の6連代走が、2002年は検査入場が相次ぎかなり長期に見られた。これは上記で説明したように6連編成の運用がかなりハードなため、検査入場時等に8連のモハ1ユニットを抜いて代走させる。5〜6月はマリ12が充当され、平素とは逆の先頭車1500番台、モハ0番台というところが面白い。写真は「あやめ」。
(稲毛)
★ 「回送」@市川 その1 その2
※このその1画像は龍彦さんのホームページにも提供させていただいております。
★ 「すいごう」@稲毛 その1 その2
★ 「しおさい」@新検見川はこちら
★ 側面幕がないため「特急」で運転されたあやめ祭り号上り大船行@稲毛はこちら
★ 通常8連で運用されるマリ10も6連化されて、6連運用の代走に入った。残念ながら「すいごう」は撮れなかった。通常はあり得ないオール0番台の編成だった。
(稲毛)
★ 「あやめ」@錦糸町はこちら
旧マリ4編成
(0番台8連、LED、貫通型)
旧マリ5編成
(クハ1500番台、モハ0番台、8連、
幕、非貫通型)
183系1500番台「しおさい」
 かつては先頭が183系0番台LED車専用だった「しおさい」も房総特急のグリーン車廃止により共通運用されるようになり、最近は右の1500番台の編成も運用されることがある。LED車は撮影が難しいため、ちょっと被写体としては面白くないと思う。なお写真のマリ4編成は、甲子園応援列車としてこの夏は来阪もしている。マリ4編成は全て0番台で構成された美しい編成であった。
(市川)
 房総特急のグリーン車廃止により、1500番台は総武本線でも運用されるようになった。そのため「しおさい」でも姿を見かけることが増えてきた。写真のマリ5編成は中間車は0番台が入っていた頃の写真。
(下総中山)
旧マリ7編成
(1000番台8連、幕、非貫通型)
旧マリ11編成
(0番台8連、LED、貫通型)
マリ1編成@市川 183系(マリ11)新宿さざなみ
 「回送」ですが、たまにはこういう写真も良いでしょう!(笑)
 マリ7編成。中間車も1000番台の美しい編成でしたが、既に組成替えされてしまいこの姿は見られません。
 (市川)
★ 土日は「新宿さざなみ」で183系が新宿と房総地区を結んでいる。LED車が充当されることが多いようである。基本的に8連だが、6連が充当されることもあるようである。マリ11も全部0番台で組成された美しい編成であったが、中間車がGU車と交換されてしまっ
(市川)
新マリ1編成
(クハ0番台、モハ1000番台GU車、8連、
LED、貫通型)
新マリ3編成
(クハ1500番台、モハGU車、8連、
幕、非貫通型)
マリ1編成 ウイング マリ3 成田エクスプレス
★ これは我ながら良く撮れました!のウイングExpress。2003年12月末の朝雪が降った日に撮影しました。この雪もすぐ解けてしまい、この後の貨物の撮影時には残っていませんでした。
(東千葉〜都賀で撮影)
★ 「おはようしおさい」@西千葉 その1 その2
★ 「しおさい」@稲毛はこちら
★ 「新宿さざなみ」@本千葉はこちら
★成田エクスプレスです。「何バカ言ってるんだよ?」というあなた、実は2004/3/13から数日間、253系の都合がつかず、成田エクスプレス81〜82号を引き続きマリ3が代走しました。幕がないので、何とびっくりの「特急」幕で運転されました。非常にレアな写真になりました。なお一時期は「ウイングエクスプレス」専用車でした。
(東千葉〜都賀)
★ 「ウイングエクスプレス」 市川 東千葉〜都賀(運転最終日)
【お断り】残念ながら新マリ2編成は撮影出来ませんでした(涙
新マリ4編成
(クハ0番台、モハ1000番台GU車、8連、
LED、貫通型)
新マリ5編成
(クハ1500番台、モハGU車、8連、
幕、非貫通型)
マリ4 マリ5
★ 新宿さざなみに充当されたマリ4。天気が悪いので、LEDも何とか!って感じ。
(本千葉)
★ 「新宿さざなみ」@本千葉はこちら
★ 「おはようしおさい」に充当されたマリ5。文字だけの幕が用意されていた。
(西千葉)
★ 「新宿さざなみ」@西千葉はこちら
新マリ5編成
(クハ1500番台、モハGU車、8連、
幕、非貫通型)
新マリ7編成
(クハ1500番台、モハGU車、8連、
幕、非貫通型)
マリ6グレードアップ車 マリ7
★ マリ6グレードアップ車編成。中間車の窓の大きさが違うことがわかるだろう。
(市川)
★ 「しおさい」@市川はこちら
★ 「新宿わかしお」@本千葉はこちら
★ 「しおさい」に充当されたマリ7編成。出場後間もないきれいな姿を撮影出来た。
(稲毛駅)
新マリ8編成
(クハ1500番台、モハGU車、8連、
幕、非貫通型)
新マリ10編成
(クハ0番台、モハ1000番台GU車、8連、
LED、貫通型)
マリ8 183系マリ10
★ 「ホームタウンしおさい」に充当されたマリ8編成。文字の色は紺だった。
(千葉駅)
★ 「しおさい」で東京を目指すマリ10。
(西千葉駅)
★ 「新宿さざなみ」@本千葉はこちら
【お断り】残念ながら新マリ9編成は総武線では撮影出来ませんでした。京葉線のページ、もしくは183/189系振り返りページを御覧ください。
新マリ11編成
(クハ0番台、モハ1000番台GU車、8連、
LED、貫通型)
最終マリ6編成
(クハ0番台、モハ1000番台GU車、8連、
LED、貫通型)
183系マリ11新編成ウイング 幕張電車区183系マリ6最終編成
★ LEDの「ウイング」はどうですか? これもなかなか撮影が難しい表示です。クハをよく見てください。塗装が揃っていません。
(都賀〜東千葉で撮影)
★ 「しおさい」@市川はこちら
★ 「ホームタウンしおさい」@千葉はこちら
★ 「新宿わかしお」@本千葉 その1 その2
★ 「しおさい」@西千葉はこちら
★ 2005/10に組成変更が行われ、クハがマリ10と入れ替わって顔がLEDになった。最終マリ6編成。
(西千葉)
最終マリ7編成
(クハ0番台、モハ1000番台GU車、8連、
LED、貫通型)
最終マリ9編成
(クハ1500番台、モハGU車、8連、
幕、非貫通型)
183系マリ7最終編成 幕張電車区183系マリ9最終編成
★ 2005/10に組成変更が行われ、クハがマリ9と入れ替わって顔がLEDになった。最終マリ7編成。
(西千葉)
★ 2005/10に組成変更が行われ、クハがマリ7と入れ替わって顔が幕になった。最終マリ9編成。
(西千葉)
【お断り】残念ながら最終マリ8編成は2周で運用離脱したため、撮影出来ませんでした(涙
最終マリ10編成
(クハ1500番台、モハGU車、8連、
幕、非貫通型)
最終マリ11編成
(クハ1500番台、モハGU車、8連、
幕、非貫通型)
幕張電車区183系マリ10編成(最終) 183系マリ11(2005/11)
★ 2005/10に組成変更が行われ、クハがマリ6と入れ替わって顔が幕になった。最終マリ10編成。
(西千葉) 
★ 2005/10に組成変更が行われ、クハがマリ8と入れ替わって顔が幕になった。最終?マリ11編成。
★ 先頭車どアップ写真はこちら
(西千葉)
★ 西千葉に進入する上りの写真はこちら
C1編成
(クハ1500番台、モハGU車、9連、
幕、非貫通型)
C2編成
(クハ1500番台、モハGU車、9連、
幕、非貫通型)
 
幕張車両センターC1編成 幕張車両センター183系C2編成
★ G車1両を組み込み、9連で「中央ライナー」に充当される幕張車両センター183/189系C編成。この日はしおさい号の代走に入った。255系の運用が厳しいため、時折代走で走ることがある。
(稲毛)
★ 木更津団臨@本千葉はこちら
★ 「あやめ93号」@千葉はこちら
★ 「新宿わかしお」@本千葉。C3編成から幕を譲り受けた。その1 その2
★ 「新宿さざなみ」@本千葉はこちら
★ 2008/9/10に、ひっそりと廃回されてしまった。本八幡にて。こちら
★ 「さざなみ」幕で千倉へ向かうC2編成。
残念ながら「しおさい」「あやめ」幕は装備されなかった。
(木更津〜君津)
★ 木更津からの「団体」で千葉機脇を通過。こちら
★ 「新宿さざなみ」で、復活さざなみ幕で本千葉を通過。こちら
★ あやめ93号に投入された。千葉にて。こちら
・ 千葉駅 あやめ93号表示 その1 その2
・ 側面「特急」幕
★ 2008/9/3に「しおさい」に投入。「特急」幕@西千葉はこちら
★ 予告登板の「新宿わかしお」@西千葉はこちら
★ 「勝浦ひなまつり」号に投入。本千葉にて。こちら
★ 「勝浦ひなまつり号」のステッカー。こちら
C3編成
(クハ1500番台、モハGU車、9連、
幕、非貫通型)
 
C4編成
(クハ1500番台、モハGU車、9連、
幕、非貫通型)
  
幕張車両センター189系C3編成 幕張電車区183/189系C4編成
★ ダイヤ改正直前に、かつうらビッグひなまつり号に充当されたC3編成。この運用で離脱し、私とC3編成の別れともなった。後ろからはこちら
(本千葉)
★ まだ幕がなかった頃、「新宿さざなみ」の代走で「特急」幕で。本千葉にて。こちら
★ 有名な小櫃川鉄橋(君津〜青堀)を渡る「さざなみ」幕の新宿さざなみ。こちら
★ 2006/6/4のあやめ祭り3号に充当。C4では銀色の横のラインまで塗られているのが特徴。同じ場所でもう1枚はこちら
(物井)
★ あやめ93号に充当。千葉にて。こちら
183系1000番台 「あずさ」
(M1編成、新あずさ色)
183系1000番台
(M8編成、国鉄色)
183系 新あずさ色 183系 松本運転所8編成国鉄色
 中央本線の特急「あずさ」も2002年11月までは1日2往復が千葉まで運転されていた。2002年12月からE257系が投入され、1往復に減便され、秋葉原に停車しなくなってしまった。
 こちらは特急のシンボルマークがないM1編成。既に国鉄色に塗り替えられ、幕張区へ転属し,房総特急で第二の人生を送っている。
(秋葉原駅で撮影)
 2001年5月末より松本運転所のM8編成が国鉄色に戻され、唯一シンボルマークも復活した。かつては千葉へ時折乗り入れていたが、2002年3月のダイヤ改正以後運用が2組に分かれてしまい、M8は千葉へは乗り入れなくなった。2002年7月ダイヤ改正以後は運用されず,ついに「あずさ」で2度と姿を見ることがなかった。現在では編成が解かれ、一部が新前橋区S3編成となって,団体臨時列車などで活躍中。千葉寄りクハが改造車のため、窓の位置と塗り分けが3種類あるのも興味深い。
(市川駅で撮影)
183系1000番台 「あずさ」
(M5編成、国鉄色)
 松本運転所のM5編成がM8編成に続いて国鉄色に戻された。2001年12月ダイヤ改正前は殆ど昼間の千葉運用に入らなかった(というより途中で交代になっていることが多かった)が、2002年3月のダイヤ改正以後は千葉へしばしば運用されていた。特急のシンボルマークがないのが特徴。
(市川駅で撮影)
 M5編成。国鉄色のせいか最後まで人気があった。残念ながら現在は昼間のあずさ千葉乗り入れは中止されてしまった。
(秋葉原駅で撮影)
マリ32が定期特急の代走に!
マリ32編成のあやめ! マリ32編成のあやめ!
★ 真冬の昼の珍事!ということで、E257系の車両のやり繰りがつかなくなったらしく、夜のあやめからスタートして翌日日中のしおさいまでの運用を2日連続してマリ32が担当するという珍事が起きた。
(稲毛)
★ 波動輸送用なので愛称幕がないのが残念だが、千葉県内でマリ32の「特急」幕を見れるとは夢にも思わなかった。前もホームタウン成田に充当されたことがあるはず。
(稲毛)
OM103が臨時快速に!
OM103の快速奥多摩御獄号 OM103の快速奥多摩御獄号
★ 2008/8/23〜24に、快速奥多摩御獄号が運転され、何とOM103が使用された。
(西千葉)
★ 2日間共千葉で座席がなくなる人気だった。
(西千葉)
OM103の快速奥多摩御獄号 OM103の快速奥多摩御獄号
★ 秋葉原を発車する快速奥多摩御獄号。 ★ 側面幕を撮影してみた。
113系
113系マリ261編成新聞輸送列車 113系マリ75編成ひまわり号
★ 房総地区への新聞配達列車が両国〜千葉に設定されていました。両国へ向かう113系マリ261編成。
(船橋)
★ 大人気のマリ117による新聞輸送列車@西千葉はこちら
 その他113系紹介ページに複数ございます。
★ 113系千葉発ひまわり号。この日は国府津区の113系もひまわり号で千葉へやってきたが、ヘッドマークは無し。前後でマークは違っていた。後ろの方が立派だった。
(市川)
幕張セ
幕張車両センター  総武線・横須賀線・房総各線を担当する車両を管理する幕張車両センター。209系、E217系、255系、E257系500番台、キハE130系などを管理している。幕張本郷駅前に大きな電留線があり、幕張〜幕張本郷駅間にも写真のような巨大な電留線がある。
(幕張本郷〜幕張、車内より)
2015/3/13で消えた表示を!
あやめ1号鹿島神宮 あやめ1号鹿島神宮
★ 2015/3/13 最後のあやめ1号の時間表示。
(千葉)
しおさい佐倉行 しおさい佐倉行
★ 新ダイヤにはない「特急しおさい佐倉」行。
(千葉)
しおさい新宿行 しおさい新宿行
★ 長年細々と続いてきた定期優等列車の新宿直通が今日で終わった。
(千葉)
あやめ鹿島神宮行 あやめ鹿島神宮行
あやめ鹿島神宮行 ★ 最後の「特急あやめ鹿島神宮」行。残念ながら高速バスとの勝負に完敗であった。
(千葉)