楽天1-10ロッテ○
　勝：種市

　苦手岸から2回で6点取ったのが功を奏した。藤原、安田にホームランが飛び出し、安田は猛打賞。心配なのは中村奨とボランコだな。井上はもう厳しいと思う。
　石川、二木が帰る場所がないぐらいの状況になってきた。これでなんと5連勝で、現時点（17:15）で単独2位。ソフトバンクと0.5ゲーム差となった。次は西武。苦手な所沢だが、その後はオリックスなので、ここが1つのヤマになりそうだが、勝ち越せるよう頑張ってもらいたい。

　楽天4-5ロッテ○
　勝：沢村　Ｓ：益田

　小島は３回に被弾したが、その１点だけで踏ん張った。しかしこの一発病は防がないといけない。ロッテが４回までに３点を取って3-1とリードした8回、沢村が3ランを浴びて逆転された。しかしその裏、今シーズン結果を出さないと厳しい平沢の1号で再度逆転し、勝利して4連勝。だんだん元気が出て来たし、吉井監督も嬉しそうだったが小島には厳しいコメントも忘れなかった。中村奨の不振が心配なのと、チャンスで2度打てなかった田村も心配。松川か佐藤都を先発させて、益田の時に田村にするという手の方が良いと思うが。あと友杉が良かった。藤岡と競って、遊撃手問題を解決してもらいたい。
　さて、貯金1となった。明日が勝負だ！明日も勝とう！

　日本ハム4-6ロッテ○
　勝：佐々木朗　H：小野、坂本、カスティーヨ

　日ハムの先発が苦手の加藤なだけに苦戦が予想されたが、７回で３得点し、６回を無失点でまとめた佐々木朗が今シーズン初勝利。今日も中継ぎ投手は小野が打たれたものの、坂本、カスティーヨ、そして西村と頑張った。さすが吉井監督、投手を試して様子を見るのも忘れない。打線は今日はよく打ったが、ボランコが心配。しかし３連敗の後３連勝とは、ロッテらしい。

　日本ハム4-6ロッテ○
　勝：中森　H：ペルドモ　Ｓ：益田

　昨日と違って今日は投手戦。メルセデスは連打を許さず、６回を無失点にまとめると、ロッテが７回に逆転に成功。中森はプロ初勝利を挙げた。中森、ベルドモを今吉井監督は試しているが、しっかり仕事が出来ている。打は今日は先発が伊藤だったせいもあるのか？元気がなかった。明日に期待したい。

　日本ハム4-6ロッテ○
　勝：西野　H：小野、ペルドモ、沢村　Ｓ：益田

　初回から3失点で、日ハムの先発がポンセだったのでどうなるかと思ったが、　3回で同点に追いついた。しかし4回にまた1失点した後に、荻野のツーベースで2点取って今シーズン初めて逆転、そしてリードを奪った。6回に更に１点を追加して今シーズン初勝利。中継ぎ以後はしっかり仕事が出来た。中村奨、安田、佐藤都の打撃の不調が気になる。

　●ロッテ３ー５ソフトバンク
　敗：美馬

　美馬が早々と打ち込まれて、６回に３点取ったものの７回に失点して引き離され、勝利を呼び寄せることは出来なかった。

　次はいよいよZOZOだ。この３連敗を無駄にしてはならない。やる気のない、結果を出せない選手は外し、いろいろな選手をカード毎に試しながら、「勝てる」チームになってもらいたいと思う。

　●ロッテ0ー7ソフトバンク
　敗：種市

　種市の4回10奪三振1失点しか見るところがなかった。後続は打ち込まれ、今日も打線は火がつかず、深刻な貧打になっている。首脳陣は変わっても、試合は昨年を引きずっている感じがする。

　今年もソフトバンクは「苦手」で変わらないのだろうか。

　●ロッテ０−４ソフトバンク
　敗：小島

　さぁ、今年もプロ野球がシーズンインしました。
　首脳陣ほぼ総入れ替えの千葉ロッテマリーンズ、優勝に向けて大きく突き進めるか？その初戦でした。

　初戦はペイペイドームで、宿敵ソフトバンクとの対決でした。
　ソフトバンクも千賀がいなくなったりしていますが、それでも4軍まで持つチームですから選手層は厚く、誰かがケガで抜けてもすぐそれを補える人がタイミングよく上がってくるイメージがあります。
　ロッテも投手陣の能力は高いと思いますが、捕手に経験が少ないところが気がかりなのと、毎年打線が低迷しているので、チグハグな印象が否めません。そこを新首脳陣がどう改革出来るのか？もカギになりますね。

　開幕戦は、ロッテの苦手な大関が登板。６回途中まで全く打てずに７回途中まですいすい投げさせてしまいました。１点でも取れていればまた違ったと思いますが、今年もまた苦労するんだろうなぁという印象を持ちました。
　ロッテは苦手投手が多すぎるので、苦手投手をぶつけられるとなかなか勝てません。そこを今後どう対策していくのか？が求められます。
　また小島は一発に泣き、援護を貰えず黒星スタート。昨年と同じ展開に思えました。栗原に対しては投球が違ってましたね。またなぜ開幕捕手が田村だったのかも疑問です。
　打線は４番の差でしたね。

　ただ、まだ始まったばかりです。今後どうなるかは誰もわかりません。昨年のように最後に買って優勝を食い止めるのではなくて、早い展開から他球団からイヤらしい存在のチームになって欲しいだけです。
　今年も何回か現地に足を運びたいと思いますが、ひたすら選手を応援し、勝利に酔いたいものです。

　ソフトバンク3-5ロッテ〇

　こういうところでは頑張るのね。ロッテが頑張って６、７回で５点を取り、ソフトバンクの優勝を阻止した。最終戦まで優勝がわからないという、史上初の展開で頑張った。
　試合終了後、井口監督の突然の退任発表で大騒ぎになったが、まぁこの成績では致し方ないだろう。次のスタッフに期待して、2022年度の観戦を終えたい。
　拙い文だったが、見ていただいた方、ありがとうございました。

　●ロッテ3-4オリックス

　オスナで負けたら仕方ないのかもしれないが、後味の悪い試合だった。
　若手投手は長いイニング持たないし、本当に厳しい試合が続く。

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