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〇ロッテ5-2DeNA
勝:メルセデス(3勝3敗1S) H:ペルドモ(23S) S:益田(1勝0敗9H18S)
ロッテは浜口の立ち上がりを攻めて主導権を握り、投手陣も2失点と試合を作った。
ロッテ1-1中日
H:西村、岩下、坂本、東妻(0勝1敗7H)
ロッテが柳から先制したものの、3回に追いつかれ、以後は12回までスコアボードに0が並んだ。12回に横山がしっかり締めて、引き分けに持ち込んだ。
〇ロッテ2-1中日
勝:種市(4勝2敗)、H:東妻(0勝1敗6H)、ぺルドモ(22H)、沢村(3勝1敗11H) S:益田(1勝0敗9H17S)
種市が粘って4勝目。4回に得点して欲しかったが、5回に逆転してそれを中継ぎ陣が守り切った。
●ロッテ0-7中日
敗:小島(5勝2敗)
小島は2回、4回、6回に失点し、7回を投げたものの昨年の悪い時の投球であった。打線も沈黙。
広島5-6ロッテ〇
勝:佐々木朗(5勝1敗)、H:ペルドモ(21H) S:益田(1勝0敗9H16S)
山口のホームランで主導権を握った。後半ついに坂本が打たれ、最後益田も劇場だったけど、何とか勝利。
広島4-5ロッテ〇
勝:益田(1勝0敗9H15S)
今シーズン初の本前の先発。2軍で良かったとのことで、彼は立ち上がりが良ければ5〜6回は行けるので期待した。立ち上がりは良かったが、3回と5回に1失点。でも合格だろう。それはきちんと勝負していたからだ。いつもこうあって欲しい。ちゃっかり植田も出ていたね。
無失点の西村がついに失点してしまったが、いつかは打たれるから仕方ない。今後もしっかり仕事をしてもらいたい。
益田が劇場になりながらも無失点で切り抜けた9回裏にドラマは待っていた。ランナー2・3塁で藤岡がサヨナラタイムリー。劇的な勝利となった。8回に友杉と、この日1号を放った猛打賞の角中で1点取っていたのが大きかった。野球は最後までわからないとはこのことである。
しかし、カスティーヨ、本前先発で試合に勝つことが出来、これから先発投手が疲れてくる時に投げられそうだ。中継ぎも東妻、横山などがしっかり育っている。本当にロッテは投手王国だ。打線もこのメンバーでよく頑張っている。何とかパ・リーグ首位もキープした。次も勝って勝ち越そう!
広島3-2ロッテ●
敗:西野(6勝2敗)
今日の西野は調子が良くなかったが、7回3失点と試合は作った。また貧打が露呈してしまい、広島の床田を打ち崩せなかった。最後矢崎から1点取ったものの、そこまで。
ヤクルト2-3ロッテ〇
勝:カスティーヨ(1勝1敗1H)、H:東妻(0勝1敗5H)、ペルドモ(20H)、S::益田(0勝0敗9H15S)
前回ダメだったカスティーヨは7回ノーアウトまで無失点の快投。ランナーが溜まったところで東妻がピシャッと抑えた。最後益田が村上に2ランを打たれて劇場になったもののそれ以上は許さず勝利。中村奨に4号も飛び出した。
ヤクルト0-6ロッテ〇
勝:メルセデス(2勝3敗1S)
80球肩と言われているメルセデスが101球の熱投!無失点に抑え、無失点リレーで快勝した。山口のホームランが花を添えた。
ヤクルト10-3ロッテ●
敗:美馬(0勝4敗)
久しぶりに先発した美馬はよく頑張ったと思うが、四球を出した時点で代えるべきだった。ベンチの采配ミス。無失点の岩下もついに被弾し、最後に出て来た八木はあれじゃ無理。二軍に戻って欲しい。
しかしここに来て先発も崩壊。球数が多いし、先頭を出すことが増えてきた。田村が守っても佐藤都が守っても同じ。バッテリーコーチの出番だが・・・・中継ぎ陣も次から次へと打たれている。打てないから投手が崩壊したら終わり。ブルペンデーとか運用がおかしなことになっているのも影響しているだろう。吉井さんの腕の見せ所だと思うのだが・・・・交流戦ダントツの最下位。貯金はどんどん減り、3位転落どころか日本ハムが迫ってきている。流れを変えるプレイヤーは誰か?