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楽天4-2ロッテ●
敗:種市(5勝4敗)
粘っていた種市が石川慎のエラーで4失点となり、その後ロッテから快音は聞かれず敗戦。とても可哀想だった。
楽天7-6ロッテ●
敗:益田 (2勝2敗9H21S)
ポランコ10,11,12号、安田7号
この日も乱打戦。美馬は5回3失点と最低限の仕事はしたが、なんと9回に益田劇場が開幕して大炎上!2本のホームランを打たれて4失点。9回裏にロッテも意地を見せて3点取って迫ったが、追いつけなかった。
楽天7-9ロッテ〇
勝:中村稔(1勝0敗)、S:益田 (2勝1敗9H23S)
中村奨8号
この日は乱打線。先発小島は試合を作れず、5回終了時点で6-4と負けていた。しかし8回に元ロッテの酒井を攻め、5点を取って逆転し、そのまま逃げ切った。最近のロッテの集中力は驚くものがある。
〇ロッテ5-3オリックス
勝:佐々木朗(7勝2敗)、H:ベルドモ(27H)、S:益田(2勝1敗9H22S)
角中4号
ロッテが3回までに5得点で試合を決めた。横山が打たれたが、ベルドモが途中から入って見事に火消しした。久しぶりに京セラで勝った気がする。
●ロッテ3-4オリックス
敗:メルセデス(3勝5敗1S)
勢いよく京セラに乗り込んだが、メルセデスがビッグイニングを作ってしまい敗戦。4回に3点を取って追いかけたが、その後快音は聞こえず敗退。7回に満塁にしたが、そこで得点出来ないのがロッテの痛いところである。
〇ロッテ6-3日本ハム
勝:種市(5勝3敗)、H:沢村(4勝2敗12H) S:横山(1S)
安田6号
種市が前日の美馬に続いて7回2失点HQSで試合を作った。降板直後の8回に逆転。最後は横山が初めてセーブシチュエーションで登板し、見事に成功。プロ入り初セーブを記録した。
〇ロッテ3-2日本ハム
勝:美馬(1勝4敗)、H:ベルドモ(26H) S:益田 (2勝1敗9H21S)
角中3号
美馬が7回2失点でHQSを達成。降板直後に2点取って逆転して、今シーズン初勝利が転がり込んできた。美馬が復調すれが先発陣は厚みが出る。今日の投球を忘れずに頑張ってもらいたい。
西武6-7ロッテ〇
勝:ペルドモ(1勝1敗25H)
東京ドーム開催。小島は相変わらず調子が悪い。一度修正が必要だ。途中で今シーズン初登板の鈴木が一発浴びた時には試合を捨てたのか?と思ったが、ポランコの2ランで振り出しに。10回、安田のサヨナラで勝利!劇的な勝ち方だった。
西武1-2ロッテ〇
勝:佐々木朗(6勝2敗) S:益田 (2勝1敗9H20S)
佐々木朗が8回を投げて無失点。ロッテは角中のタイムリーーと中村奨のホームランで2点を先制したが、益田劇場で危なかったが辛勝。
西武0-1ロッテ〇
勝:西村(1勝0敗)
西野と今井の対決は壮絶な投手戦となったが、11回裏押し出し四球で勝利を収めた。なんでもいい!勝ちは勝ちだ!