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〇ロッテ8-5ソフトバンク
勝:西野(7勝5敗)、S:益田(1勝2敗4H15S)
本:ソト(11号)
ソフトバンクに先制を許し苦しい展開となったが、7回に大関が崩れ、また続いた中継ぎ投手も崩れで一気に7点を奪い試合をひっくり返した。その後ロッテも坂本が打たれたが、最後益田が締めて勝利。5点取ったソフトバンクの勢いが気になる。
オリックス5-1ロッテ●
敗:田中晴(1勝1敗)
田中はセットポジションになると投球が別人のように変わり、そこを狙い撃ちされた。2軍でしっかりやり直ししてきて欲しい。
オリックス0-6ロッテ〇
勝:種市(5勝4敗)
本:ソト(10号)
種市が力投を見せ、3・4回に3点ずつ加点して援護。見事に完封勝利した。
オリックス0-1ロッテ〇
勝:小島(7勝6敗)、H:鈴木(1勝1敗15H3S) S:益田(1勝2敗4H14S)
投手戦となった。小島は二度満塁のピンチがあったがなんとか0点にまとめた。鈴木が完璧な中継ぎ。最後益田劇場が開幕しかけたが、自分で火を消した。こういう勝ち方は強い証拠!
楽天5-18ロッテ〇
勝;石川(2勝)、S:廣畑(2H1S)
初回楽天先発松井を攻め、ノーアウトで8点を先制して松井をノックアウト。プロ野球タイ記録だそうだ。
その後も4回に6点、6回に4点と攻撃の手を緩めることなく、3人目までの投手を見事に粉砕。ホームランがないのにマリンガン打線で18点!猛打賞6名という、これまたプロ野球タイ記録だそうだ。
廣畑は3イニングを3失点で投げきり、セーブがついた。
大暴れした次が大事!
楽天4-2ロッテ●
敗:メルセデス(2勝4敗)
本:中村奨(2号)
先発メルセデスが初回4失点で、これが最後まで響いてしまった。メルセデスは最近初回大量失点が目立つ。調整してもらいたい。
〇ロッテ9-2西武
勝:横山(2勝1敗5H2S)
本:ポランコ(11号)、荻野(1号)
先発中森は5回を投げきれなかったが、この反省を次に生かして欲しい。これで西武戦は開幕11連勝。更に記録を伸ばして欲しい。
〇ロッテ4-3西武
勝:坂本(1勝1敗5H) S:益田(1勝2敗1H13S)
前半は西武隅田に苦戦し、西武に主導権を握られたが、8回に猛攻で逆転。佐藤都が2点タイムリーと、自らのエラーを自らのバットで返した。最近打てる捕手として、佐藤都の活躍は目を見張るものがある。今日も益田はピシャっと決めた。何と今シーズン西武戦負け無し10連勝!この勢いで明日も勝ちましょう。
〇ロッテ6-3西武
勝:小島(6勝6敗)、H:横山(1勝1敗1H)、鈴木(1勝1敗9H3S) S:益田(1勝2敗1H12S)
小島は6回まで貫禄のピッチング。7回に熱中症でおかしくなって3失点したが、横山にスイッチして逆転されずに済んだ。佐藤がいいところで1点追加していた。益田は最近3人でピシャッと決める。これこそリリーフエースである。
〇ロッテ3-1日本ハム
勝:西野(6勝5敗)、H:コルデロ(1H)、S:沢村(1敗6H1S)
なんとエスコンで連勝!ようやく呪いから解き放たれたか?
西野は7回をしっかり投げ、打線はもっとチャンスがあったけど3点取って、それを死守出来た。沢村も今日はキレのあるボールを投げ込んでいた。
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