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ソフトバンク3-1ロッテ●
敗:西野(0勝1敗)
西野はゲームは作ったが、打線がこの日は沈黙。残念ながら連勝とは行かなかった。
ソフトバンク2-8ロッテ〇
勝:中村稔(1勝0敗)
本:荻野(1号)、ポランコ(1号)
佐々木朗希が先発。3回をパーフェクトに抑えて中村稔にスイッチ。以後継投で柳田の一発だけに抑えた。打線もホームラン2発に加えて、荻野、岡、ポランコ、安田が2安打。しっかり加点した。
〇ロッテ5-0楽天
勝:小島(10勝6敗)
本:安田(9号)
夏場はダメだったが、終盤に向けて安定してきた小島が圧倒的なピッチング。安田のホームランも飛び出し、ペナントレース最終戦を無事に勝利で飾ることが出来て、2位CS出場がこの試合で決まった。勝てば2位、引き分け3位、負ければ4位という、今まで何をやってきたんだ?のような試合だったが、しっかり制した。
結局今年は西武には勝ち越し、オリックスには負け越したが、その他のチームにはほぼイーブンだったので、貯金は2。限りなくBクラスに近い2位だった。でも吉井監督1年目にしては上出来だっただろう。シーズン通して高部、石川、二木を欠き、苦しい事情の中で前半戦はよく頑張った。後半は毎年のことだが息切れした。シーズン通して戦える体力と、選手の健康管理が本当に求められる。
オリックス4-1ロッテ●
敗:西野(8勝5敗)
西野も疲労か?後半は勝ち星を積み上げることが出来なかった。ラオウ一人にやられた。こういうやられ方をしてはいけないと思う。
オリックス1-12ロッテ〇
勝:中村稔(3勝1敗)
オリックスは練習試合モードだったが、関係ない。21安打の猛攻でとことんなまでに叩きのめした。山口は4安打、藤原、佐藤都、中村奨が3安打と、普段打てない人たちが総決算のように打った。次の試合が心配だ。
〇ロッテ6-3オリックス
勝:中森(3勝2敗) H:坂本(1勝1敗12H) 西村(4勝0敗14H) S:沢田(2勝0敗2H2S)
美馬は6回3失点とまぁまぁ。その後打線が奮起し、7回に2四球後角中、藤岡の連打で逆転。8回もブロッソー、中村奨で加点し、勝利。敵地での勝利は大きい。
西武4-1ロッテ●
敗:唐川
本:岡(7号)
唐川が先発しなければいけないロッテの苦しい投手事情は別として、全然元気のない投球で、本当に大丈夫?って内容だった。
西武3-7ロッテ〇
勝:小島(9勝5敗) H:ペルドモ(1勝3敗36H1S)
本:石川慎(2号)、ポランコ(26号)
小島がゲームを作り、打線もこの日は爆発。3連勝となった。
西武2-3ロッテ〇
勝:中村稔(2勝1敗) H:西村(4勝0敗13H) S:沢田(2勝0敗2H1S)
本:和田(3号)
和田の成長が著しい。打率も上がり、ホームランも3本目となった。来季は相手に嫌がられる打者に更に成長してもらいたい。
西武4-5ロッテ〇
勝:中森(2勝2敗)
本:角中(9号)
同点の10回、茶谷と藤岡が出塁。代打石川慎がサヨナラ打で決めた。代打が見事的中!
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