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プリンタEP-10VAが届いた。まだちょっとの使用だが、感想を書いてみたい。
長いことEP-903Aを使ってきたが、今年の春から無線で接続できなくなり、有線LAN接続で使っていた。しかし最近は印刷1枚目でインクを吹きまくるようになり、意を決して買い替えた。
A3が印刷できるプリンタが欲しかったので、少し高いですが写真画質も良いということで、選択した。
【1】デザイン
よく頑張った!というデザインだと思います。A3が印刷できるのに、とりあえずA4機の幅があれば置けます。奥行きはちょっと注意ですが。
欠点かどうかわからないが、スキャナの蓋が薄くて安っぽい。二つ折れにしてしっかり押さえるというコンセプトは素晴らしいが。
また上トレイと下トレイがそれぞれ取り外しできるが、上トレイが取り外ししづらい。また共に少し安っぽい感じがする。それぞれが確実だとは思いますが、個人的にはEP-903Aのようにトレイが一体型がいいかな?と思う。まぁ慣れかもしれないが。
持ち運びできるように横に指を入れる穴があると更にいいが、サイズが大きくなってしまうかな?
【2】印刷速度
EP-903Aと比較すると、少し遅いような気がします。しかし私が見た目で、例えば明るい曇り空を撮影したものは何となくですが、色が違う気がします。そういうところが写真画質なんでしょうかね?
【3】解像度
PhotoshopからL版、2L版を印刷しただけですが、質感があると思います。
【4】静音性
静音モードがあり、ONにすると印刷が少し遅くなり、操作音が無音になります。
操作音も3段階に変えられます。早速「小」にしています。
通常の動作音は静かではないです。
【5】ドライバ
Epsonのドライバは表示がわかりやすいので、私はこのままでいいと思います。
【6】付属ソフト ずっとEpsonを使っているので、こんなものだと思っています。付属CDに入っているソフトの数が少ないですが、ホームページのダウンロードページに揃っています。CDからインストールする場合、最新版をホームページからダウンロードしてくれるのが便利になりました。個人的にはE-Photo、Print CDをよく使います。
【7】印刷コスト
まだ購入して数日なのでよくわかりません。インク代が下がったと言ってもEP-903A時代と似たような金額なので、どうなりますかね?
【8】サイズ
横幅はEP-903Aと変わりません。奥行がA3用紙を入れる時は必要です。普段A4までしか使わないのであれば、コンパクトで置き場所を選びません。家の中で移動もできるでしょう。
【9】その他
(1)USB接続、有線LAN、無線LAN(2.4GHz帯のみ)、IrDA接続が可能で、幅広く使えます。スマホからはEpson iPrintというアプリで印刷できるので、スマホで撮った画像も簡単に印刷できます。
(2)自動電源ON、自動電源OFF、スタンバイ機能もあり、省エネもよく考えられています。(3)ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、グレー、レッドの6色インクで、レッドというのが特徴的でしょうか。
(4)パソコンなしでも補正や絵作りがかなりできるようになっています。いずれ試そうと思います。
(5)液晶パネルはタッチ式で、電源をオフにすると自動的に収納されます。排紙トレイも印刷を開始すると自動で出てきて、収納はパネル操作で簡単にできます。
(6)ハガキ向き検知機能が新しくつきました。私もよく失敗するので、どのぐらい効果があるか楽しみです。
(7)A3を分割スキャンして結合もできます。
【10】総評
これでオプションでADFがあればほぼ文句がないかな?という出来だと思います。次期機種ではADFと蓋が交換できると良いです。
無線は5GHzにも対応して欲しいです。
あとはFAXもつけば、できないことは何もなくなりますから、これ1台で全てOKですね。
インクは安くなりましたが、もうちょい安いと嬉しいです。黒の大容量カートリッジがあるといいですね。
5年保証に入ったので長く使うことになりそうですが、今までできなかった印刷方法にも挑戦したいです。
ついにWZR-HP-G300NHが頻繁に無線切断及びインターネット切断をするようになったので、ついに新しい無線ルーターを買いました。
BuffaloのWXR-2533DHP2です。
現段階でBuffalo最強ハイパワーと言われています。
こなれているWXR-1900DHP2とどちらにするか?かなり迷いました。
WXR-2533DHP2では、DLNAがサポートされなくなり、ビームフォーミングの設定もなくなる等、不思議な削除がありました。
しかし、802.11nの電波の強さが違うというレポートがあり、当面我が家はそれが重要なので、WXR-2533DHP2にしました。
まず、最初にインターネット@スタートの画面が出てきますが、自動でIPアドレスを取得できなかったようで、嵌まりました。
IPv6に標準で対応していないとダメみたいですね。
結局一旦電源を切り、再度電源投入したらユーザー名とパスワードを求められ、入力したらやっと設定画面に行けました。
PPPoEの画面で設定しました。
次に前機種から無線の設定をコピーしたのですが、前機種でSSID1だったのがSSID4になったりして、不明な設定がSSID1になっていて削除できないため、消去して再度1から入力しました。
こちらについては他の方のホームページ等を見ても不具合が報告されているので、あてにしない方が良いでしょう。
取扱説明書が紙ペラ数枚なので、スマホでBuffaloのこの機種のサポートページを出しておくことをオススメします。
設定完了後、今まで電波が来なかった場所でも弱いですが電波が届き、切断されないです。
最強のハイパワーは宣伝のとおりかもしれません。
今後、ファームウェアの熟成で更に充実していくといいですが。
あとは802.11ac対応のスマホとか、子機を買わないと速度は味わえないですね。
Nikonの大三元レンズのうち、70-200mmが7年ぶりにモデルチェンジすることになりました。
今度のモデルは、
・蛍石レンズ使用
・採卵撮影距離1.1m(30cm短縮)
・重量1,430g(110g軽量化)
・手ブレ補正効果4.0段に加えSPORTモードを搭載。
・電磁絞り採用のため、F6では使用不可。フィルムカメラ終焉?
が特徴です。
スタート299,800円のようでお値段は高いですが、軽くなったのはいいことです。f/4の850gには敵いませんが、私が今使っているAI AF-S Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8Dや一世代前の製品よりは軽いので、早くカメラ屋さんで現物を見てみたいです。
但し買う資金は遙かに足らないです(笑)
D810の後継機は来年ですかね?
画素数はそのままでいいので、D5の性能のうちISO感度、AFシステム、-4EV対応AF、AF専用エンジン、AFエリアモード、割り込み機能、AFロックオン、AF微調整、EXPEED5、タッチパネル、電子先幕シャッターなどはそのままで、6コマ/秒(RAW)、最大200コマまでの高速連続撮影を実現して欲しいです。
PX-W3PEはVer2.0のみWindows10に正式対応すると回答を貰いました。
ということは、買い換えですね。
Intensity Proですが、検査に出したら問題なしということで、置き換えはなしとなりました。
Windows7を(再)したのですが、ボードを認識しなくて困っています。
PCI Express x1スロットが3つあるので3つとも試していますが、認識しません。
USB3.0ボードも刺さっていますが、時折認識しないのでマザーボードのPCI Expressがおかしい可能性もあります。
またJackallも壊れているのか?Jackallからの出力をテレビで映すこともできないです。
Jackallの中古がヤフオクに上がってくるのを待たないと原因解明できないかもしれません。
下手するとマザーとJackallが両方イカれた可能性もあります。
まぁ、マザーは5年、Jackallは6年になるので・・・・
そうでなくてもまだ無線ルータとプリンタも買っていないのに、またまた購入しないといけないものが増えました。
マザーは2号機は省電力メインで良いのですが、新品は高いのとメモリがDDR4が殆どなので、Windows10が正式対応しているZ77以後でDDR3が使えるものを考えたいと思います。
ニコンD610用、D7100用、P900EXR用にこのカードを4枚購入しました。
読み書きも高速でなかなか良いのですが、1枚が壊れました。
ファイルを削除できなくなりました。
Lockのスイッチ部分の故障でした。
無償で交換していただけました。
しかし、これでSanDisk製品は壊れたの3つ目です。
ちょっと多いですかね?
USBメモリも含めて読み書き性能は良いのですが、作りの部分で不安が多いですね。
国内流通品を買われることをお勧めします。
PX-W3PEが動かなくなってしまいました。
BonDriverを初期化できませんと出るので、ドライバが読み込まれていないということです。
私のはVer1.2なので、Windows10対応を謳っていないので、ここまででしょう。
Ver1.3は謳っていますが、BonDriverが共通なので改良版が出ない限りダメでしょう。
Ver2.0はBonDriver違うみたいですが・・・・
何かOSによって締め出されている感じが否めません。
なお、Intensity Proは後継品Intensity Pro 2に置き換えることになりました。
Intensity Pro 4Kはファンが五月蠅いらしいし、くすのきが動かないという記事を見ましたし、我が家に4K ビデオカメラやテレビはないので。
もうこの手はおしまいですかね?
Windows10自動アップデートが勝手に始まり、途中でキャンセルすると多くの場合日本語入力ができなくなるようです。
原因は、タスクスケジューラライブラリー
Microsoft→Windows→TextServicesFrameworkにあるMsCftMonitorの破損です。
方法は調べてみたら、いくつかあるようです。
無保証ですが、当方が試したことを書いてみます。
【1】正常にWindows7が動作しているパソコンのタスクスケジューラライブラリーの "MsCftMonitor" をエクスポートし、それを壊れているパソコンのタスクスケジューラライブラリーにインポートする。
これでもうまくいかない場合は、次を試します。
【2】タスクスケジューラライブラリーのコピー
(1)C:\Windows\System32\Task フォルダの内容をバックアップする。
(2)正常にWindows7が動作しているパソコンから、(1)のフォルダの内容をコピーする。
(3)壊れたパソコンの(1)のフォルダの内容を削除する。
(4)壊れたパソコンの(1)のフォルダに、(2)の内容をコピーする。
(5)再起動する。
これでもうまくいかない場合は、以下を試します。
【3】"Repair Tasks"の活用
(1)ダウンロードする。
https://repairtasks.codeplex.com/
(2)解凍して起動する。
(3)"Backup"をクリックして、まず現在のタスクの内容をバックアップする。
(4)"Scan"をクリックして破損しているタスクを表示させる。
(5)多分2桁以上の破損が表示されるが、"Repair"をクリックして修復する。
(6)運が良ければ全部修復される。多分問題の "MsCftMonitor" は修復される。
これでもいくつかのエラーが残ることがあります。
特に「タスクイメージが破損しているか、または変更されています。(HRESULTからの例外:0x80041321)」が出てくると、80回ぐらいOKをクリックする羽目になることもあります。
そういう場合は、下へ続きます。
【4】壊れているタスクの修復
(1)"Repair Tasks"で表示される、壊れているタスクをメモする。
(2)C:\Windows\System32^Task の内容をデスクトップにフォルダを作って「移動」させる。
(3)この状態でタスクスケジューラライブラリーを起動し、エラーが出ないことを確認する。
(4)10個ぐらいずつタスクを戻し、タスクスケジューラライブラリーを起動し、エラーが出ないことを確認する。
(5)エラーが出たら、再度移動して1つずつ戻し、エラーが出るタスクを特定する。
(6)特定できたら、ネットで調べて、削除して良いものなら削除する。重要そうなタスクなら、ネットで調べて修復する。タスクとレジストリをバックアップし、レジストリ項目を削除してタスクの再作成とかやるみたいです。
面倒臭い!という人は、Windows7の再インストールしかないようです・・・・
当方で2台のパソコンで修復を試みました。
私の2号機は【4】で全部修復できました。
うちの奥さんのノートPCは【4】(5)の時点でまだエラーが30個ぐらい出ますが、日本語入力は直りました。彼女はタスクを起動することはないようなので、30個調べるのは面倒だし、まぁいっかぁ!で(苦笑)。
Windows7に戻して問題なく使っていた2号機でしたが、3日程未使用で、今日電源を入れたらWindows10にアップグレード中で、強制的に中止させました。Windows7に戻しましたが、日本語入力が壊れました。明日職場のWindows7のタスクライブラリーから日本語入力をエクスボートして移植してみます。しかし7/30はとっくの昔なのに、まだアップグレードしようとしているとは……一度Windows10にしちゃったからですかね?
Windows10 無償アップグレードに失敗してNJ2150が壊れてしまったので、家で保管してあったAT970のメモリを4GBに増量、HDDからの起動が死ぬほど遅いのでSamsung 750 EVOに換装。そこにWindows10を入れてみました。
起動は見違えるほど早く、Internet Explorerも快適で、仕事で使うので私にはこれで十分です。
なお今回の設定で、SATAケーブルで接続されているのにも関わらす、AHCIドライバでの動作ではなくIDE接続でした。Samsung Magiciansをインストールしてわかったことです。
ある意味このご時世に論外ですが、ベンチマークを測ったらRead800M超え、Write1000M超えでした。いろいろなテクノロジーでこんな数字になるみたいだけど、体感上も速いのでいいSSDだと思うし、まだ数年使えると確信しました。
AT970は本当にいいマシンですね。
最初に無謀にも自作1号機から入れてみましたが、特に問題はないようで、無事にインストールが完了しました。
今のところ目立った変化はスタートメニューで、ボタンが配置され、マイドキュメント、ネットワーク、エクスプローラ、設定、電源はボタンから開きます。
そしてABC順にアプリがいくつか最初から表示されるようになり、あとはスクロールバーから探していけます。
まだ慣れないのですが、少しWindows7に近づいたと思います。
あとはユーザーが並べ替えたり、フォルダにまとめられるといいと思います。細かいツールなどまで全部一列にされてしまうのは強烈ですね。
続けて職場に置いてあるL430で試みましたが、100GBもCドライブが空いているのに「空き容量が足りません」で実行できなかったです。明日DVDからアップグレードインストールしてみます。
続けて家の古いAT970というPCで実行。まず今までの構成のままで実行。
当方のPartition Worksが14と古いからかもしれませんが、HDDからSSDにハードディスクコピーがうまくいかないです。
Anniversary Updateをインストールすればハードウェアの変更も大丈夫らしいのでやってみたのですが、まずブートできません。「回復」というブルースクリーンが出て動かなくなります。
そこでWindows10のインストールDVDからコマンドプロンプトでWindowsの修復を実行。
bootrec /fixmbrで2つエントリー(これがもうおかしかった。最初がAnniversary Updateで、2番目がその前のバージョンだった)。
Windows起動後、ブートメニューでWindows10が2つ出るので、msconfigを実行し、ブートで古い方を削除。
これでOKかと思ったら、SATAドライバを正しく読み込めないと表示された上に、IDEモードのまま。
IDEをAHCIに変えるレジストリ設定を行ったが、ダメ。
また何度もchkdskを実行するよう促されるので、もうこれはクリーンインストールした方が早い!と、クリーンインストールを実行。
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