|
Windows10の2度目のUpdateでPX-W3PEが使えなくなってからしばらくパソコンでのテレビ視聴・録画をしていませんでしたが、Windows10に正式対応するPX-W3PE4をオークションで入手できました。
久しぶりの使用なので、あちこちで調べながらセッティングしました。
まず、ボードからのデータ通信用USBケーブルですが、USB3.0端子でも問題なく使用できています。ネットではUSB2.0への変換が必要とありましたが、こちらでは不要でした。
次に、フィルターのインストールで嵌まりました。
batファイルを管理者モードでインストールするのですが、64bitなのでできません。そこでネットに書いてあった、C:\のルートに解凍したフォルダを置いてインストールを試みましたがこれも不可能。\System32フォルダとかも試しましたがダメ。
コマンドプロンプト(管理者)からコマンドで実行しようとしても、コマンドが見つからないで不可。
ところが、batファイルをダブルクリックしたらインストールできました。
RVRockのインストールは久しぶりなので苦労しました。こちらもbatファイルをダブルクリックでなんとかインストールできました。
TVTestを起動して、設定のチューナーを見ながらチャンネルを設定すれば大丈夫ですが、漢字変換をONにして慎重に入力していかないと、「次へ」を終わっていないうちにクリックしたり無変換モードでEnterすると、最初からやり直しになるので注意してください。
久しぶりにパソコンでのテレビ視聴を楽しめました。
SEAGATE ST8000DM004 (SATA3 8TB 256MB)を2台購入しました。
4TB HDD2台でRAID1を組んでいましたが、残り400GBを切ったため、購入しました。
Thecus N4200に取り付けました。
まずRAID1を構築し、クイックフォーマットするのに80分かかりました。
その後、今までの4TBから8TBにデータをコピーしましたが、エクスプローラーでやったので30時間かかりました。
1時間100GBぐらいのペースでした。
次に行う時は、FastCopyというネット上で評判の良いソフトを使ってみようと思います。
N4200のファームウェアが8TBに対応しているかどうか不安でしたが、EXT4フォーマットは1ドライブ16TBまで扱えるとのことで、8TBは大丈夫でした。
NASも7年目に入っています。
もうちょっとしたら、リプレイスを考えないといけないですね。
Synologyを次は考えています。
1年以上動いていない2号機の代替マシンとして、中古で安く購入できました。
Core i3 2100を使用。ラインナップにないのでカスタマイズ品でしょう。
メモリはデフォは2GBですが、4GB搭載されていました。
しかし2号機のメモリが使えたため、8GB*1枚に増強しました。2枚挿してみたかったのですが、メモリが背が高くてハードディスクにぶつかってしまい、無理でした。
HDDは2.5TBがついていましたが、256GBのSSDを追加し、そちらを起動ドライブにしました。
フロントにUSBを出すために、NECのチップが載ったUSB3.0カードと、ビデオキャプチャーカードIntensity Proを追加しました。
しかしUSBについては、DVDドライブが開くときにケースの蓋が開くようになっているのですが、5インチベイにUSB3.0、eSATA、カードリーダーなどのベイを取り付けるとDVDが開かなくなるため、断念しました。
またDVDの代わりに2号機についていたPioneerのBlu-rayドライブを取り付けましたが、今度はトレイが引っ込む時にドライブの開閉ボタンが大きすぎてそれにあたってまたトレイが開いてしまうため、断念しました。
BIOSは第一世代のUEFIに対応しております。しかし今更初めてUEFIを扱ったので苦戦しました。
最初はHDDの内容をSSDに複製して起動を試みましたが、パーティション管理ソフトでもSamsung Data Migrationでもうまく行かず断念。クリーンインストールしようにとなかなかDVDから起動できず、かなりの時間を要しました。
結局、なんどか試していたらBIOSでDVDドライブを"UEFI (ドライブ名)"で認識したので、そこからBootさせてWindowsをインストールしたら、UEFIインストールが無事にできました。
最初一番あたらしい1809を入れましたが、ビデオドライバーがディスプレイを正しく認識せず、ブルースクリーンが頻繁に出るので1803でやり直し。うまく行きました。
しかし、今度はIntensity Proで難儀しました。認識はしていて、キャプチャーも信号は拾っているのですが映像も音声も出ず、10回ぐらいいろいろなドライバーを入れたりしていたら、突然映りました。本当にこのデバイスの設定は疲れます。くすのきHDTVも映りました。
結局1803で安定しています。1809はご存知でしょうが、マイドキュメントやマイビデオに保存したファイルが消えるとか?当方では1号機を1809にしましたが、特にその現象は起きておりません。
1809にしたら、PCを開くと、一覧の画面の背景色が黒になっていて驚きました。
スマホと連携できるようですが、情報漏洩も怖いので(笑)まだやっていません。
CPUはCore i3だからか、ファンもうるさくないです。
古いパソコンですが、大事に使いたいと思います。
NikonのミラーレスJ1シリーズが製造終了となり、もしや大きなサイズで出てくる?と思いきや大当たり!
Nikon Zシリーズが発表されました。
それも新しい、Zマウントを搭載してのスタートです。
Z1からスタートせず、Z7, Z6と発表されました。
主な違いは
(1)有効画素数:Z7は4575万、Z6は2450万
(2)ISO:Z7は64-25600、Z7は100-51200
(3)高速連続撮影:Z7は9コマ/秒、Z6は12コマ/秒
(4)フォーカスポイント:Z7は493点、Z6は273点
(5)撮影可能コマ数:Z7は約400コマ(モニター使用)、Z6は約380コマ(モニター使用)
となっています。
Zマウントという新しい規格になりましたが、アダプタを使うことで従来のFマウントレンズも使用可能です。
ボディ手ブレ補正5軸補正が新たに搭載され、レンズ側のVR補正と併用できるレンズもあるそうです。
店頭で実際に触りましたが、D610よりかなり軽いです。XQDカードスロットx1なのですが、不安があるとしたらここかな?多少重くてもx2を希望します。
倍率0.8倍は良いですね。
本体に電池を入れたまま充電可能になりました。充電しながらの撮影は無理なようです。
D850を希望していましたが、買えないうちにZ7が出ましたが(笑)
とにかくZ7は軽いです。今後Zマウントのレンズが増えてくると思いますが、D850+大三元レンズだと2kgを超えますが、Z7+14-24mm f2.8/G EDなら1.7kg、AF-S 24-70mm f2.8/E ED VRなら1.8kg、AF-S 70-200mm f/2.8E FL ED VRなら2.1kgですね。
印象としては、D850をブラッシュアップした感じがします。
Mサイズ、Sサイズで撮影した画像がどの程度の絵なのか?Zマウントレンズも今は口径が大きくなった割には普通にしか思えないラインナップですが、今度f0.95/sのノクトニッコールが復活するらしいので、そういう意味では今後f1.2台の明るいレンズも出てくるのでしょうね。
EXPEED6に進化したそうですが、Z7も12コマ/秒とか、ISO64-51200とか、XQDx2とか、もうちょいチャレンジャーなカメラになっても良かったと思いますし、レンズももうちょいf1.2台のレンズとか、24-85mm f2.8とか、70-300mm f2.8とか挑戦的なレンズがあったも良かったと思います。まぁその辺は今後に期待して・・・・
多くの評論家が、今後は一眼レフからミラーレスへ移行すると読んでいるようですね。
多分オリンピックにD6が出て、レンズも何本か出ると思いますが、それ以後はZシリーズになりますかね?
Zシリーズでは最高級機、中堅機、入門機をどうナンバリングしていくか?も見物ですね。
Z7はD850より少し高いぐらいなので、中堅機なんですかね?
Z6は入門機にしては高すぎますね。画素数は要らないけど、連写したいという人向きでしょうか。
しかし、ついにレンズも変更ですね。とてもじゃないけど、お金がついていけません。今後どうしよう?
本日より管理人業務に復帰しますが、しばらくの間は更新頻度やお返事が遅くなります。
今後ともよろしくお願いします。
毎度ご利用ありがとうございます。
さて、事情により、9/10からしばらくの間、ネット上での活動をお休みさせていただきます。
その間、メールのお返事もできませんので、ご了承ください。
私がいなくても、変わらぬ御愛顧の程、よろしくお願いします。
噂段階からすごかったですが、いざ本物が出たらマジで凄そうですね。
1959年から始まったニコンFマウントがついに、新たにニコンZマウントに進化しました。
44mmから65.4mmになったことで、各種制約が解除されそうです。
D850との比較では、画像処理エンジンがEXPEED 6に進化。ISOは変わらないが、ノイズに強くなったようです。
連写も9コマ/秒と高速化。連続撮影枚数もRAW23コマから74コマとかなり増えました。
すごいのは測距点で、153点から493点と、まだ実物を見ていないので何とも言えませんが相当広い範囲で合焦できるという感じです。
可動式モニター(チルト)が採用されましたが、バリアングルにして欲しかったです。
手ブレ補正はカメラ本体内に装備されました。
総重量がかなり軽くなり、675gに。これならf2.8のレンズつけても大丈夫かな?
Fマウントレンズを使うためのアダプタが用意されるようです。
これによって、レンズ内手ぶれ防止VRと本体の手ブレ防止が併用できる場合もあるようです。
しかしお値段が・・・・D850すらゲットできていないのに。
発表ではFマウントとZマウントを併売していくそうですが、時代の流れからそれは多分10年も続かないでしょう。
推測ですが、この後オリンピックでD6が登場し、そこで打ち止めではないかと思います。
今後Z2桁、3桁が登場するような話があるようなので、やはりミラーレスに以降していくのでしょう。
レンズもノクトニッコールがZマウントで復活するようですが、その他も余裕を持った設計でこれまでの弱点を克服したものが出てくることが期待されますね。
Z6は画素数を減らしたモデルですが、ローパスフィルターが復活しているのが特徴です。
最初は様子見でしょうか。
しかし、D850より10万円高いそうで、買えませんわ(涙)
自分への御褒美(にしては安いが)として、ハイレゾ対応ヘッドフォンを買いました。
購入したのは、上海問屋 DN-914311 です。
本当はパイオニアの、ハイレゾ対応と表記していないがスペックでは対応しているはずのものが欲しかったのですが、ヨドバシカメラ等に現物がなく、こちらにしました。
私は耳に当てる部分の外板の金属感が気になるので、現物を見ないと買えないのです。
まず、立派な箱からケースを取り出します(笑)
そう!ケースに入っているのです。
上の蓋の中には、ミニジャックケーブス、ステレオジャック変換アダプタが入っています。
下の方に、またキャリングケースに入ったヘッドホンが入っています。
左側にミニジャックケーブルを接続して使用します。
他のサイトの評価で、このケーブルは値段なりなので、自分で高級品にするとウン万円のスピーカーの音になるとのことだったので、家にある一番高いケーブルに変更しました。
そうしたら、最初は細かった音が、重低音+突き抜ける高音という、私好みの音に変わりました!
私の大好きな ”Stone Cold” by Fiction Junction がボリュームを上げてボーカルをバッチリ聴けますね。
私的には、この値段なら 90 点をつけたいと思います。
ただ、5万円以上のヘッドフォンは使ったことがないので(汗
でもこれで、家で音楽を聴くことが増えそうです。
今までスピーカーで鳴らすのはきつかったので。
ストレス解消に役立つかな?(笑)
いろいろ試しましたが、File Explorer (Pro) だけみたいですね。
とりあえず無料のFile Explorerを入れてみました。
スマホ(Android)とNASで相互にファイルのやり取りができるようになりました。
但し注意は、無料のはNASが1つ(1ヶ所)しか設定できません。設定後の変更ができないところに注意してください。削除して再インストールしてもダメで、変更したい場合Proにしないとダメみたいです。
面倒なのは、初期画面にストレージが出てこず(SDカードは出てくる)、毎回設定から呼び出さないといけないですが。Proだとできるのかな?
他にES Explolrer、File Manager も試しましたが、スマホからNASにはコピーできるけど、逆ができませんでした。
備忘録として書いておきます。
使い勝手が良ければ、今後Proにするかもしれないです。
やっとTurbo Boost時5GHzで動作するCPUが出ますね。
ネーミングも我々には懐かしい!(笑)
公式スペックで、全コアではないだろうが5GHzで動作するCPUは初めてで、当たりコアなら全部5GHz動作も可能だろうから話題になりそうですね。
お値段が気になるところです。
金があったら、300シリーズマザーボード、DDR4メモリと一緒に欲しいところですが、すぐには無理です(苦笑)。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |