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他人から譲り受けたマウスコンピュータのLUV Machines Lm-i730(オーダーメイド)ですが、元々ASUSTek GT710-SL-1GD5-BRKがついていました。
フルHDの出力は問題なかったのですが、4KテレビになってからDAZNがカクカクするようになり、その対策に頭を悩ませました。
まだ譲ってもらって1年強なので、買い換えるのも・・・・Core i3 8100+Z370-A+DDR4メモリ8GBぐらいなら30,000円ちょいで買い換えできますが、1号機の水冷等を考えているので。
4K対応はGeForce950以上らしいので、GeForce1030のスペックを見たところ、60Hz出力に対応していたので、品定めをしました。
MSIのMSI GT1030 2G LP OCが1スロット対応で、メモリもDDR5だったので、これにしました。
これで見事にカクカク問題は解決しました。
今後TMPGEnc4をこちらに移植して、CUDAを使ってみるのも面白そうです。
3DMarkのスコアは1103でした(笑)。
なおGeForce1030ですが、調べていてわかったのですが、DDR4メモリ搭載品があるので、気になる方は注意が必要です。DDR4だと交換前のGeForce710相当の実力しかなく、4K 60Hz出力はできないようです。
またこのMSIの製品だけがDisplayPort(HDCP2.2)+HDMI(HDMI2.0)対応でした。
しかしFinalFantasy 4KをプレイするにはGeForce 2080推奨と販売店に書いてありましたが、10万円もするんだ?と(爆)
到着しましたので、感想を書きます。
せっかくの4Kテレビなのにこちらに4Kを楽しむ手段が現在ないのですが、とりあえずフルHD放送もアップデータコンバータで大変きれいです。
またPS3で再生するBlu-ray、DVDも、PS3自体にアップデータコンバータが入っているので、その影響もありギザギザ感がなくきれいです。
パソコン経由でDAZNを見ていますが、さすがに4K解像度にするとガクガクになって厳しいので、フルスクリーンでの再生はせず、ディスプレイの設定変更でやっときれいに映るようになりました。
曜日指定で朝タイマーでONにできるので、目覚まし用に使っています。
またLEDが使用時は白、スタンバイ時はオレンジで、パソコンみたいです。
リモコンはシャープと異なり慣れるのに時間がかかりましたが、便利です。
YouTube等一部はリモコンにも登録されています。
DAZNもありましたが、私はNTT DoCoMoで契約しているのでテレビ付属のものはそれでログインできないため、そこは不便です。
またスマホで"Android TV"アプリでもある程度操作できますが、たまにテレビを認識してくれないことがあります。
長くシャープのLC-37EX5を使って来ましたが、B-CASカードリーダーが故障してからはHDMI接続でケーブルテレビのSTBで選局して見て来ました。
しかし最近一度でHDMIが認識されないなどの問題があり、イライラしてきたので、いよいよ買い換える決意をしました。
ネットでの予習の結果、予算から考えるとPanasonicかSONYということに。
店頭での試聴(全てフルHDでの視聴ですが)で、以下のような感想を持ちました。
・Panasonic 赤が強い。
・東芝 人の肌の色が白すぎる。
・シャープ ネットで調べたとおり、65インチ以上の高級品はきれいな映りだが、それ以下は空の色がおかしいし、買う気が起きず。
ということで、黒がしっかり出てコントラストがしっかりしているSONY KJ-43X8500Fにしました。
遣われているバックライト用LEDも他社よりは1ランク上のように思いましたので。
2画面表示はないですが、奥さんと子どもに確認してなくても良いということになりました。
近所の家電量販店で、119,800円から1割以上値引きしてもらって買いました。
LC-37EX5時代は動画DLNAに対応していなくて、NASや録りま専科導入後不便だったので、今度はSONYということもありPS3との相性も良さそうで、5/6の搬入が楽しみです。
先に書いた4つの問題点がまだ解決できていませんが・・・・
続きと新たな問題点について書きます。
トータルの感想として、夏の仕事の閑散期にWindows10を1803から再インストールしてみようと思います。
1809を最初に入れるのはトラブルが多いようです。
その頃は1903が出ていると思いますが、やはり最初はあまりトラブルを聞かない1803にします。
●問題点3
今日(5/4)時点で、部屋はエアコンなしで、_CPU温度は47℃、マザーボードは29℃、PCHは50℃です。
部屋の温度は22℃なので、夏はかなり厳しくなるかな?と見ています。
ケースの買い換えが必須になりそうです。
とりあえず、普通にエンコード(1時間程度)やるぐらいなら、5.1GHzでも動作はします。
●問題点5:3DMarikが動作しない。
起動はできますが、測定を始めるとすぐ全部終わったことになって測定できませんでしたと表示されて終了します。
原因は不明です。
UEFIをバージョンアップしたり、設定をいじったりしていますが、全く解決しません。
●問題点6:23:01にパソコンが勝手に休止状態に移行する。
その動作はイベントビューワで確認できましたが、コンポーネントが壊れているか未インストールとのことで、Windowsを再インストールするしかないみたいです。
健康には良い不具合動作ですが・・・・
とりあえず作業中23:01に休止状態に移行してしまう以外には通常動作では不満はありませんが、やはり気になる不具合ですね。
問題点を1つずつ解決に向けて努力しております。
やはり約7年ぶりなので、新しいテクノロジーの知識がなく、苦労しています。
●問題点1:
>>ASUSのロゴが出るのでダメだと思っていました。
これはUEFIで、ロゴを出ないように設定すれば良いみたいです。
ASUSのロゴと一緒に起動の丸が回るやつが出てくるのは、違和感があります。
●問題点2:
>>ASUS Q Installerがバグっているのかインストール途中で止まってしまい、使えません。
UEFIは最初Ver.402が入っていましたが、Ver.802が最新のようなので最新のものにしたら無事にインストールできました。
しかし製品が出てまだ3ヶ月ぐらいなのに、UEFIが7回更新されていてびっくりです。
まだまだバグがありそうです。
●問題点3:
>>OCを試し、
OCCTは完走できませんが、動画のエンコードなどは5.0GHzでできています。
CPUの最高温度は60℃ぐらいです。
OCCTはやはり空冷で5GHzは厳しいのか?15秒ぐらいで90℃を越えてアウトです。
これに対応するには水冷にしないといけなくて、ケースも代えないといけないので、厳しいです。
●問題点4:UHD-BDを再生できるか?
UEFIでSGXをEnabledにすれば、HDCP2.2対応モニターがないのと、家にUHD-BD対応Blu-rayドライブがないため(職場に持っていっている)、あとはディスプレイが必要です。
なおSGXをEnabledにすると、マルチディスプレイができなくなります。
そのため、UHD-BDはリビングのテレビに繋がっているパソコンで対応しようかと。
パソコン用ディスプレイよりテレビの方が安く上がりそう。
まだまだわからないことがたくさんありますが、また備忘録として書いていく予定です。
皆さまのところではパソコンは何年ぐらいで買い換えていらっしゃいますか。
私もかつて職場で情報機器を扱う管理者をしていた時には、2年ぐらいで部品構成を変えていた時代がありました。
家に2台あるので、毎年交代で部品を変えていたと言っても過言ではありません。
しかしその職から外れ、最近は懐も寂しい上にパソコンで収入はないので、基本的に「作業が出来れば良い」という考えになり、殆ど更新しなくなって逆に長く安定して使う方に路線変更しました。
2号機も6年半故障せず使い、故障して別の中古パソコンに現在は交代して継続中ですが、1号機もちょっと最近物欲を醸し出す出来事があって、勇気を出して買い換えました(笑)
それは今使っているCore i7 3770KやP8Z77-V Deluxeの中古買取価格が異様に高いことです。これは驚きました。CPUとマザーで2万円以上になります。もっと新しいものがもっと安い状況ですが、需要があるのですかね?
以上から、以下のように買い換えました。
・CPU
Intel Core i7 3770K→Intel Core i7 9700K
・CPUクーラー
SuperMega→虎鉄2(グリスはDK1)
・メモリ
Corsair DDR3 16GB→Corsair DDR4 16GB(PC4-3000)
・マザーボード
ASUS P8Z77-V Deluxe→ASUS Prime Z390-A
・SSD
Samsung 840 EVO 250GB→Samsung 970 EVO Plus 500GB
前回購入した中古機のUEFIで初めてUEFIを使いましたが、今回のは最新のUEFIでまた項目が細かくなっており、苦労しました。
まずUEFIインストールのやり方で、1世代前の資料を見て取り組んだので、設定を探し出し理解できるまでに30分。その後、UEFIで起動が成功した際にASUSのロゴが出るのが正常動作とわかるまでに30分かかりました。ASUSのロゴが出るのでダメだと思っていました。
次に嵌まったのがWindows10 1809ではASUSのツールが2つ自動でインストールされる(びっくり!)のですが、ASUS Q Installerがバグっているのかインストール途中で止まってしまい、使えません。しかしUEFIにこの項目があり、これをDisabledにすれば動作しました。これはソフトがバグっていると思われます。
あとは我が家のNASが古いのか?最初NASの中身が見えず、試行錯誤の結果SMB1.0を使えるように設定したら見えるようになりました。
とりあえずまだOSとASUSのユーティリティをインストールした段階ですが、ベンチでSequential Readが3,582MB/s、Writeが3,287MB/s出てびっくりしました。
Windows10の起動も現段階では20秒かかりません。
CPU温度もCPU-Zでは28〜52℃程度で、虎徹2+CK1の組み合わせは良いようです。DK1は熱効率性能値が一番良いという理由だけで買ってしまいました(笑)
これからUEFIの勉強をしてOCを試し、その後は電圧を低くして定格で動かすのを基本とし、必要に応じて上げることを検討します。
HT(Hyper Threading)はないですが、8コアということで性能は上がっていると思います。
スマホの画面を自分の部屋の液晶テレビに映すのと、リビングにあるyパソコンの画面を自分の部屋の液晶テレビに映して、子どもがテレビを見ている時でも作業ができるように!と思って、ネット上の評判を参考に購入しました。
スマホからキャスト接続する時に、近所で誰かこのような製品を持っているようで焦ったことと、スマホからPINを直接入力できず、Bluetooth接続したキーボードから入力することで解決しましたが、手こずりました。
タブレットからの接続は簡単にできました。
壁を挟んでも、5mぐらいの距離でも可能でした。
リビングのパソコンからも見事に受信でき、目的を達成しました。
ただ、自宅の液晶テレビが古すぎるせいか、上下左右の画面が一部欠けてしまい、パソコンを自分の部屋からシャットダウン等できない(電源ボタンが映らない)のが唯一ダメでした(笑)
最新の液晶テレビなら大丈夫だと思います。
ここ暫くはSo-netを使ってきましたが、深夜に下りの速度の低下が見られ、ホームページに貼られた動画などの再生がギクシャクしたり、見れないことも出てきたので、プロバイダをASAHI-NETに換えました。
選んだ理由は、
(1)月額700円と安い。
(2)フレッツ光ネクストで、IPv6オプションが使える。
(これが使えるプロバイダは意外と少ない)
(3)今回は使わないが、固定IPアドレスが安価で使える。
まず移行ということで、ASAHI-NETはプロバイダだけ契約しました。
しかしSo-netがwithフレッツだったので、ここでトラブルがありましたが、So-net→ASAHI-NET→NTTの順に電話して、今回から紐付けをやめました。
そしてASAHI-NETでIPv6を申し込んだところ、2時間もしないでIPv6で使えるようになりました。
(元々NTTのサービス情報ページでIPv6 Optionの申込が必要です)
Buffaloのルータなので設定も自動回線接続で間違ったものを拾って大変でしたが、IPv6設定画面でIPv6バススルーを選択して再起動したら、正常に接続できました。
23時過ぎてもRadishの速度測定で下りが300M近く出ており、確かに軽快です。
1/2のWindows Update KB4461627をインストールするとExcel2010が突然終了することがあるという件ですが、我が家ではDixim Digital TV Plusが動作しないという現象が出ました。
DLNAサーバーにある録画ファイルが、著作権保護がなされていないので再生できないと表示されたり、起動時に何かが足らないと表示されて使用できないトラブルが出ました。
このアップデートを削除して、ソフトウェアを再度インストールしたらまた見れるようになりました。
Windows Updateで問題が出ることが結構ありますね。困ったものです。
12年間使ったシャープの「見楽る」が、朝液晶パネルが点灯しなくなってただの電話機に成り下がってしまいました。
既に2年前にいくらクリーニングしても印刷できなくなり、老朽化が始まっていましたが、スキャナは使えたので継続使用。ファックスは受信したらパソコンに画像で転送できるため、それで十分使えていました。
しかしパネルが点灯しないと、留守番電話の消去もできないため、買い換えを決断しました。
現在、家庭用のインクジェット複合機タイプのFAXはBrotherしか発売されておらず、旧製品のおやすみ電話機能付にするか、どこにでも置ける無線FAXにするかで悩みましたが、新しいもので!ということで、MFC-J907DNを購入しました。
今回のMFC-J907DNもPC-FAX機能がついており、紙の無駄を防げる。また受信データのパソコンへの転送、スマホへの転送もできる。CDレーベル印刷機能、ADFも搭載されており、なかなか便利。排紙トレイがぺらぺらですぐにばきっ!と壊れそうなので注意。黒インクは顔料なので文字がきれいに印刷できる。インクも4色で4,000円しないので、コストパフォーマンスも良さそうだ。そして無線FAXということで、家のどこにでも置いておけるのもGood。使う人間が自分の部屋に持って行って使えば良い。
但し、大変なこともあった。それはソフトウェアが最初インストールできなかったのである。当方はWindows10 1809だが、最初「オブジェクト参照がオブジェクトインスタンスに設定されていません。」と表示されて、一部のソフトとドライバのインストールが行われなかった。PC-FAXもインストールされず、これでは困る。メーカーに質問して詳しい回答をいただいたが、指示されたフォルダがなくて一度は諦めかけた。しかし、多分?と思って、削除しろと書かれたフォルダを自分で作り、そこでインストールしてみたら無事に成功した。つまり、インストーラーがフォルダを作る権限設定で不具合があると考えられる。Windows7マシンには問題なくインストールできたので、ドライバやソフトウェアがWindows10に対応していても、いんすとーらーが対応できていないようだ。もしかしたら最初のWindows10にはインストールできたが、バージョンが上がってからできなくなっているのかもしれない。Windows10自体が根幹の権限設定などをいじっている証拠だが、ちょっと検証が足らないと思う。
この機種であと思うのは、電話帳登録がパソコンからできるが、本体から子機への転送が面倒で、一度に20件まで。また子機の電話帳データは1件ずつしか削除できない。調子こいてたくさん登録すると、後が大変そう。それからおやすみ電話を復活して欲しい。一時期Brotherのファックスには搭載されていたが、コスト削減なのか?採用されなくなってしまった。残念だ。
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