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HUAWEIのMatebook Eを買った時に、拡張ドッグとしてUSB-Cハブも買ったのだが、充電されないことが多く、PC Watchで紹介されて半額以下のAukeyのUSB-Cハブを買いました。
Aukeyの方がSDカードリーダー等がついていて高機能でしたが、買って1年で映像出力が出来なくなりました。2年保証とあったのでサポートへ連絡したところ、何じゃこの日本語は?と。とにかく、よくわからない。
で、最終的に「購入は確認したが、技術部にあなたがメールを送る。ご期待に応えなくて申し訳ない。」という訳わからないメールが来て、以後連絡なし。
どうも交換して貰えそうにないので、Century製のを購入しました。
お値段はAukeyの倍でHUAWEIより安いのですが(笑)、USB3.0 Type-Aが3個あってものすごく重宝しています。
AukeyやHUAWEIでは動作しなかったスリムBDがバスパワーで動作しました。
やっぱり安いものには理由がありました。
HUAWEI純正は高すぎました。
2号機の方が静音になるはずだったのに、1号機の方がトータルな静音度で勝利した。
<1号機>
CPUクーラー Noctua NH-D15
ケースファン Define R6 についていたもの
電源 Enermax ERD700AWL-F
<2号機>
CPUクーラー 虎徹2
ケースファン X-FAN RDL1225S-PWM
電源 Enermax D.F. ERF750EWT
2号機も動作中は電源ファンも停止して超静かなのですが、電源投入後の10秒ぐらい電源ファンが逆回転するのと、ログイン後10秒ぐらいフルスピードで回ること。X-FANも全力で回るので、その時にファンが回ってる!と感じる音になります。
ただ、本当に最初だけですが。
1号機もファンの設定はサイレントですが、本当に電源投入後からサイレントです。
意外な結果になりました。
なお1号機はオーバークロックした時にファンをフル回転しましたが、1号機の起動時の音には勝っていないと思います。
我が家にはJ:COMの「録りま専科」というハードディスクレコーダーがあります。
DVDやブルーレイに焼くことが出来ますが、DLNAサーバーに出来るので、クライアントとしてパソコンで「録りま専科」に録画した番組を見られるようにしたソフト "DiXiM Digital TV Plus" をインストールしました。
Ver2.3なので、Windows10には対応しましたが、今はもっと新しい製品が出ています。でも月額制なので、古いバージョンを今も使用しています。
インストールして、2度再起動になります。
その後プログラムを起動して、起動した画面の左側の左向きの黒い▲をクリックして、そこの「サーバー」をクリックすると、我が家の場合NASと「録りま専科」が出てきました。
ここから番組を選択したら、見事に視聴できました。
注意点は、LANを2つ以上設定しないこと。見ることが出来ません。
Android用アプリ"Wake On Lan"をスマホに入れてみました。
Google Playからダウンロードして起動し、接続したネットワーク内の機器を探し出してくれるので、それを選ぶだけで、あとは細かい設定もせずに問題なく動作させることが出来ました。
Windowsであれだけ苦労したのに!です。
考えた人、すごいと思います(笑)
1号機と2号機のマザーボードが同じなため、Wake On Lanを設定して使えるようにしました。
※後日、ホームページにきちんとまとめてアップします。
●コントロールパネルの設定
1.デバイスマネージャー>ネットワークカード>電源の管理>電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする にチェック。
2.デバイスマネージャー>ネットワークカード>電源の管理>このデバイスで、コンピューターのスタンバイを解除できるようにする にチェック。
3.デバイスマネージャー>ネットワークカード>電源の管理>Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする にチェック。
4.デバイスマネージャー>ネットワークカード>詳細設定>Wake On Magic Packet を「有効」に設定する。
5.デバイスマネージャー>ネットワークカード>詳細設定>パワーダウン時に速度を落とす を「無効」に設定する。
この例はIntelのネットワークアダプタの場合です。Realtekなどでは用語が少々変わりますが、それらしきものを探してください。
●シェアウェアのインストール
今回はシェアウェア"Remote Power 2015"を使用しました。
1."Remote Power 2015"をダウンロードしてインストールする。
2."Remote Power Configuration Advisor"をダウンロードして起動し、"Windows VMI"を選択してどこが設定出来ていないかをチェックします。×の項目はこのソフトが修正をかけてくれるので、修正し再度チェックして全項目○になったことを確認する。
3."Remote Power 2015"を起動する。
4.電源を入れたり、スタンバイ・休止状態に移行させたいパソコンの電源を入れる。
5.右側の白い画面上で右クリックして「新規ホストの作成」を選ぶ。
6.「全般」タブで、名前(例えばデスクトップ1)、ホスト名(動作させるパソコンのパソコン名を調べて入力。例:Fujitsu Desktop)、IPアドレス(電源を入れたパソコンで確認する)、サブネットマスク(通常は255.255.255.0)、ブロードキャストアドレス(例:192.168.11.255)と入力します。ブロードキャストアドレスの最初の3区画はIPアドレスと同じ数値を、最後を255にするのがポイント!)Macアドレス取得をクリックする。
7.接続モジュールで"Windows VMI"を選択し、設定で動かしたいパソコンのユーザー名、パスワードを入力し、オプションにチェックを入れてOKをクリックする。
8.「オプション」タブで、オプションの「ホスト名からIPアドレスを更新する」をチェックする。
9.「グループ」はAにチェックする。
10..「ツール」>「設定の変更」で、「基本設定」の常駐モードを有効にする にチェックを入れてOKをクリックする。
以上が終わったら再起動してお試しください。我が家ではこれでうまく行きました。
Remote Power 2015は私はここ10年ぐらい使っています。ホームページ上に情報が少なく、Wake On Lanの勉強が必要ですが、動作した時は離れた部屋のパソコンの電源が入れられるので本当に便利です。
スタンバイと休止状態の区別もちゃんど出来ています。
本日はソフト編。
1.OSのインストール
インストールメディアがあるので、そこからインストールを実行。
2.Intensity Proだけドライバが入らないので、BlackMagicのホームページから入手して(検索性がすごく悪い!)インストール。
コンパネに出てくる設定はいじる必要なし。
まず、MediaExpressで映像が出るかどうか確認。このソフトは録画中音が出ない?ので、録画して再生して音も録れていることを確認。
次に「くすのきTVHD for Intensity Pro」を確認。またまた真っ黒なのだが、確認事項がある。
・出力を1920x1080にしてみる。(出力と入力で解像度が合わないと映らない)
・録画デバイス、録音デバイスを確認する。共にDecklink なんとかである。
・サウンドのプロパティから、出力設定を確認する。
・圧縮の選択が正しいか確認する。
・PCI Expressの挿すスロットを変更する。
以上でこちらは画像も音声もしっかり出るようになり、完成!
次にプリンタドライバとユーティリティをインストールし、評判の悪いASUS AI Suite IIIをインストール。
案の定AI Suite IIIを起動しようとしたら、「管理者によってロックされています」で起動せず。慌てずインターネット上から3.00.51というバージョンを見つけてインストールし、事なきを得た。
Auraも同様で、最新バージョンに入れ直して正常に動作した。
OCCTはOCしてないけど、3.6GHzで1時間完走。虎徹2問題なし。CPUファンは最大で550rpm、電源ファンは停止だった。CPU温度も50℃に到達せず。
3DMark TimeSpyは412でした。1号機は512(Core i7 9700IK+UHDグラフィックス630)でした。
日曜日に買ったパーツがもう届いたので、早速組み立て作業を始めました。
夕方眼科だったので、その前までの作業となり、完成には至りませんでした。
<2号機>
・ケース SOLDAM Altium Super X MuscleBack アルマイト塗装
・CPU Intel Core i3 9100
・CPUクーラー 虎徹2
・メモリ Corsair DDR4-2666
・SSD Samsung 970 Evo Plus
・マザーボード ASUS Z-390A
・光学ドライブ Pioneer BDR-S12J-X
・キャプチャーカード Intensityi Pro 2
・電源 ENERMAX ERF750EWT
これまで使っていたMouse Computer LUV Machines Lm-i720 オーダーメイドのうち、
・SSD Samsung 840 EVOと元のHDD 2.5TB(WD製)
・ビデオカード MSI GT1030 2G LP OCとデフォのASUS GT710-SL-1GD5
・光学ドライブ Pioneer BDR-S05JとデフォのASUSのDVDドライブ
・NEC製チップ搭載USB3.0カード(前面からUSB3.0を出すのに必要)
・前のケース SOLDAM ALTIUM SuperX MuscleBack ATX CSC
は中古して売りに出すことにしました。
さて、今回購入した電源を1号機に取り付けようとしましたが、やはりファンガードがぶつかって中に入れることが出来ませんでした。
Define R6(Define 7もそうかも?)と、筐体の外にファンガードがついている電源については、注意した方が良いと思います。ENEMRAXとFractal Designにもその旨連絡しました。
(Fractal Designからは、ファンガードが厚すぎるのでは?とのこと。そりゃそう答えるでしょうなぁ!)
最初にマザーボードにM.2 SSDとCPUクーラーを取り付けました。
次に12V24pinとCPU8pinを先に繋いでから、マザーボードを取り付けました。問題なく終了。
続けてメモリを装着し、CPUクーラーのファンを取り付け、あとは各種ケーブルを取り付けました。
その後ケースに光学ドライブを取り付け、電源配線を全部繋いだところで今日はゲームオーバー。
明日は前のパソコンを開けて、Intensity Pro2を取り外して新しいパソコンに取り付けて、OSをインストールしてやれるだけやってみます。
UHD-BDが見れるところまで、あと僅かのところまで来ましたが、ここからまた填まるのかなぁ?
ここしばらく2号機は知人に売ってもらったマウスコンピュータのパソコンを使用しておりましたが、ネットが少し遅いのと、UHD-BDを2号機でテレビで見ることにしたので、更新することにしました。
これで年内のカメラ関係の投資はなくなりました(涙)
D610,たまに不調になりますが、騙し騙し使っていきます。
・ケース 1号機で使っていたものを転用。Soldam。
・CPU:Intel Core i3 9100
・メモリ:Corsair DDR4-2666 8GB*2
・マザーボード:ASUS Z-390A
・SSD:970 Evo Plus 512GB
・電源:ENERMAX ERF750EWT
使用する液晶テレビはSONY KJ-43X8500Fで、HDR対応なので条件的にはOKです。
パソコン用4K対応ディスプレイでHDR対応のものは海外製品しかなく、レビューを見ているといろいろあるようで不安なので、だったらテレビで見ればいいじゃん!となりました。
キャプチャーボードIntensityi Pro 2はそのまま使用。
CPUクーラーは、1号機から外した虎徹2を使うことにしました。
あとは3.5インチベイ用USB3.0、SDカードスロット、eSATAもそのまま使用します。
先ほど、ポイントがたくさんあった某パソコンショップに発注しました。
到着したらすぐ組み立てます。
楽しみです。
えっ!アベノキュウフを使うの!って?違います。アベノキュウフはボーナス払い予定のエアコンに消える予定です(涙)
EIZOのColor Edgeシリーズの液晶ディスプレイ、CS2420-Zを購入しました。
一生のうちに一度は使ってみたかったColor Edgeシリーズです。
カメラ(D610)も、Photoshop CS6も、プリンタ(EP-10VA)もAdobeRGBに対応しているので、あとはモニターだけでした。
今回かなり思い切っての購入でした。
QuickColorMatchというソフトがついており、ここで設定を行い、
RAW現像ソフト、Photoshop、プリンタでも設定します。
あとはキャリブレーションセンターを使ってColor Navigatorというソフトでもっと厳密にディスプレイの色を合わせることも出来ます。
センサーも買ったので、いずれ200時間使ったらやってみようと思います。
多くの方が苦労しているように、実際に画面の色とプリンタの色を合わせるのに苦労しております。
最適解が見つかったら、レスで書こうと思います。
私なりのお勧めパーツ、ソフトを書いてみます。
●CPU
私はIntel派です。AMDも使ったことはありますが、当時スタンバイが有効にならなかったり、今は亡きCanopus製ハードウェアやソフトウェアが使えないという事実から、使用をやめました。
今はCanopusはありませんが、でも過去の省電力設定で填まった記憶があり、使う気になれないのが事実です。もうちょっと稼ぎがあれば試してみても良いのですが。
今はインターネット、SNS、メール程度ならCore i3 9100で良いでしょう。
動画のエンコードをしたり、静止画RAW現像や加工、レンダリング、ヘビーなゲームを行うのならCore i7 9700K以上でしょう。9900Kは発熱の問題がすごいようで、空冷ではなかなか厳しいようです。
●メモリ
いろいろ出ているようですが、ここしばらく私はCorsair派です。
オーバークロックしなければPC4-21300(DDR4-2666)で十分でしょう。
●SSD
私はSamsujng 970 EVOをお勧めいたします。他社より1ランク上の読み書き性能で、文句ありません。ただし性能で行くなら512GBを選択してください。
●マザーボード
私はここしばらくASUS派です。
オーバークロックするならASRockのようですね。変態マザーと呼ばれ、扱いは難しいようですが。
あとは過去の経験からGigabyteも良いと思います。
MSIはコンデンサが・・・・(自粛)
●外付けビデオカード
最近2号機で必要最低限の性能のものしか使っていません。
過去の経験から行けば、普通に使うなら高いけどELSAなら保証も長く安心です。
あとはASUS、MSIあたりを何度か買って使いました。
●ブルーレイドライブ
Pioneerでずっと来ています。やはりこだわりでしょうか。傷の多いCDをしっかり再生する能力、振動を軽減しノイズが減る努力をしています。
DVDの焼きの失敗もほぼなく、DVD鑑賞時にほぼ無音動作も出来ます。
PowerDVD14(UHD-BD鑑賞対応)がついてくるのも大きいです。いい加減バージョンを上げて欲しいですが。
高くても私はPioneerにしています。
●CPUクーラー
虎徹を使っていましたが、9700Kには厳しいと判断し、1万円以上するNH-D15を購入しました。
さすがネット上で評判が良いだけあり、全コア5GHzでOCCT1時間完走でき、まだまだ行けそうでした。
私はオーバークロックした時にOCCT1時間以上を条件にしていますので、高いですが今一番冷却能力があるのでは?と思っています。
●ケース
私は長く星野金属のケースを使ってきました。しかし同社が倒産し、また同社のケースは最後まで前面にUSB3.0コネクタがつかなかったため、現在も3.5インチベイにカードリーダーを取り付けてUSB3.0ポートも使っていました。
良いケースで未だに錆や腐食もありませんが、Core i7 9700KでOCCT1時間走破出来ずケース内部にも余裕がないと判断し、今回Define R6 USB-Cを買いました。
これは別ツリーでも書いていますが、置く場所があるならとても優秀なケースです。デフォルトは静音型ですが、冷却型に変身させられます。水冷にも対応出来ます。またネジも黒にしたり、こだわりを感じます。
●プリンタ
Epson EP-10VAです。もう4年ぐらいモデルチェンジしていませんが、これで十分だと思います。
カラリオV-Editionに属し、AdobeRGBにも対応します。
インク代が他機種と比べて安く、私も積極的にプリントするようになりました。
ソフトを使ってA3のコピーも出来、非常に便利です。
このプリンタに文句があるとしたら、USBを3.0にして欲しいこと、無線LANは5Gに対応して欲しいこと、SDカードスロットとかスロットが4つありますが、どれか1つしか使えないという仕様の改善と、性能を上げてもらいたいです。
●復旧ソフト
「復旧天使」がお勧めです。高いですが、やっちまった直後ならデータの復旧率が非常に高く、良いと思います。
自分がRAID1のNASがハード的に壊れた時、このソフトで3つのフォルダ以外は全部復旧できました。
ノートパソコンを誤ってフォーマットしちゃった時も、9割以上のファイルが助かりました。
●SKPlayer
ISOを再生できるDVDプレーヤーです。高いPowerDVDを買う必要がありません。
●すごい位置合わせPro
役所に出す書類などで使っています。操作しやすく、失敗がありません。
●TMPGEnc Authoring Works
本当に使いやすかったDVD MovieWriter亡き後、複数のソフトウェアを試してきましたが、少し不満はあるもののこれが一番操作性が良いです。
このソフト1つで殆ど編集も出来てしまいます。高いけど良いソフトだと思います。
高いし、解析には時間がかかりますが、これは一番良いソフトだと思います。
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