久留里線

2023年3月11日 更新


 ここでは、久留里線を御紹介します。

 久留里線は木更津と上総亀山を結ぶ、千葉県内では唯一の非電化路線である。1912年に県営鉄道として部分開業し、1936年に全線が開業した。かつては大多喜まで延伸する話があった。

 車両はキハE130系10両が1〜4連を組んで使用されている。最高速度65km/hで、日中の1〜2連の列車はワンマン運転が実施されている。Suicaは使用できない。
 運行形態としては全線を走破する列車もあるが区間運転が多く、木更津〜久留里や、久留里〜上総亀山の運転も多い。曜日によって編成が変わるのも特徴である。
 日中は久留里〜上総亀山は何と5時間も列車が来ない(土日は臨時が走ることはある)。

 アンダーライン部をクリックすると、その画像がご覧いただけます。

キハ30
 キハ35系系列の、便所のない両運転台の車両。1963〜1966年に106両が製造され、3両が久留里線で最後の活躍を見せた。最高速度は95km/hの性能を誇るが、久留里線では最高速度65km/hで運転されたが、一時期花火大会で君津へ乗り入れていた時期があり、85km/hで運転されたらしい。現在は62がいすみ鉄道東国吉駅構内に静態保存(走れるようにはなっているらしい)、98と100が水島臨海鉄道に譲渡され、100のみ運用されている。

キハ37
 1983年に製造された。キハ40では過剰気味の路線に投入するため、5両が先行製作されたが、量産車は登場しなかった。2ドア片運転台で、トイレ付と無しがある。久留里線には3両が配置され、活躍した。現在では3両共水島臨海鉄道に譲渡され、活躍している。

キハ38
 1986年に製造された。八高線の状態の悪いキハ35置き換えを目的として、7両が製造された。3ドア片運転台で、トイレ付と無しがある。久留里線ではトイレを閉鎖して使用された。現在では1両が水島臨海鉄道で運用中。1両がポッポの丘に静態保存。5両がミャンマー国鉄初の冷房車として活躍中。

キハE130
 2007年から製造開始。久留里線用は100番台となり、両運転台ワンマン対応として製造された。最高速度100km/hの性能を誇るが、久留里線では最高速度65km/hである。3ドアとなり、トイレが設置されていない。

 全国でも実質ここだけでしか運用されていないキハ30、キハ37、キハ38の3形式13両が活躍していました。ワンマン運転になることもなく、上記の車両達が頑張っていました。関東地区ではレアなタブレットを使った通行がなされていました。
 2012/12をもってこれらの車両達は引退し、ATS-Pが投入されてタブレットも廃止され、現在はキハE130系が使用されており、ワンマン運転の列車もあります。1〜4連が組まれています。
 E130系になったおかげで、上総亀山〜木更津で1時間を切る列車も登場しました。大体1時間に1本ペースでの運転です。但しJR東日本の施策である「持ちうる車両を最大限に活用する」に乗っ取り、夕方ラッシュ時に久留里乗り換えとなる列車もあり、全体の両数が減らされたため乗客が不便を強いられている場面もあります。車両交換は横田、久留里で可能です。

 検査等でEast-iDが走行することもあります。定期列車がない木更津10時台発で、上総亀山まで往復します。

 2007/4/20頃、種別幕に「久留里線」ステッカーが貼られました。
 2007/4に運転された風っこくるりも追加しましたが、千葉デスティネーションページと内容はほぼ同一です。
 2009/3にはDE10+旧客+DE10という豪華な組み合わせも運転されました。
 2009/6よりキハ30が国鉄色になりました。

 キハE130系になってしまいましたが、沿線は自然豊かで、撮影場所は無限にあります。
 皆さんも是非訪れてみてください。
 ただ、ダイヤの相次ぐ見直しで、日中の久留里〜上総亀山は殆ど列車がなくなり、撮影チャンスも激減しました。

【2011/12/19記載】ついに車両交代!
 ついに車両交代の日が来てしまいました。
 これに伴い総車両数も10両に減らされ、ダイヤと運転区間、編成両数も見直されるました。
 朝の小学生の登校時間帯のワンマン運転で遅延が発生しています。
 また運転保安装置の変更も発表されました。タブレットは2012/3ダイヤ改正で廃止となりました。
※追記
 2012/12/1をもって、旧型車両は運転終了しました!
 なお旧型車両のその後は、以下のようになっています。
●キハ30
 62→いすみ鉄道
 98, 100→水島臨海鉄道(100のみ運転中)
●キハ37
 2→水島臨海鉄道キハ37-103(国鉄色!、便所使用停止)
 1002→水島臨海鉄道キハ37-102
 1003→水島臨海鉄道キハ37-101
●キハ38
 1→ファームリゾート鶏卵牧場いすみ農場「ポッポの丘」
 2 3, 4, 1001, 1002→ミャンマー国鉄
 1003→水島臨海鉄道キハ38-104

 E130系は最高速度は100km/hの性能ですが、久留里線では最高速度は65km/hとなります。
※線路交換後75km/hと私は聞いていたのですが、65km/hというご教示をいただきましたので訂正いたしました。
 なおこの形式になってから、幕張への車両転削が自走になったので、内房線・外房線・総武快速線でも撮影のチャンスがあります。自走での運転となっており、かっ飛ばしています。

 郡山への出入場は木更津からダイレクトに京葉線・武蔵野線経由で行われ、機関車は長岡のEF81が使われていてびっくりです。
 キハE130-107先頭の4連の画像を掲載しました。(2023/3ダイヤ改正で消滅)

久留里線所属の車両達
現在の車両
2012/12/2営業運転開始!E130系 
木更津支所キハE130-106 木更津支所キハE130-101
★ 2012/8末についに木更津に登場したE130系。情弱なため試運転を捕捉できずにいたが、ついに11/7に捕捉した。この日は何と4連で、106-105-104-101という編成で千葉へ上がってきた。
(浜野〜蘇我)
★ 有名撮影地本千葉を軽快に通過するE130-101を先頭にした試運転列車。101号車は1両や3両でも千葉に来た経験を持つ。なお現在も車輪転削時には幕張へ自走する。
(本千葉)
木更津支所キハE130-101 木更津支所キハE130-106
★ 誉田駅で休憩中のE130-101。側面から検測用のホースみたいなものが出ている。
(誉田)
★ 誉田駅で休憩中のE130-106。
(誉田)
木更津支所キハE130-106 木更津支所キハE130-101
★ 誉田に向かって走る試運転列車。営業運転開始後に、電化複線区間をこのように自走することはあるのだろうか?夏の君津のJFE祭りへの臨時を期待したい。
(土気〜誉田)
★ 本納に向かって走る試運転列車。外房線をディーゼル車(DE10を除く)が走るのはいつ以来だろうか?
(誉田〜土気)
★もう1枚はこちら
木更津支所キハE130-106 11/30 木更津
★ 木更津ではありません。蘇我です。蘇我駅に入線する4連の試運転列車。残念ながら4両目が切れてしまい、ちょっと失敗。
(蘇我)
★ 世代交代の同居は僅かな間だけ。11/30の木更津。
★ もう1枚はこちら
E130系LED E130系LED
★ LEDは2段表示。 ★ ローマ字版。交互に表示。
大空に鯉のぼりを揚げる会(小櫃川中川橋:横田〜東清川)
鯉のぼりの背景にキハE130 鯉のぼりの背景にキハE130
 毎年5月に小櫃川中川橋付近にて鯉のぼりを揚げる会が開かれている。背景は921D2連。  922D3連。長い編成は難しいが、風が吹いてうまく撮れた。朝早すぎて車両に光が当たらない。
鯉のぼりの背景にキハE130 鯉のぼりの背景にキハE130
 927D1連。車両に光が当たった。1両が一番簡単かな?  928D3連。うまい具合に鯉のぼりのお尻が浮いた。
 当ホームページにて、このイベントを紹介しております。
 また公式ホームページはこちらです。
E130-101 E130-102
木更津支所キハE130-101 木更津支所キハE130-102
 試運転列車の先頭に立つ101号車。
(本千葉)
★ 927D。俵田にて。その1 その2
★ 小櫃川鉄橋にて。こちら
★ 934D。東横田〜横田にて。その1 その2
★ 926D。木更津にて。こちら
★ 926D。東清川にて。その1 その2
★ 941D。木更津にて。その1 その2
 大先輩DE10-1752と転車台の奥で佇む102号車。
(木更津)
★ 木更津にて。チーバくんラッピング。その1 その2
★ 木更津にて休憩中。こちら
★ 木更津へ回送される。新習志野にて。こちら
E130-103 E130-104
木更津支所キハE130-103 木更津支所キハE130-104
★ 2連の先頭に立つ103号車。稲の色で車体が黄色く見える。
(横田〜東横田)
★ 木更津にて。こちら
★ 俵田にて。その1 その2
★ 横田〜東横田にて。その1 
★ 木更津にて。チーバくんラッピング。その1 その2 その3
 1/320でも写るLEDで良かった。
(東横田〜横田)
★ 104-105-106の3連。木更津にて。こちら
★ 横田〜東横田にて。こちら
★ 木更津にて。こちら
★ 郡山に回送される。浜野〜蘇我にて。こちら
E130-105 E130-106
木更津支所キハE130-105 木更津支所キハE130-106
★ 928Dの先頭に立つ。105+110+102と言う編成。
(下郡)
★ 木更津にて。その1 その2
★ 東横田にて。こちら
 925Dの先頭に立つ。
(祇園)
★ 試運転列車の先頭に立つ106号車。LED未表示が残念。浜野〜蘇我にて。こちら
★ 先頭に立つ106号車。東横田〜横田にて。こちら
★ 924Dの最後尾。東横田〜横田にて。その1 その2
★ 東横田にて。富士山バック。その1 その2
E130-107 E130-108
木更津支所キハE130-107 木更津支所キハE130-108
 富士山バックに走る。
(東横田)
★ 郡山へ入場。浜野〜蘇我にて。こちら
★ 木更津にて。その1 その2
★ 横田〜東横田にて。その1 その2
★ 2016/11/26のマリフェスに登場。幕張車両センターにて。こちら(189系M51と共演)
★ 東横田にて。富士山が写っている。こちら
★ 西原踏切にて。4連924D。こちら
 朝の下り3連の最後尾に連結されていた。。
(横田〜東横田)
★ 営業開始前の11/30。108-107の編成。エンジンがかかっていた。木更津にて。こちら
★ 木更津にて。こちら
E130-109 E130-110
木更津支所キハE130-109 木更津支所キハE130-110
 109号車。4連の先頭に立って木更津へ向かう。
(東横田〜横田)
★ 木更津支区への入庫。こちら
★ 東横田にて。こちら
★ 上総亀山にて。その1 その2 その3
 手前が110号車。長男の101号車とタッグを組んで運転していた
(横田〜東横田)
★ 左が101、右が110。木更津にて。こちら
★ 祇園〜上総清川にて。こちら
★ 941D。木更津にて。こちら
★ 924Dをケツ撃ち。4連。西原踏切にて。こちら
過去の車両
キハ30-62 キハ30-62
キハ30-62 キハ30-62
★ 久留里線最古参車両キハ30-62。2007/4/22の風っこくるり最終運転往路の先頭に立った!久留里線ステッカーとヘッドマークで精悍な顔つきに!
(横田)
★ 木更津支所で休憩中 こちら
★ 国鉄色に塗装変更されて2009年末に木更津へ戻った。2011/5/1の931Dで夢の国鉄色3連が実現!先頭に立つ。ちょっとだけ水鏡。
(横田〜東横田)
★ 2010/2/11の931Dの国鉄色同士の2連の後ろ側に。木更津にて。こちら
キハ30-98 キハ30-98
木更津支所キハ30-98 幕張電車区木更津支所キハ30-98
★ キハ30-98。この日は日中はお休み中だった。
(木更津)
★ 国鉄色に塗り替えられたキハ30-98。夏季は朝夕ラッシュ時の3〜4連に投入されることが多い。この日はキハ30-62とペアを組んで、珍しく日中931Dで2連で走行した。
(木更津)
★ 上の写真の遠景風はこちら
★ 久留里付近キハ38-3とペアで その1 その2
★ キハ38-1001とペアで横田付近はこちら
★ 木更津支所で休憩中を敷地外から撮影 その1 その2
キハ30-100 キハ30-100
木更津支所キハ30-100 木更津支所キハ30-100
★ キハ30-100。
(下郡付近)
★ 木更津駅構内を入換中はこちら
★ 木更津支所にて、国鉄色のキハ30-98と並ぶはこちら
★ 50万キロを越えても使われていたことが判明し、急遽運用を離脱し、郡山工場へ送られて、国鉄色へ塗装変更された。2012/1/27の923Dにて、夢の国鉄色3連+キハ38-1という神編成が実現。下にもう2枚掲載。
(横田〜東横田)
★ 2010/5/1の931Dにて、国鉄色3連が実現。横田〜東横田にて。こちら
★ 定期列車で何と国鉄色3両+キハ38-1の4連が実現!横田〜東横田にて。その2 その3
★ キハ30-100+62が富士山をバックに。上総清川にて。922D923Dその1923Dその2
キハ37-2 キハ37-1002
木更津支所キハ37-1002 木更津支所キハ37-1002
★ キハ37-2。久留里線唯一のキハ37の0番台である。
(下郡付近)
★ 下郡付近にて こちら
★ 横田にて こちら
★ キハ37-1002。田園を駆け抜ける。
(横田〜東横田)
★ 夕ラッシュ時の4連。木更津にて。
★ 木更津にて。キハ38-3と。こちら
★ 木更津にて入れ換え中。その1 その2
キハ37-1003 キハ38-1
木更津支所キハ37-1003 キハ38-1001
★ 千葉DCで風っこくるりが走った。4/21の復路の先頭に立ったキハ37-1003。ヘッドマークと種別幕にステッカーが貼られ、りりしい姿に!
(上総亀山)
★ 上総亀山駅で出発待ちその1 その2 その3 その4(HM付) 
★ 木更津駅に入線  その1(ステッカー無し) その2
★ 木更津へ向かう@横田付近 こちら
★ 下郡付近にて こちら
★ キハ38-1。今や大人気の国鉄色キハ30-98とペアを組んで、夏の日中に走った。
(東横田〜横田)
★ 木更津支所で日中休憩はこちら
★ 横田付近にて撮影 こちら
★ 横田にて撮影 こちら
★ 久留里線と言えばタブレット交換 横田にて  こちら
★ 上総亀山にて撮影(みやちゅう氏提供)
 その1 その2 その3 その4
★ 原色3連の後に連結されていた。横田〜東横田にて。こちら
★ 木更津にて。こちら
★ 「千マリ」表記。こちら
★ 久留里線ステッカーはこちら
★ 運転台はこちら
キハ38-2 キハ38-3
木更津支所キハ382 木更津支所キハ383
★ キハ38-2。
(横田〜東横田)
★ 木更津駅停車中の写真はこちら
★ キハ38-1と2が横田で並ぶ こちら
★ 木更津でキハ38-1003と。こちら
★ キハ38-3。日中は原則2両編成。
(東横田〜横田)
★ 横田を出発する上総亀山行(ステッカー無し) こちら
★ 木更津でDE10198と休憩(ステッカー無し) こちら
★ 木更津で出発待ち こちら
★ キハ30-98とペアで こちら
★ 郡山工場に入場するキハ38-3。EF65-1105牽引。南流山にて。こちら
★ キハ37-1002とペアで。こちら
キハ38-4 キハ38-1001
木更津支所キハ384 木更津支所キハ38-1001
★ キハ38-4。日中は原則2両編成。この日は3と連番で組んでいた。1000番台と組み合わせることが多い。
(横田〜東横田)
★ キハ38の4連の先頭で。こちら
★ 富士山をバックに走るキハ38-1001+キハ37-1003。
(上総清川)
★ 横田〜東横田にて。こちら
★ 木更津で出発待ち
★ 久留里付近を下る1001 こちら
★ 上総清川にて富士山をバックに。924D925Dその2925Dその3
キハ38-1002 キハ38-1003
木更津支所キハ381002 木更津支所キハ38-1003
★ 夕ラッシュ時に備えて準備中。早くも遮光幕全閉・・・・
(木更津)
★ 木更津支所で休憩 こちら
★ 木更津でキハ37-2と。こちら
★ 夕方の4連の先頭に立つキハ38-1003。この日はキハ38-1003+キハ37+キハ38+キハ37の組み合わせであった。
(木更津)
★ 別の日に撮った写真はこちら
★ 横田付近にて撮影 こちら
★ 夕方下る1003 横田にて こちら
★ 横田でキハ38の4連の最後尾。こちら
キハ38 久留里線のステッカー
★ キハ38-1000番台。番号は失念。横田駅付近にて。「普通」表示出して欲しい。 ★ 久留里線車両に貼られているステッカー。木更津駅のホームのメロディも、證城寺の狸囃子である。
East-iDの検測
Eastid 横田で交換するEast-iDとキハ383
★ 幕張電車区木更津支区にて初めて目撃したEast-iD。久留里線での計測のため来葉。 ★ East-iDとキハ383が横田で交換。やはりこの路線にはEast-iDは奇抜に映る。
E193系East-iD E193系East-iD
★ 2006/6/28 East-iD久留里線検測。
(東横田〜横田)
★ 次回はこれが先頭になるように撮影しよう!
(東横田〜横田)
E193系East-iD E193系East-iD
★ 2006/8/30 右上の目標を達成した写真(笑)。
(東横田〜横田)
★ 7年ぶりに久留里線で撮影。今回はマヤ付き。初めて晴天で撮影できた。
(東横田〜横田)
E193系East-iD E193系East-iD
★ 踏切が入ってしまったが、ケツ撃ち。
(東横田〜横田)
★ 稲穂が垂れる田の脇を、East-iDが上総亀山へ向かう。
(俵田〜久留里)
E193系East-iD E193系East-iD
★ 同じ場所でケツ撃ち。ロゴが映える。
(俵田〜久留里)
★ 小櫃川鉄橋で側面から撮影してみた。一番左の車両の側面の検測用照明が点灯しているのがわかるだろうか。

2007年4月21・22日 風っこくるり
キハ48547 キハ48547
★ 風っこ編成キハ47-547。残念ながらこれが先頭になるのは入れ替えの時だけだった。 ★ キハ37の後部に連結完了。
キハ48547 キハ48547
★ 出発を待つ風っこくるり。 ★ 房総ですので、菜の花に絡めて・・・・
キハ481541 キハ481541
★ 木更津駅で切り離されて、木更津区へ取り込まれる風っこ編成。 ★ 後ろに113系が・・・・入れ換え時しか自力運転されなかったのは惜しい。珍しいヘッドライト点灯。
キハ3062 キハ481541
★ 2007/4/22。何とキハ30-62が先頭に!ヘッドマークが取り付けられた。
(横田〜東横田)
★ 風っこくるり最終運転。また運転されると良いなぁ!と思う。
風っこ車体側面 風っこくるりヘッドマーク
★ 風っこ車体側面のステッカー。 ★ 風っこくるりヘッドマーク。
車内
★ 車内には「おいでよ房総」のポスターが! ★ キハ38との切り離し作業。
 風っこくるりは4/21の乗車券が奇跡的に入手出来、乗車してきた。この日は少し速度を出す運転士が担当したようで、途中で70km/.hで走行する区間があり、窓は全開ではなかったが気持ちよい走りを体感出来た。4/22は時間が取れたので横田で撮影。確率的に低いキハ30が何と先頭に入った。残念ながら久留里線のデフォのキハ38先頭の写真だけが撮れなかった。今後も運転も希望したい。
DE10牽引の旧客が走った! 2009/3
DE101665+旧客+DE101202 DE101202+旧客+DE101665
★ 最近の千葉支社はサービスがとても良い。2009/3に何とDE10プッシュプルで旧客が運転された。春の珍事であった。往路はカン付き。
(下郡付近)
★ 復路はカン無しであったが、自然な被写体となった。DE10がきちんと方向転換されているのが微笑ましい。
(下郡付近)
キハ配給
クモヤ143+キハ37 クモヤ143+キハ30-98
★ 当時幕張車両センターにも配置されていたクモyハ143が、レール転削のため入場していたキハ37を木更津へ戻す配給列車にて。
(蘇我)
★ やはりレール転削で幕張セに入場していたキハ30が木更津へ戻る。
(本千葉)
EF65-1100+キハ30全検上がり EF65-1105+キハ38全検入場
★ 郡山工場で全検を受けたキハ30久留里色が木更津へ運ばれる。黒磯〜新小岩は田端PFの担当。この日は1100号機。
(大宮)
★ キハ38が全検入場のため郡山へ向かう。この日は1105号機。
(南流山)
EF65-1107+キハ37+キハ38全検上がり DE10-1202+キハ38-100
★ 大変珍しい2両同時出場の配給列車。牽引機は1107号機。
(大宮)
★ クモヤが幕張に配置されなくなり、珍しくDE10が幕張までお供した。国鉄色キハ30-100の出場。
(西千葉)
EF81-140+キハE130-102
★ 千葉みなと駅を通過するキハE130-102郡山入場配給を担当した長岡車両センターEF81-140。EF81が木更津へ入線する時代になった。 Under Construction!!
さようなら!そしてありがとうキハ30, 37, 38!
DE10-1752+キハ6両 EF65-1107+キハ6両
★ 2012/12/11。何とキハ30-100、30-98、38-1003、37-2、37-1003、37-1002という6両豪華編成で、木更津を後にした久留里線気動車達。噂では譲渡とのこと。次の職場でも頑張って欲しい。
(新検見川)
★ 左の列車が新小岩で向きを変え、郡山へ向かう。牽引機はEF65-1107だった。
(南流山)
DE101202+キハ38*3 キハ30-62
★ 2012/12/19。この日はキハ38の3両が回送された。久留里線カラーは意外と秀逸であったと思う。
(浜野〜蘇我)
★ 復活するかどうかわかりませんが、キハ30-62はいすみ鉄道に譲渡され、国吉駅にて静態保存されています。
 上総中川駅近くのポッポの丘には、キハ38-1が静態保存されています。こちら