DD200-801

２０２５年５月２７日　更新

京葉臨海鉄道ではSDGsへの取り組みの一環としてDD200の導入を決定。800番台が付番されることになり、801号機が2021年6月に導入された。 　その後6/30に試運転、8/19より営業運転を開始した。 　KD55の３機が順次置き換えられると思われる。 　なお今回は京葉臨海鉄道のブルーに白帯が採用されず、JR貨物と同じ色のままである。そして側面にRED MARINEの愛称ロゴが貼られているのも特徴。 　電気式ディーゼル機関車ということで燃費の向上も期待され、今後の活躍が期待される。 ※2021/8/19～の運用 　試単　千葉貨物駅～？～千葉貨物駅 　401レ～402レ　千葉貨物駅～北袖駅～千葉貨物駅 　なお、402レは15～30分程度の早通になっていますので、ご注意ください。 　なお、現在は限定運用ではなく、どの運用にも入るようです。 　見かけました千葉鉄道掲示板にてご報告をお願いします。 　504レを撮影しました。

初めてこのカマに出会ったのは、千葉貨物駅のクラの中であった。 （千葉貨物駅、敷地外から撮影）	ようやく営業運転列車に出会えた。401レでタキ19両を牽引して北袖に向かう。なお下り列車が1エンドになる。元ダメ管が外されている。 （千葉貨物駅付近）
402レでタキ14両を牽引して千葉貨物駅に向かう。京葉市原駅付近の浜木橋にさしかかる。後ろに写っているタキは塩浜駅常備のタキ1000である。JR車と比べて２エンド側の窓が大きく、ワイパーがついているのが特徴である。 （京葉市原）	浜木橋を渡るDD200-801。 （京葉市原）
前回撮影から２年を経て再会出来たDD200-801。２エンド側には青いりんてつ60周年HMが付いていた。 （蘇我）	１エンド側には祝60thのヘッドマークが付いていたが、見づらい。 （蘇我）
4097レを牽引して千葉貨物駅へ向かう。	初めて蘇我駅構内からDD200-801を撮影。特徴のある２エンド先頭。
折り返して次の輸送に備える。 （蘇我）	初めて真横から撮影した。 （蘇我）
1070レを牽引して千葉貨物駅へ。 （蘇我）	504レ。 （五井南海岸）