JR東海 形式別写真集

2020年5月4日 更新

 何度かの遠征でJR東海の車両もある程度撮りためました。そこで、スペシャルページを複数見ないとわからない状態を解消すべく、2020年のGW(我慢ウィーク)でまとめてみました。
383系 373系 371系 キハ85系 キハ75形 211系 311系 313系 117系
383系
 中央線には日本初の振り子式特急電車381系が運用されていたが、老朽化に伴い1994年に登場したのが383系である。制御式自然振り子方式に改善され、曲線通過速度や乗り心地が向上した。最高速度は130km/hで、VVVFインバータ制御である。神領電車区に76両が在籍する。
 編成は以下の3種類があり、輸送量に応じて増結などを行うのが特徴である。
●クモハ383+サハ383-100+モハ383-100+サハ383+モハ383+クロ383(非貫通)
 A1~A9の9本を配置。
●クモハ383+サハ383-100+モハ383+クロ383-100
 A101~A103の3本を配置。
●クモハ383+クハ383
 A201~A205の5本を配置。
383系A2編成 383系A6編成
 383系A2編成クモハ383-2。
(松本)
 383系A6編成クロ383-6。
(名古屋)
383系A7編成 383系A8編成
 383系A7編成クロ383-7。
(名古屋)
 383系A8編成クロ383-8。
(名古屋)
383系A101編成 383系A205編成
 383系A101編成クモハ383-10。
(名古屋)
 383系A205編成クモハ383-17。
(松本)
373系
 1995年に登場。165系電車を置き換え、「富士川」は特急「ふじかわ」に格上げされた。長距離普通列車運用にも対応し、特急「東海」や普通、「ムーンライトながら」で東京にも直通していた。3連14本が製造され、静岡車両区に配置された。
 最高速度は120km/h。VVVFインバータ制御で、定速度制御が可能。抑速ブレーキや回生ブレーキも備え、飯田線「伊那路」にも運用されている。
373系F1編成 373系F1編成
 373系F1編成。特急「ふじかわ」。
(草薙)
 静岡駅電留線で休憩中の373系F3編成。
373系F7編成 373系F8編成
 373系F7編成。回送で電留線へ引き上げる。
(静岡)
 373系F8編成。運良く幕回しに出会えた。
(静岡)~
371系
 1991年に小田急新宿~沼津を運転する「あさぎり」用に1編成7両だけが製造された極めて貴重な特急用車両。ご覧のようになんとなく新幹線100系をイメージさせ、2階建て車両も連結されていた。最高速度は120km/h。三島~静岡のライナー列車にも充当されていた。2015年に引退し、富士急に4両が譲渡されて活躍中。
371系 371系
 複々線区間を快走する371系。
(千歳船橋)
 複々線化工事中の都内をゆっくりと通過する371系。残念ながら完成前に引退した。この区間は現在は地下化されている。
(世田谷代田)
キハ85系
 JR東海になって初めての新型車両。1989年から高山本線の「ひだ」、1992年から紀勢本線の「南紀」で使用されている。最高速度は120km/hで、ステンレス製。機関出力は350ps。

 形式別に簡単に説明する。
●キハ85
 0番台:1~14。「ひだ」用に製造した非貫通型先頭車。
 200番台:201~208。「南紀」用に製造した貫通型先頭車。100番台との差違は男子トイレがあること。
 1100番台:1101~1106、1108~1119。「ひだ」用に製造した貫通型先頭車である100番台をバリアフリーに改造。
 1200番台:1209の1両のみ。「南紀」用に製造した貫通型先頭車である209をバリアフリーに改造。
●キハ84
 0番台:1~14。「ひだ」用に製造した中間車。
 200番台:1~5。「南紀」用に製造した中間車。車内販売準備室を備え、バリアフリーに対応。
 300番台:1~5。「南紀」用に製造した中間車。車内販売準備室がなく、バリアフリー未対応。
●キロハ84
 1-10。「ひだ」用に製造したグリーン・普通車の合造中間車。「南紀」でも使用。
●キロ85
 1~5。「南紀」用に製造した非貫通先頭車のグリーン車。後に「ひだ」用となる。

 現在は80両全てが名古屋車両区に配置されて、原則以下のように運用されている。赤字は非貫通型先頭車である。未撮影のキハ185-200を是非撮影したい。
●「ひだ」用編成
 3連(キハ85-1100+キハ84-300+キロ85) ※富山駅発着の列車に連結される。
 3連(キハ85+キハ84+キハ85-1100)
 4連(キハ85-200+キロハ84+キハ84+キハ85-1100)
 4連(キハ85+キロハ84+キハ85+キハ85-1100)
 4連(キハ85+キハ84+キハ84+キハ85-1100)
●「南紀」用編成
 4連(キハ85+キロハ84+キハ84+キハ85-1100)
キハ851 キハ853
 キハ851。トップナンバー。
(名古屋)
 キハ853。臨時増結で非貫通型先頭車が下り方先頭に連結されたレア画像。
(四日市)
キハ85-100  キハ85-1100番台。「ひだ」で名古屋へ向かう。
(清洲)
キハ75形
 1993年から1999年に2連20本40両を製造。1両切り離して3両でも運用出来る。通常は2連か4連で、紀勢本線・参宮線と高山本線・太多線で運用される。最高速度は120km/hで、ステンレス製。350ps×2の機関出力を誇る。
 0番台:2連6本。名古屋車両区に配置。
 200~500番台:前照灯が上部に移動。ドアチャイムを設置した。現在201, 202, 301, 302の4両が名古屋車両区に配置。改造により400、500番台は形式消滅している。
 1200~1300番台:200番台に寒冷地対策を施した。1204、1205、1304、1305が美濃太田車両区に、1203+1303が名古屋車両区に配置。
 3200~3300番台:200~300番台にワンマン運転対応と寒冷地対策を施した。3206~3208、3306~3308が美濃太田車両区に配置。
 3400~3500番台:400~500番台に寒冷地対策を施した。3401~3406、3501~3506が美濃太田車両区に配置。
 前面から編成がわからないが、写真を見る限り私が撮っているものは全て0番台であると思う。 
キハ75 キハ75
 快速みえ。0番台。(名古屋)  快速みえ。0番台。(弥富)
キハ75 キハ75
 快速みえ。200番台か1200番台。(名古屋)  名古屋車両区にてキハ85と並ぶ。200番台か300番台。
211系
 1988年に東海地区に登場。最高速度は110km/h。313系と併結運転ができるため、編成組成方法のバリエーションは多岐にわたる。VVVFインバータを採用した。

●0番台
 211系登場当初に製造されたグループ。JR東海では神領電車区のK51, K52の2編成のみであり、セミクロスシートである。

●5000番台
 2M2Tの4連、2M1Tの3連が投入され、電動車比率が高い。オールロングシート車でトイレは省略され、前面展望に配慮して前面貫通扉と助士側の仕切り窓を拡大した。電気連結器、自動解結装置を装備する。

●6000番台
 1M1Tの2連。ブレーキ増圧対応。御殿場線用として登場したが、トイレがないことから東海道線用となった。軽量オールステンレス車体であり、運転台部のみ普通鋼製。

<神領車両区>
 亀山~名古屋~南木曾、愛知環状鉄道線で運用されている。
・0番台4連2本:K51, K52
・5000番台4連20本:K1~K20 ※K3~K11はモハは5600番台
・5000番台3連17本:K101~K117

<静岡車両区>
 熱海~豊橋、国府津~沼津、富士~西富士宮で運用されている。
 LL編成は元大垣C編成。SS編成は身延線乗り入れを考慮してパンタグラフが異なる。
・LL編成3連20本:LL1~LL20
・GG編成3連11本:SS1~SS11
・SS編成2連9本:GG1~GG9 ※6000番台

●6000番台(2連)
 Mc211+Tc210の1M1T編成。GG1~GG9の9編成が在籍し、運用されている。
211系0番台K51編成 211系0番台K52編成
 神領車両区211系0番台K51編成。JR東海に2編成しかないセミクロスシート車である。
(八田)
 神領車両区201系0番台K52編成。
(春田)
211系5000番台K1編成 211系5000番台K3編成
 神領車両区211系5000番台K1編成。東海道線のトップナンバーで運用されていた。
(名古屋)
 神領車両区211系5000番台K3編成。中央線の運用に入っていた。
(名古屋)
211系5000番台K3編成  神領車両区211系5000番台K19編成。電留線へ引き上げる。
(名古屋)
211系5000番台LL4編成 211系5000番台LL7編成
 静岡車両区211系5000番台LL4編成。
(静岡)
 静岡車両区211系5000番台LL7編成。
(熱海)
211系5000番台LL9編成 211系5000番台LL11編成
 373系と共に休憩する静岡車両区211系5000番台LL9編成。
(静岡)
 静岡車両区211系5000番台LL11編成。
(静岡)
211系5000番台LL13編成 211系5000番台LL16編成
 静岡車両区211系5000番台LL13編成。
(静岡)
 静岡車両区211系5000番台LL16編成。
(熱海)
211系5000番台LL18編成 211系5000番台LL20編成
 静岡車両区211系5000番台LL18編成。
(沼津)
 静岡車両区211系5000番台LL20編成。
(熱海)
211系5000番台SS2編成 211系5000番台SS4編成
 静岡車両区211系5000番台SS2編成。
(熱海)
 静岡車両区211系5000番台SS4編成。
(吉原)
211系5000番台SS6編成  静岡車両区211系5000番台SS6編成。
(吉原)
211系5000番台GG1編成 211系5000番台GG7編成
 静岡車両区211系5000番台GG1編成。
(熱海)
 静岡車両区211系5000番台GG7編成。
(熱海)
311系
 最高速度120km/h運転を実施するために1989年に新造された。大垣車両区の4連15本(G1-15)が大垣~静岡で運用されている。
311系G1編成 311系G4編成
 神領車両区311系G1編成。
(清洲)
 神領車両区311系G4編成。
(清洲)
311系G6編成 311系G8編成
 神領車両区311系G6編成。東海道新幹線車内より撮影。  神領車両区311系G8編成。
(名古屋)
311系G10編成 311系G14編成
 神領車両区311系G10編成。
(名古屋)
 神領車両区311系G14編成。
(名古屋)
313系
 最高速度120km/h運転列車を増やすために、身延線を走れることを条件に、JR東海の直流区間のほぼ全てを走れるように設計された。大幅にパワーアップされて311系から快速の座を奪い取り、都市部の近郊輸送、ローカル区間のワンマン運転にも対応している。3000番台のみセミクロスシートで、ワンマン運転に対応している。8000番台では130km/h運転も実施している。
 1999年に77両、1999年に104両、2001年に6両、2006年に204両、2010年から2013年に120両、2014年度に28両が増備された。総計539両とJR東海の最大在籍数を誇る車両となった。
 未撮影の4区分を出来たら撮影したい。

★車両区分
・1~2次車(1998~2000年度)
 0番台(転換クロスシート、大垣車両区、4連)→Y1~Y15編成
 300番台(転換クロスシート、大垣車両区、2連)→Y31~Y46編成
 1000番台(転換クロスシート、神領車両区、4連)→B1~B3編成
 1500番台(転換クロスシート、神領車両区、3連)→B101~B103編成
 3000番台(セミクロスシート、神領車両区(→大垣へ転属)、大垣車両区、静岡車両区、2連)→大垣R101~R116編成、静岡V1~V12編成
 8000番台(転換クロスシート、特別仕様、神領車両区、3連)→S201~S205編成
・3次車(2006年度)
 1100番台(転換クロスシート、神領車両区、4連)→B4~B5編成
 1600番台(転換クロスシート、神領車両区、3連)→B104~B107編成
 1700番台(転換クロスシート、神領車両区、寒冷地仕様、発電ブレー^気搭載、3連)→B151~B153編成
 2300番台(ロングシート、静岡車両区、発電ブレーキ搭載、ワンマン用、2連)→W1~W9編成
 2500番台(ロングシート、静岡車両区、3連)→T1~T17編成
 2600番台(ロングシート、静岡車両区、発電ブレーキ搭載、3連)→N1~N10編成
 3100番台(セミクロスシート、静岡車両区、2連)→V13~V14編成
 5000番台(転換クロスシート、大垣車両区、セミアクティブダンパ、車体間ダンパ搭載、6連)→Y101~Y112編成
・4次車(2010~2013年度)
 1100番台(転換クロスシート、大垣車両区、4連)→J1~J7、B6編成(B6は神領より転属)
 1300番台(転換クロスシート、大垣車両区、2連)→B401~B406編成、B501~B516編成(500番台は車内に液晶表示器)
 5000番台(転換クロスシート、大垣車両区、6連)→Y113~Y117編成
 5300番台(転換クロスシート、大垣車両区、6連)→Z1~Z5編成
・5次車(2014年度)
 1100番台(転換クロスシート、大垣車両区、車内灯LED化、4連)→J8~J10編成
 1300番台(転換クロスシート、大垣車両区、車内灯LED化、2連)→B517~B524編成

★車両区毎在籍状況
【大垣車両区】
 以下の編成が在籍している。
・0番台4連15本(Y1-15)の60両
・300番台2連16本(Y31-46)の32両(未撮影)
・1100番台4連7本(J1-7)
・1300番台4連8本(B401-408)
・3000番台2連16本(R101~116)
・5000番台6連14本(Y101-114)
・5300番台2連2本(Z1-2)(未撮影)
 0/300番台は大垣~静岡と名古屋~中津川で、4, 6, 8連で運用されている。2連は豊橋~新城、米原~大垣でも運用される。3000番台は米原~熱海と、飯田線、中央本線(辰野~茅野)で運用されている。

【神領車両区】
 以下の編成が在籍している。
・1000番台4連3本(B1-3)(未撮影)
・1100番台4連3本(B4-6)
・1300番台2連16本(B501-516)
・1500番台3連3本(B101-103)
・1600番台3連4本(B104-107)
・1700番台3連3本(B151-153)(未撮影)
・8000番台3連6本(B201-206)
 名古屋~中津川、名古屋~岐阜(4連)、名古屋~亀山(3連)、愛知環状鉄道の高蔵寺~岡崎で運用されている。4連は211系4連との併結8両の運用が主である。3連は211系3連と併結の6連が多い。8000番台は元セントラルライナー用で、南木曽~名古屋で運用されている。

【静岡車両区】
 以下の編成が在籍している。
・2000番台(ロングシート)3連17本(T1-17)
・2300番台2連9本(W1-9)
・2600番台3連10本(N1-10)
・3000番台(セミクロスシート)2連12本(V1-12)
・3100番台2連2本(V13-14)
 御殿場線国府津~沼津と身延線富士~甲府で運用されるが、入出庫や間合い運用で静岡~熱海も運用される。
313系0番台Y1編成 313系0番台Y2編成
 一大勢力を誇る313系のトップナンバー大垣車両区313系0番台Y1編成。
(名古屋)
 大垣電車区313系0番台Y2編成。
(名古屋)
313系0番台Y9編成 313系0番台Y12編成
 大垣電車区313系0番台Y9編成。
(名古屋)
 大垣電車区313系0番台Y12編成。方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(名古屋)
313系0番台Y14編成 313系0番台Y15編成
 大垣電車区313系0番台Y14編成。
(名古屋付近)
 大垣電車区313系0番台Y15編成。
(名古屋付近)
313系1100番台B4編成 313系1100番台B6編成
 神領車両区313系1100番台B4編成。
(永和)
 神領車両区313系1100番台B6編成。
(名古屋)
313系1100番台J3編成 313系1100番台J4編成
 大垣車両区313系1100番台J3編成。
(名古屋)
 大垣車両区313系1100番台J4編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(名古屋)
313系1100番台J5編成 313系1100番台J8編成
 大垣車両区313系1100番台J5編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(名古屋付近)
 大垣車両区313系1100番台J8編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(名古屋付近)
313系1300番台B401.編成 313系1300番台B502編成
 大垣車両区313系1300番台B401.編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。当初からワンマン運転対応工事がなされており、乗務員室の仕切り窓が4枚ある。
(四日市)
 神領車両区313系1300番台B502.編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(名古屋)
313系1300番台B506編成 313系1300番台B510編成
 神領車両区313系1300番台B506編成。ワンマン表示が幕に入っている。
(名古屋)
 神領車両区313系1300番台B510編成。新幹線車内より撮影。
313系1300番台B516編成 313系1300番台B517編成
 神領車両区313系1300番台B516編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(松本)
 神領車両区313系1300番台B517編成。
(四日市)
313系1300番台B523編成  神領車両区313系1300番台B523編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(松本)
313系1300番台B101編成 313系1300番台B102編成
 神領車両区313系1500番台B101編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。ワンマン普通が2行になっている。
(桑名)
 神領車両区313系1500番台B102編成。
(名古屋)
313系1300番台B105編成 313系1300番台B107編成
 神領車両区313系1600番台B105編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(四日市)
 神領車両区313系1600番台B107編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(名古屋)
313系2000番台T4編成 313系2000番台T6編成
 静岡車両区313系2000番台T4編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(熱海)
 静岡車両区313系2000番台T6編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(草薙)
313系2000番台T8編成 313系2000番台T10編成
 静岡車両区313系2000番台T8編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。朝ラッシュの運用を終え、下り本線から車両区へ回送された。
(静岡)
 静岡車両区313系2000番台T8編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。朝ラッシュの運用を終え、車両区へ回送された。
(静岡)
313系2000番台T11編成 313系2000番台T16編成
 静岡車両区313系2000番台T11編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(三島)
 静岡車両区313系2000番台T16編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(三島)
313系2300番台W2編成 313系2300番台W3編成
 静岡車両区313系2300番台W2編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(三島)
 静岡車両区313系2300番台W3編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(三島)
313系2600番台N1編成  左が静岡車両区313系2600番台N1編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(静岡)
313系3000番台R102編成 313系3000番台R104編成
 大垣車両区313系3000番台R102編成。
(名古屋)
 大垣車両区313系3000番台R104編成。
(岡谷)
313系3000番台R110編成  大垣車両区313系3000番台R110編成。
(岡谷)
313系3000番台V9編成 313系3000番台V10編成
 静岡車両区313系3000番台V1編成。セミクロスシートを備える。
(富士)
 静岡車両区313系3000番台V10編成。セミクロスシートを備える。
(甲府)
313系3000番台V12編成  静岡車両区313系3000番台V10編成。セミクロスシートを備える。
(沼津)
313系3000番台V13編成  静岡車両区313系3100番台V13編成。セミクロスシートを備える。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(甲府)
313系5000番台Y110編成  大垣車両区313系5000番台Y110編成。前照灯がLED化され、方向幕と種別幕がフルカラーLEDに交換されている。
(清洲)
313系8000番台B201編成 313系8000番台B204編成
 神領車両区313系8000番台B201編成。元セントラルライナー用編成。愛知DCラッピング車。
(名古屋)
 神領車両区313系8000番台B204編成。元セントラルライナー用編成。
(名古屋)
313系8000番台B205編成  神領車両区313系8000番台B205編成。元セントラルライナー用編成。
(名古屋)
117系
 1979年に登場。最高速度115km/hの性能を誇り、名古屋地区で快速等に使用された。2013年まで活躍した。
大垣車両区117系S10編成 大垣車両区117系S18編成
 大垣車両区117系S10編成。
(名古屋)
 大垣車両区117系S18編成。後ろの編成は不明。
(名古屋)