横浜シーサイドライン
2016年3月5日 更新
1989年に「金沢シーサイドライン」として営業運転を開始した。1994年より全列車ATOによる自動運転となり、2007年にPASMO導入。2012年より金沢八景駅の移設・延伸工事に着工した。2013年に会社名を横浜新都市交通株式会社から株式会社横浜シーサイドラインに変更。 JR根岸線新杉田駅から、京急金沢八景駅の10.6kmに14の駅が設けられている。並木中央駅は2面3線の駅で、車両基地がある。全駅ホームドアとなっている。 車両は開業時に1000形が投入されたが、1000形は2014年5月をもって運行終了し、現在は2000形5両16編成の80両が運用されている。最高速度60km/hで、VVVFインバータ制御である。乗務員室は普段開放されているが、乗務員が乗務することもある。 |