小湊鐵道

2018年5月4日 更新


 ここでは、小湊鐵道の車両を御紹介します。
 と言っても、現在では1961年から1977年に製造されたキハ200形のみです。国鉄のキハ20形のコピーと言われており、駆動用機関がDMH17C、変速機がTC-2、台車がDT22(TR51相当品)と、キハ20形200番台に準じます。キハ20は既にないので奇跡的かもしれません。1963〜64年には千葉へ直通していた時代もありました。(私は生まれていないので知らない!)
 現在では車両は冷房化されました。なぜかキハ202のみシートが青色です。キハ210のみ非冷房です。

 日中は五井〜上総牛久の区間運転は原則単行(車掌乗務)、五井〜養老渓谷・上総中野は1〜2両での運転です。ラッシュ時は3連が見られ、紅葉シーズンなどには4連が運転されることもあります。但し上総鶴舞〜上総大久保、上総中野は2〜3両のみドア扱いです。

 最高速度は五井〜上総三又が65km/h、上総三又〜上総牛久が55km/h、上総牛久〜上総中野が45km/hと他のホームページで拝見しました。
 上総牛久〜上総中野はタブレット使用で、上総牛久〜里見と、里見〜上総中野の区間にはそれぞれ1列車しか入線できません。途中数駅に待避設備がありましたが、現在未使用となっております。養老渓谷駅では未使用の線路を使って、以下で紹介するイベントが実施されたりしています。
 確かに最高速度によって使われている線路の規格が違うのです。また線路脇にはコンクリート製のPCも置かれ始めており、軌道強化に乗り出しそうな感じがあります。2012年に入って、上総牛久駅付近のカーブに60km/h制限標識が立ちました。また上総久保駅付近で50km/hちょい出して走る列車も見ました。いよいよ上総牛久まで65km/h制限に、里見か養老渓谷まで55km/h制限に上げられたのでしょうか?里見〜上総中野の揺れはものすごいものがあるので、里見までですかね?

 現ダイヤではみキハ200とキハ28+52が上総中野駅で並ぶことがないため、残念です。

 今後は新駅設置、バリアフリー化などが予定されています。バリアフリー化によっていよいよ新車登場となるのか?ここ数年は注意して見ていこうと思います。
 また最近では2013/3に里見駅の交換設備が復活し、中線も復活し夜間中線で列車が滞泊します。なぜか養老渓谷方向にしか出入りできないのですが、平日朝に里見始発列車が増発されました。

 歌声列車、懐石料理列車、クリスマス電飾列車などの運転を始めとして、里見駅の駅長室を改造したキッチン、駅弁販売、キハ200運転体験会、グッズ販売など、集客にかなりの力を入れています。五井〜上総中野は片道1,220円と高いですが、1日フリー乗車券を使えば1,700円ですし、いすみ鉄道とセットで房総横断切符を使えば安く乗車できます。平日朝ラッシュ時などは1時間に3本運転される小湊鐵道をこれからも応援したいです。
 204と、上総村上駅を撮影しました。
    
電飾列車 菜の花絨毯
 208号車の車内。これは綺麗ですね。
(五井)
 毎年春に菜の花の絨毯になる養老渓谷の石上地区。なぜか新郎新婦さんが列車を見送った?
上総村上駅 上総村上駅
上総村上駅 上総村上駅
 上総村上駅。ホームの移動は五井側の踏切を使うk。バリアフリーも接近放送主何もないが、この手作り感がいい!

キハ201 キハ202
201+203 202
★ 手前がキハ201。1961年製。後ろは203。プレスドア、非ユニットサッシ。2014年に全検を受けている。
(上総久保)
★ 201+205。上総久保にて。こちら
★ 五井にて。こちら
★ 光風台〜上総山田にて。こちら
★ 上総中野にて。その1 その2
★ キハ202。1961年製。プレスドア、非ユニットサッシ。3連の一番五井側に連結されていた。
(養老渓谷)
★ 五井気動車区にて。こちら
★ 五井にて。その1 その2
キハ203 キハ204
203 204
★ キハ203。1963年製。プレスドア、非ユニットサッシ。菜の花の絨毯の中を上総中野へ向かう。
(上総大久保〜養老渓谷)
★ 五井気動車区にて。こちら
★ 養老渓谷にて。右側の線路は本線と切り離され、作業用バイクなどの体験運転などに使われている。こちら
★ 上総大久保〜養老渓谷にて。その1 その2
★ キハ204。1963年製。プレスドア、非ユニットサッシ。冷房車ステッカーが両側共にない。
(上総村上)
★ 五井気動車区にて。その1 その2
★ 上総村上にて。こちら
キハ205 キハ206
205 206
★ 手前がキハ205。1964年製。プレスドア、非ユニットサッシ。後ろは201。上総久保の銀杏は名撮影地として有名。
(上総久保)
★ 五井にて。こちら
★ 五井にて。205を手前に増結して4連となり、白煙を噴き上げる姿を撮影。こちら
★ 205+207。上総久保〜高滝の橋梁にて。ハートが制帽を走ったキャラクターのヘッドマークをつけて走る。その1 その2
★ キハ206。1964年製。プレスドア、非ユニットサッシ。この日は市原湖畔美術館号としてHM付だった。両側共に冷房車ステッカーがない。
(上総山田〜光風台)
★ 五井気動車区にて。こちら
★ 上総山田〜光風台にて。こちら
★ 五井にて。その1 その2(4連) その3 その4
キハ207 キハ208
207 208
★ キハ207。1970年製。非プレスドア、非ユニットサッシ。珍しく日中だがヘッドライト点灯。2009年に全検を受けている。
(養老渓谷)
★ 高滝付近にて。こちら
★ キハ208。1970年製。非プレスドア、非ユニットサッシ。2011/12/4に電飾列車で目撃。窓付近のLEDとヘッドマークの点灯に注目。珍しく4連(その2〜3もご参照ください)。
(五井) その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7
★ 単行で。上総村上付近。その1 その2
★ 上総中野駅にて こちら
★ 五井にて。「五井−上総牛久」サボ。こちら
キハ209 キハ210
209 210+213
 キハ209。1970年製。非プレスドア、非ユニットサッシ。故障により休車中。休車が長くなり色褪せている。このように殆ど見えることは珍しい。210と共に非冷房。
(五井気動車区)
★ 五井気動車区にて。斜め前から 側面
 キハ210。1970年製。非プレスドア、非ユニットサッシ。田んぼに水鏡が映える。現在運用中の車両の中で唯一の非冷房車。
(養老渓谷)
★ 五井にて。こちら
★ 上総牛久〜馬立にて。その1 その2 その3
キハ211 キハ212
211 212+203
★ キハ211。1975年製。非プレスドア、ユニットサッシ。2011/12/4に4連が運転され、その先頭で五井へ入線。ヘッドライト点灯の上に、写真ではわかりづらいが珍しく運転士が遮光幕全開であった。
(五井)
★ 五井気動車区にて側面を。こちら
★ 211+212。上総中野にて。こちら
★ 211+212。市原湖畔美術館号HM付。馬立〜光風台にて。こちら
★ 211+214。こみなとてつどうHMをつけて走る。馬立〜上総牛久にて。その1 その2
★ キハ212+キハ211。非プレスドア、ユニットサッシ。キハ212は1975年製。菜の花の黄色に列車がちょい負け気味。両側共に冷房車ステッカーがない。
(養老渓谷〜上総大久保)
★ キハ212+206。五井気動車区にて。こちら
★ キハ212+キハ211。上総中野にて。こちら
★ いすみ鉄道の人気者キハ28-2346と並んだ。上総中野にて。こちら
キハ213 キハ214
213 214
★ キハ213。1977年製。非プレスドア、ユニットサッシ。早朝だったのでヘッドライト点灯だった。上総中野側には冷房車表示なし。両側共に冷房車ステッカーがない。
(月崎)
★ 養老渓谷にて こちら
★ 五井にて。その1 その2
★ 光風台〜上総山田にて。その1 その2 その3
★ 上総村上駅に進入する1977年製のキハ214。非プレスドア、ユニットサッシ。
 女性車掌さんがこっちを向いてくれた(笑)。
 先頭はこちら
★ 養老渓谷にて その1 その2 その3
★ 五井にて。その1 その2
★ 上総中野にて。こちら
★ 五井にて。「五井−上総牛久」サボ。こちら
★ 214。2016/12現在、ICHIHARA ART MIXと側面に描いてある。馬立〜上総牛久にて。こちら
トロッコ
里山トロッコ 里山トロッコ
★ 遊園地やテーマパークの機関車のような警笛音が聞こえて、しばらくして里山トロッコがやってきた。4号機関車と言い、最高速度35km/h。VOLVOのエンジンを積む。
(上総三又〜上総山田)
★ クハ101には"SATOYAMA TOROCCO"というヘッドマークと桜の枝が取り付けられた。
(上総三又〜上総山田)
里山トロッコ 里山トロッコ
★ 高圧送電線がちょっと五月蠅いが。
(上総山田〜光風台)
★ 国道297号線と併走する。
(馬立〜上総牛久)
里山トロッコ 里山トロッコ
★ 上総牛久までは回送。そこから営業運転を開始する。
(馬立〜上総牛久)
★ 有名撮影地上総久保にて。駅ホーム脇の道路が舗装されてガードレールが整備され、踏切も整備されて雰囲気がかなり変わった。
(上総久保)
4号機関車 ハフ101
★ ではお決まりの1両ずつ真横から。4号機関車。 ★ ハフ101。機関車の著久保に連結される。
ハテ102 ハテ101
★ ハテ102。ハフ101の次に連結される。側面は窓がない。 ★ ハテ101。天井はUVカットガラスが埋め込まれている。
クハ101 里山トロッコ
★ クハ101。復路はこちらが先頭になるため、簡易運転室が設置されている。 ★ 里山トロッコ。初めて営業列車を撮影。
(里見)
クハ101 ★ 女性車掌さんが直立不動。
(里見)
昔の貨車
昔の貨車 昔の貨車
 五井駅構内に、昔の有蓋貨車が置いてあります。 ★ トム1が増えました。ビニールカバーがかけられています。
昔の貨車 昔の貨車
 倉庫代わりに使われているようです。  右サイドから撮影。
昔の貨車 昔の貨車
★ トム1。JRFだとトラみたいです。五井駅前に引き出されていました。牽引される姿を写したいです。 ★ トム1。
フジキハ
富士山と 富士山と
★ うっすらですが、富士山が左側に写っています。2012/12/9撮影。工業地帯の煙突と煙もいい感じです。
(上総村上〜海士有木)
★ 2015/1/3撮影。山腹や脇の山々まではっきり見える。煙の向きも2年前と反対。車番は見えなかったが、「高滝神社初詣」HMがついていた。
(上総村上〜海士有木)
富士山と 富士山と
★ 2015/1/3撮影。ネット上で有名な富士山、養老川の西広取水場をバックに走るキハ200。 ★ 2回共飛行機と鉄が写ってしまった。こちらも「高滝神社初詣HM」がついているが、絵柄が違いイルミネーション列車にそっくり。
五井駅・五井気動車区
五井気動車区 五井気動車区
★ 14両中8両の車両が休んでいました。 ★ 左から2番目、色褪せた車両が休車中の209です。
五井気動車区 五井気動車区
★ 撮影直前に前照灯を消されてしまいました。 ★ 小湊鐵道は側面を確認しないと車号がわからないのが難点です。
五井気動車区 五井気動車区
★ この日は209の前に作業用車がいました。 ★ 車番不明。一番奥にいたキハ200だが、この後作業員が乗り込んで貫通扉が開いて、整備が始まった。
五井気動車区 五井気動車区
★ こうやって見ると、トロッコはちょっと小さいですね。早期運転再開を希望します。 ★ 営業運転が始まって数日で故障。原因を究明して、来年こそはしっかり走って欲しいです。
五井気動車区 五井気動車区
★ 手前は207。その次は213のように見えました。あとは非ユニットサッシの初期車が2両。 ★ 209は移動することがあるのか?作業用車と連結されていました。隣は204。
五井気動車区 五井気動車区
★ 204、206、213。「冷房車」のシールが全部ないのですが・・・・ ★ この日は2連3本、1連1本が動いていたので、半数の7両がお休みでした。
キハ200  
★ 小湊は側面を見ないとナンバーがわからないので大変。
(五井)
 
五井気動車区のSL 五井気動車区のSL
★ 立入禁止区域に向いているので、お尻からしか撮れない五井のSL。右から国鉄3030形1、2、B104号機関車。 ★ B104は斜め後ろからがかろうじて写せます。
軌道バイク・自転車体験
軌道自転車 軌道バイク
★ 小湊鐵道ではいろいろなイベントを実施しています。これは2009年11月に実施された、通常保線の方が使っている軌道自転車体験というイベントでした。214が見守る中子供達が挑戦中。
(養老渓谷にて)
★ こちらは軌道バイク。SUZUKIとYAMAHAの125ccバイクを改造し、線路上を走れるようにしてあります。実際はバイクとバイクの間に小さい台車を連結して、部品を載せて走るようです。管理人もキハ200と併走運転させていただきました(爆)※写真は別の方です。
軌道自転車 軌道自転車
★ こちらはYAMAHA製です。機会があれば皆さんも是非運転してみてください。病みつきになること請け合いです。 ★ こちらはSUZUKI製です。どちらの方が運転しやすいなどの質問にはお答えできません(笑)
点描
ネコ駅長 ハイキング
★ テレビでも放映されて知名度が上がりつつあるネコ達。もう1匹いるのですが、撮らせてくれず(笑)。そのうち加藤清志郎君の向こうを張って、ネコ駅長の計画もあるとかないとか?
(養老渓谷)
★ 房総は歩いてナンボですわ!ということで。
(養老渓谷)
月崎駅 時刻表
★ クリスマスシーズンには電飾が施される月崎駅。電飾の様子は姉崎機関区様のブログをご覧ください。 ★ 月崎駅の時刻表。上総牛久〜上総中野には列車が1本しか入れない(タブレット)のでこんなものです。
キハ200運転台 仕業表
★ キハ200の運転台。昔ながらのシンプルな作りがいい。速度計が長方形なのが特徴。 ★ 乗務員の仕業表。夜の回302A(里見→上総牛久)の存在が光っていた。
タブレット ★ 上総牛久〜里見と、里見〜上総中野では相変わらずタブレット閉塞が使用されている。
(里見)