北総鉄道9000形(元住宅都市基盤整備公団2000形) |
住宅都市整備公団2000形として、1984年に2編成が製造された。その後北総鉄道が運行している。登場当初は新京成松戸乗り入れも行っていた。性能的には北総鉄道7000形に近いようだ。羽田空港・西馬込〜印旛日本医大を運行していたが、2017年3月に全廃となった。 ★のついた画像は、クリックすると別画面が開いて大きな画像でご覧いただけます。 |
9008F | |
9008F9001[急行|印西牧の原]。都市基盤整備公団が保有。2編成が登場した。昔は2000形を名乗っており、新京成線の松戸まで乗り入れていたこともある。2編成が在籍。 (品川) |
9008F9001。雪の残る2月の北総台地を走る9001[普通|印西牧の原]。 (千葉ニュータウン中央) |
9880F9001。一応[快特|印西牧の原](笑)。種別幕がなかった!まだ住宅都市整備公団車の頃の写真なので、貫通扉にマークがついていた。 (品川) |
9008F9001。他社線内で折り返す運用もある。北総鉄道の車輌となったため、貫通扉のマークが撤去された。 (立石) |
★ 9008F9001。京成本線を宗吾参道へ回送される。かつてはくぬぎ山で検査を受けていたが、宗吾で検査を受けるようになった模様だ。 (八千代台) |
★ 9008F9001。最高速度105km/hだが、印旛日本医大と羽田空港を1日中往復する。 (高砂) |
2013年2月28日をもって運用を離脱し、解体されました。9008側の写真が1枚もないとは・・・・長年のご活躍に感謝いたします。 | |
★ 9008F9001。黙々と長距離を走る。 (高砂) |
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★ 9018F9011。北総春まつりヘッドマーク付き。 (京成立石) |
★ 9018F9011。北総線内は105km/hで快走する。 (小室〜千葉ニュータウン中央) |
★ 9018F9011。2013/4/21に運転された「北総まつり号」の送り込み回送。天気が非常に悪く、撮影は大変だった。うすい〜佐倉にて。 | ★ 9018F9011。黙々と印旛日本医大と羽田空港の間を走る。 (新鎌ケ谷) |
9018F9018[特急|羽田空港]。昼間は京急線内で特急運用に入り、最高速度105km/hで走る。まだ住宅都市整備公団車の頃なので、貫通扉にマークがついていた。 (品川) |
★ 9018F9018。北総春まつりヘッドマーク付き。 (京成立石) |
★ 9018F9018。成田〜高砂〜千葉ニュータウン中央と運転された「北総春まつり号」。なんと[通勤特急|千葉ニュータウン中央]行きが表示された! (酒々井) |
★ 9018F9018。一度撮ってみたかったエアポート急行幕が撮れた。 (品川) |
★ 9018F9018。相棒9008F亡き後も頑張っている。 (新鎌ケ谷) |
★ 9018Fの快特快走を撮影。京急線内では唯一?のツーハンドル車となった。 (立会川) ※2017年3月20日をもって運用を離脱し、解体されました。 |