北総鉄道7050形 (元京成3150形、全車引退) |
京成3150形のうち3170Fと3166Fを連結して7058Fとして、3186Fと3174Fを連結して7068Fとして、3178Fを7074Fとして、3190Fと3182Fを連結して7088Fとして、3162Fを7094Fとしてリースした。 羽田空港・西馬込〜印西牧の原で運用された。4連は印西牧の原〜矢切の区間列車として運用された。2003年12月で全廃となった。 | |
7054F7051[急行|羽田空港]。種別板に注目!特に下の7074と比べてみてください。 (蒲田) |
7054F7051。昔のダイヤでこのような回送スジがあった。 (蒲田) |
7054F7051[特急|羽田空港]。元京成3150形。かつてはこの7051を含む7054F+7058Fであったが、2度相棒が変わり(7074F、7094F)、最後は7094Fと相棒を組んで8連で京成・都営・京急線へも乗り入れていた。 (品川) |
7058F7058[普通|印西牧の原]。傷みがひどく、最初の相棒の7054Fよりかなり先に廃車されてしまった。[普通]板に英語が入っていない。 (新鎌ヶ谷、改造前) |
7064F7061。宗吾参道への廃車回送。一度も北総線内で撮影出来なかったのが残念。この回送時には約 100km/h の高速で最後の快走を見せ、8連で撮影出来たのが救いか? (八千代台駅) |
7068F7068[試運転]。最初は8連だったがすぐに4連ずつにばらされ、7061-7064と7065-7068に分かれて矢切運用専用となっていたが、2000年4月に廃車された。短命であった。 (宗吾参道検車区) |
7074F7074[普通|印西牧の原]。種別板に英語が入っている。こちらも既に運用から外れて廃車となっている。 (高砂) |
7074F7074[特急|羽田空港]。以前京急線内では快特運用に入ることもあったが、種別板は用意されていないため、その場合無地板で運用された(笑)。 (品川) |
7074F7074[急行|羽田空港]。7051と板のデザインが異なる点に注目! 英語無しの文字のみ。無骨だなぁ! (蒲田) |
7074F7074。[普通|蒲田]。運用の合間に空港線内折り返し運用にも入っていた。急行は漢字だけなのに、普通は英語が入っていた。 (蒲田) |
7084F7081。7081-84+85-88で現在はペアを組んでいる。以前は朝ラッシュに見られた[急行|品川]行き。種別板にも方向幕にも英語表記がない。 (品川) |
7088F7088。種別板が異なる。こっちの方が個人的には格好良いと思う。方向幕に英語が入っており、車両によって対応が異なる。統一して欲しい。 (品川) |
7088F7088。この車両が京急線を走っているのに京成の赤電系は全く乗り入れていない。不思議である。 | ★ 7084F7081。7088F+7084F編成が12/23で引退し,さよなら運転後すぐに宗吾へ回送された時の写真。 (勝田台) |
★ 勝田台駅を通過する7088F編成。これで京成3150形は全廃となった。 (勝田台) |
7094F7094。7074F編成と交代して登場した。元京成 3162である。これによって京成3150形は消滅した。7091と7094は側面種別幕にも英語が入っている。何故か統一されない。 (品川) |
7094F7094。前のダイヤの時のこと。泉岳寺から回送で戻ってきた。羽田空港へ向かうところ。回送板もたまにはいいでしょ?(笑) (品川) |
7094F7094。最古参の7051-54とペアを組んでいる。最新車と最古参がペアを組んでいるのも何とも言えない。さすがに[羽田空港]には英語が入っている。 (立石) |