江ノ島電鉄

2023年6月18日 更新

 江ノ電は1902年に藤沢〜片瀬が開業し、その後1910年に現在の鎌倉(当時は小町駅)まで全線が開通し、現在にいたっています。
 現在もたくさんの種類の電車が運用されており、また途中に道路を走る区間もあったり、トンネルもあれば高架もある等、バラエティに富みます。また江ノ島の海岸の前を走ったり、富士山をバックに撮影することも可能で、撮影の可能性は無限に広がっています。最高速度は45km/hですが、実際はそれ以下でのんびりと走ることが多いです。
 私は年に1〜2回は何らかの用で鎌倉を訪れるので、今後撮影対象にすることにしました。今回も気張ってかなり撮ってきました。次の更新がいつになるかわかりませんが、このページもよろしくお願い致します。

 2015年現在、早朝と夜間を除き殆どの列車が4連で運転されています。
 2→4連や、4→2連については以下を確認しています。
 日中の2連の撮影は、鎌倉9:00発藤沢行の極楽寺→江ノ島以外は困難です。
・極楽寺5:44始発藤沢行は、江ノ島で前に2両を連結します。
・鎌倉5:47発藤沢行は、極楽寺で増結又は4連に車両交換します。
・鎌倉6:11発藤沢行は、極楽寺で増結又は4連に車両交換します。
・鎌倉9:00発藤沢行は、極楽寺で後2両を切り離して2両編成となり、再度江ノ島で前に2両を連結して4両編成となります。
・藤沢17:24発鎌倉行は、極楽寺で後2両解放か2連に車両交換します。
・藤沢17:48発鎌倉行は、極楽寺で後2両解放か2連に車両交換します。
・藤沢18:12発鎌倉行は、極楽寺で後2両解放か2連に車両交換します。
・鎌倉18:36発藤沢行は、江ノ島で後2両解放します。
 なおこれ以外にも臨時で極楽寺で増解結や車両交換があり、またゴールデンウイークなどの混雑時は鎌倉駅で12分段落としの7運用で運転することもあります。
 駅に貼ってある1〜6運用を更に詳細に調べたものをこちらにご紹介しております。自己責任でご利用ください。

 車両について、知っている範囲で簡単に紹介します。形式名をクリックすると、写真にジャンプします。

300形
 昭和30年代から走る、江ノ電の顔です。
 旧型車両を改造して制作されました。2車体連接車の走りとなった車両です。6編成12両が作られましたが、全てが形態が異なりました。後日冷房改造もなされましたが、寄る年波と塩害には勝てず、平成3年に306+356が、平成4年に301+351が、平成9年に302+352が、平成17年に304+354が、平成19年に303+353が引退し、現在では305+355の1編成のみが運用されています。走っていない日もあります。
 305編成は304編成を基本に窓を大型化した編成で、床が板張りです。2017/7に全検を出場し、また数年間は活躍が見られそうです。

1000形
 昭和54年に「新製車」として登場。ブルーリボン賞を受賞した名車です。1001+1051、1002+1052、1101+1151、1201+1252、1501+1551、1502+1552の6編成が在籍しています。広告塗装もあれば、登場25周年ということで色が塗り替えられたものもあり、デビュー当時の塗装のものは少なくなりました。
 1001F、1002Fは前照灯は丸形です。
 1101Fは前照灯の取り付け位置の切り込みの角が丸いのが1001F, 1002Fと異なります。
 1201Fは前照灯が角形となり、天井の補助送風機がラインでリアに変更されました。2011年に車体更新工事が行われ、ドア上にLCDモニタ2台が取り付けられ、ドアに黄色い警戒色が施されました。そして1000形初のシングルアームパンタ車になりました。
 1501F, 1502Fはガルダン駆動方式となり、運転台のノッチもP4までに増やされました。更新工事で前面・側面表示のフルカラーLED化、LCD2台ドア上に設置、ドア付近に黄色い警戒色、ドアチャイム、室内灯のLED化などが行われています。 

2000形
 平成2年に登場し、大きな前面ガラスで人気の車両です。クロスシートも一部に配置されており、運転席直後は展望席になっています。グッドデザインに指定されました。方向幕にはイラストが入っています。マップ式沿線案内表示器がドア上にあります。2001+2051、2002+2052、2003+2053の3編成が運用されています。2003Fのみスカートがついていません。

10形
 平成9年に登場。オリエント急行風のレトロ車両として有名です。車内は木目を基調としたデザインになっており、車体幅が100mm広げられました。マップ式沿線案内表示器がドア上にあります。10+50の1編成が在籍。

20形
 平成14年に、旧型501,502の代替として製造された列車。10形を更に洗練し、車椅子スペース、ドアチャイム、外幌取り付け、スカートなし等がポイント。21+61、22+62の2編成が運用されている。

500形
 平成18年に登場。VVVFインバータを採用。車内に2台の液晶ディスプレイを装備。スカートが復活した。501+551、502+552の2編成が在籍。

タンコロ
 100形108号車が現在も極楽寺検車区に保存されている。自走可能。

600形
 1970年に東急からデハ80形87-90を譲り受け、改造して使用していた。1990年に廃車となり、現在は東急世田谷線宮の坂駅前宮坂区民センターに生誕保存されている。写真に写っている側は機器が取り外されているが、反対側に運転機器等が残っていて、実際にマスコンは操作できた。

300形
303F
303編成303 303編成353
 303編成303。カットモデルが江ノ島駅の藤沢行ホーム休憩室に置いてある。
(江ノ島)
 303編成353。2006年に撮影。この日は残念ながら検車区にてお休みだった。
(極楽寺検車区)
※2007年に惜しまれながらも廃車となりました。
305F
305編成305 305編成305
 305編成305。2006年に撮影。やはり江ノ電と言えばこれ!同じ300形でも、303とは全面の窓の大きさや方向板の位置が異なっている。
(七里ヶ浜)
 305編成305。2015年に撮影。菱形パンタグラフを上げて堂々と藤沢へ向かう。相棒は1201F。
(極楽寺〜稲村ヶ崎)
★ 鎌倉高校前にて。その1 その2
305編成305
 305編成305。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
305編成355 305編成355
 305編成355。2013年に撮影。
(鵠沼(
★ 鵠沼にて。こちら
 「黄泉」というヘッドマークをつけて走る305編成355。2017年12月撮影。
(鵠沼)
305編成355  305編成355。アジサイと絡めた。(長谷〜極楽寺)
★ 長谷〜極楽寺にて。その1 その2 その3
1000形
1001F
1001編成1001 1001編成1001
 1001編成1001。2013年はデビュー当時の塗装に変更されていた。この日は人気者305編成とペアで。
(鵠沼)
★ 鵠沼にて。こちら
 1001編成1001。2015年に撮影。極楽寺の検車区で整備中。原色に戻っていた。(2015/8)
1001編成1001 1001編成1001
 峰ヶ原信号所で501とすれ違う1001編成1001。  1001。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鎌倉高校前)
1001編成1001 1001編成1051
 1001編成1051。2006年は江ノ電の風景をペイントしていた。後ろは1502編成。
(七里ヶ浜)
 左が1001編成1051。何と初めての撮影となった。最古参の305編成355と並ぶ。
(鵠沼)
1002F
1002編成1002 1002編成1002
 1002編成1002。逆光で少し暗めの写真になってしまった。2013年は原色だった。
(鵠沼)
★ 極楽寺検車区にて。こちら
★ 鵠沼にて。こちら
 1002編成1002。2015年夏は嵐電号として使用されている。
(極楽寺検車区)
1002編成1052 1002編成1052
 2016/12も嵐電号として1002編成は運用されている。1052。
(極楽寺)
 1052。嵐電ではあり得ない海とのコラボ。
(鎌倉高校前)
1002編成1052 1002編成1052
 標準塗装に戻された1052。江ノ電120周年ステッカー付き。
(極楽寺)
 1052。コカコーラ。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
1002F1052  1052。
(鎌倉)
1101F
1101編成1101 1101編成1101
 1101編成1101。2013年は江ノ島の宣伝ラッピングであった。
(藤沢)
★ 鵠沼にて。その1 その2 その3
 1101編成1101。2015/8/18より「さようなら菱形パンタグラフ」のHMをつけて運転中。8月下旬までとのことで、運転期間は短そう。この日はよくわからないのだが、何故か2列車だけ2連の単行で運転された。
(極楽寺〜稲村ヶ崎)
1101編成1101 1101編成1101
 1101。江ノ電120周年ステッカー付き。朝9時台の増結車として電留線を出庫する。
(江ノ島)
 1101。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
1101編成1101  1101。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
1101編成1151 1101編成1151
 1101編成1151。この編成のパンタグラフがシングルアームパンタグラフに交換されると、1000形も全て交換済となる。
(極楽寺〜稲村ヶ崎)
★ 極楽寺〜稲村ヶ崎でケツ撃ち。こちら
★ 江ノ島にて502Fとペア。こちら
 1151。江ノ電120周年ステッカー付き。併結相手を待つ。
(江ノ島)
1101編成1151  1151。1052と並ぶ。
(江ノ島)
1201F
1201編成1201 1201編成1201
 1201編成1201。2006年は1000形デビュー当時の塗装だった。
(七里ヶ浜)
 峰ヶ原信号所で10編成とすれ違う1201編成1201。「台湾と日本」編成。
1201編成1201  1201編成1201。2017年12月は原色に戻っていた。
(鵠沼)
1201編成1251 1201編成1251
 1201編成1251。2013年は原色だった。
(鵠沼)
 1201編成1251。2015年は「台湾と日本」編成。人気者305Fとペア。
(稲村ヶ崎〜極楽寺)
★ 稲村ヶ崎〜極楽寺にて。こちら
★ 鎌倉高校前にて。その1 その2
★ 長谷にて。こちら
1201編成1251 1201編成1251
 1251。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鎌倉高校前)
 1251。江ノ電120周年ステッカー付き。
(江ノ島)
1201編成1251  1251。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
1501F
1501編成1501 1501編成1501
 1501編成1501。1501先頭は初撮影。コカ・コーラのステッカー付き。
(鵠沼)
★ 鵠沼にて。こちら
 1501編成。江ノ電120周年ステッカー付き。この後出庫する1101編成と並ぶ。
(江ノ島)
1501編成1501  1591。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
1501編成1551 1501編成1551
 1501編成1551。後ろは1201編成。2006年は原色だった。
(七里ヶ浜)
 1501編成1551。2013年はさよならサンライン号だった。
(鵠沼)
★ 鵠沼にて。こちら ヘッドマーク
1501編成1551 1501編成1551
 1501編成1551。2015年はALBON号。更新されて方向幕がフルカラーLEDになり、車内にLCDモニターがついた。
(江ノ島〜腰越)
 原色に戻った1501編成1551。富士山とのコラボが実現した。
(鎌倉高校前〜峰ヶ原信号所)
★ 1551。富士山コラボもう1枚はこちら
1502F
1502編成1502 1502編成1552
 1502編成1502。2006年は明治のミルクチョコレートの広告車であった。
(七里ヶ浜)
 1502編成1502。フルカラーLEDに改造され、2015年は原色に戻っていた。2連でやってきた。この後連結して4連に。
(江ノ島)
1502編成1552 1502編成1552
 1502。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
 1502。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
1502編成1552 1502編成1552
 1502。鵠沼鉄橋に向かう。
(鵠沼)
 1502。鵠沼鉄橋を渡る。間もなくここに何か建てられるようで、この画も撮れなくなりそう。
(鵠沼)
1502編成1502 1502編成1552
 1502編成1552。2013年は妖怪物語号であった。
(鵠沼)
★ 鵠沼にて。こちら ヘッドマーク
 1502編成1552。江ノ島を入れて。
(鎌倉高校前)
★ 稲村ヶ崎〜極楽寺にて。その1 その2
★ 鎌倉高校前にて。こちら
2000形
2001F
2001編成2001 2001編成2001
 2001編成2001。2006年に撮影。方向幕のイラストが特徴。2006年は旧塗装。この日は10形とコンビを組んでいた。
(七里ヶ浜)
 2001編成2001。2013年に撮影。行き先表示が故障し、ワープロで作った紙プレートがレア。
(鵠沼)
★ 鵠沼にて。こちら
2001編成2051 2001編成2051
 2001編成2001。更新されて行き先表示が上部に移動してフルカラーLED化され、イメージが変わった。
(鵠沼)
★ 鵠沼にて。こちら
 2001編成2001。
(長谷〜極楽寺)
2001編成2051 2001編成2051
 道路軌道併用区間を走る2001編成2051。道路上のLED表示にも注目。
(江ノ島〜腰越にて)
★ 江ノ島〜腰越にて。こちら
 極楽洞から出てきた鎌倉行の先頭に充当されていた2001編成2051。2015年の撮影。
(極楽寺〜長谷)
★ 極楽寺〜長谷にて。その1 その2
★ 稲村ヶ崎〜極楽寺にて。こちら
2001編成2051 2001編成2051
 鎌倉駅に入線する2001編成2051。改造されて、フルカラーLEDの方向幕に変更された。夏の朝6時台は遮光幕全閉だった。
(鎌倉)
 2051。大河ドラマ館。江ノ電120周年ステッカー付き。
(江ノ島)
2001編成2051  2051。大河ドラマ館。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
2002F
2002編成2052  2002編成2002。2013年の撮影だが、まだコカコーラのままだった。
(鵠沼)
★ 鵠沼にて。その1 その2 その3
2002編成2052 2002編成2002
 2002編成2052。2006年に撮影。コカコーラ広告車。この日は古参305編成とコンビを組んでいた。
(七里ヶ浜)
 2002編成2052。2015年の撮影。
(腰越)
2002編成2052 2002編成2052
 2002編成2052。富士山とのコラボが実現!
(鎌倉高校前〜峰ヶ原信号所)
★ 2052。同じ場所で。こちら
 左が2002編成2052。更新されて行き先表示が上部に移動してフルカラーLED化され、イメージが変わった。501編成551と並ぶ。
(鵠沼)
2002編成2052  2052。江ノ電120周年ステッカー付き。
(江ノ島)
2003F
2003編成2003 2003編成2003
 2003編成2003。2006年は新聞広告車。
(峰ヶ原信号所、車内より撮影)
 2003編成2003。2015年はカール号。
(江ノ島〜腰越)
2003編成2003 2003編成2003
 2003。改造されて方向幕がフルカラーLEDに変更され、標準塗装に戻された。9時台からの出庫に備えて「回送」表示。
(極楽寺)
 2003編成。日中は珍しい2連での運転。この後前に1101編成を連結した。
(江ノ島)
2003編成2003 2003編成2053
 2003編成2003。カール号は大人気!
(稲村ヶ崎〜極楽寺)
 2003編成2053。ハイキングの女性に見送られて藤沢へ。
(鎌倉高校前〜峰ヶ原信号所)
2003編成2053 2003編成2053
 2053。方向幕がフルカラーLEDに改造された。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
 2053。アジサイとコラボ。
(長谷)
10形
10形10 10形10
 10形50。2006年に撮影。ヨーロピアンスタイルとも呼ばれている。
(七里ヶ浜)
 10形10。2013年に撮影。江ノ島で昼寝していた。
(江ノ島)
10形10 10形10
 10形10。
(峰ヶ原信号所)
 10形10。
(鵠沼)
10形50 10形50
 10形50。4連の先頭でやってきた。
(極楽寺)
 10形50。
(極楽寺〜稲村ヶ崎)
タンコロ
108 108
 1931年に製造された100形108号車が現在も保存されている。2016年12月3日のタンコロ祭りで展示された。こちら側にマスコットが並び撮影会が実施されていた。
(極楽寺検車区)
 順光側からも撮影した。
(極楽寺検車区)
108 108
 108の藤沢側の運転台。ブレーキ弁(抜いてある)、圧力計、マスコン、ワイパーの4点だけのシンプルな作り。  108の車内。Simple is best! を実現している。丸い電球などがいい感じである。路面電車風である。
108  108の鎌倉側の運転台右上にあったキャノピースイッチ。
20形
21F
21編成21 21編成21
 21編成21。道路軌道併用区間を行く。
(腰越〜江ノ島)
 21編成21。妖怪電車のHM付。
(極楽寺〜稲村ヶ崎)
★ 稲村ヶ崎〜極楽寺にて。こちら
21編成21 21編成21
 21編成21。夏の朝7時台は遮光幕を1枚閉めての運転。江ノ電120周年ステッカー付き。
(極楽寺)
 21編成21。SLUM DUNK風を狙ったが、交通量が多くて、どうしても車が入ってしまう。
(鎌倉高校前)
21編成21 21編成21
 21。江ノ電120周年ステッカー付き。
(江ノ島)
 21。道路と併用区間を走る。
(江ノ島)
21編成21  21。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
21編成61 21編成61
 21編成61。2013年に撮影。茶色に塗装されていた。
(鵠沼)
★ 鵠沼にて。その1 その2
 21編成61。富士山とコラボが実現。
(峰ヶ原信号所で対向車内から)
21編成61  21編成61。アジサイとコラボ。
(極楽寺〜長谷)
★ 極楽寺〜長谷。こちら
22F
22編成22 22編成22
 22編成22。珍しい4パンでの運転。
(鵠沼)
 22編成22。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鎌倉高校前)
22編成22 22編成22
 22。道路併用区間を行く。江ノ電120周年ステッカー付き。
(腰越)
 22。グッズポテト。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
22編成22  22。グッズポテト。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
22編成62 22編成62
 江ノ島電留線から出区し、鎌倉発2連を待つ22編成62。尾灯がついていないところが証拠。2015年に撮影。
(江ノ島)
★ 江ノ島電留線にて。こちら
★ 江ノ島電留線からホームへ。その1(駅員ポイント切り替え) その2(手旗信号で出区) その3 その4 その5
 22編成62。2006年に撮影。駅撮り御容赦。LEDが切れてしまった。
(鎌倉高校前)
22編成62  22編成62。富士山とのコラボが実現!カップルがいい雰囲気を出している。珍しい4パンでの運転。
(鎌倉高校前〜峰ヶ原信号所)
★ 62。鎌倉高校前〜峰ヶ原信号所にて。富士山とのコラボ。こちら
500形
501F
501編成501 501編成501
 501編成501。
(極楽寺検車区)
 501編成501。登場10周年の年にやっと撮れた!交換列車が遅れていたため編成で。
(峰ヶ原信号所)
★ 501。極楽寺にて。こちら
★ 501。峰ヶ原信号所にて。こちら
★ 501。峰ヶ原信号所にて1001と並ぶ。こちら
501編成551 501編成551
 501編成551。江ノ電120周年ステッカー付き。江ノ島とツーショット。
(鎌倉高校前)
 551。江ノ電120周年ステッカー付き。道路併用区間をゆっくり行く。
(腰越)
501編成551 501編成551
 551。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
 551。丸形ポストと共演。
(江ノ島)
502F
502編成502 502編成502
 502編成502。2013年に撮影。
(鵠沼)
★ 鵠沼にて。こちら
 502編成502。2連でやってきた。2015年の撮影。
(江ノ島)
★ 502。極楽寺にて。こちら
502編成502 502編成502
 502編成502。「ことのいち」ステッカー付。後の21Fは「2018年江ノ電カレンダー」ステッカー付。珍しい4パンでの運転。
(鵠沼)
 502編成502。
(江ノ島)
502編成552 502編成552
 502編成552。江ノ電120周年記念ステッカーがついている。夏の朝6時台は遮光幕全閉だった。
(鎌倉)
 552。きのたけ。江ノ電120周年ステッカー付き。
(鵠沼)
600形
601 601
 錆は出ているが、保存状態は良い方だと思った。  パンタグラフのある側は、左下のような運転機器も残っていた。
601 601
 メーターは圧力計のみ。マスコンは操作できた。  車歴資料。ファイルサイズと解像度が大きいが、是非クリックしてご覧ください。
651  651。江ノ島駅付近で、お店として活用されていた。
(江ノ島)
ツーショット集
鵠沼駅での交換風景+線路冷却用スプリンクラー
61と1551 355と1552
1251と61 1551と355
1552と2052 2002編成2052
1051+355 スプリンクラー
峰ヶ原信号所での交換風景
1001編成1001 1201編成1201
タンコロ祭り(2016/12/3)
タンコロ祭り タンコロ祭り
 検車区の表札。  軌道カート。運転してみたいなぁ。
タンコロ祭り タンコロ祭り
 鉄道模型。この時点では嵐電、江ノ電300形、京急700形が走っていた。  初代500形502のカットモデル。
江ノ島駅での増結作業(2022/8/30)
江ノ電増結作業 江ノ電増結作業
 江ノ島駅電留線で待機する1101編成。  駅員がポイントを転換する。最初に引き上げ線の手前のポイント。
江ノ電増結作業 江ノ電増結作業
 次に奥のポイント。  次に駅構内のポイント。
1101編成1101 江ノ電増結作業
 増結車が出庫する。  駅員の手旗信号にて入線する。
江ノ電増結作業 1101編成1151
 駅の前寄りへ進む。  停車してドア扱い。
2003編成2003 江ノ電増結作業
 先程と逆の手順でポイントが転換されて、本線から後ろに併結する編成が入線する。  1101編成の1m手前に停車する。
江ノ電増結作業  ゆっくり連結する。