成田ゆめ牧場 まきば線

2023年12月17日更新

 ここでは、成田ゆめ牧場を走る「まきば線」をご紹介します。
 今後も訪問して、もっと写真を撮っていこうと思います。
 実はこれ以外にも2度訪れて写真を撮ったはずなのですが、画像が見つかりません・・・・

 こちらの管理・運転は、羅須地人鉄道協会が行っております。
 協会の皆様のご苦労には本当に頭が下がります。
 なおここ数年上記のホームページの更新がなされていない?ようで、Twitterで「羅須地人鉄道協会まきば線の中の人」のつぶやきが、公式ではないらしいですが最新で濃い内容です。

 羅須地人鉄道協会には現職のJRの保線マンがいて、一部区間は軽便鉄道なのに総武本線並みの高規格となっています。運河良ければ保線風景も見ることが出来ます。また7号機以後は協会職員が機関車を製作しており、高い技術力を誇ります。ボイラー2級をお持ちの方も複数おられます。
 最近は会員に若い方も増えてきており、女性も機関車を運転しています。
 これからも長く、頑張ってもらいたいと思っています。

<SL>
 現在、SLは以下の8機の布陣です。
1号機
 製造メーカーは不明。ドコ―ビルタイプの蒸気機関車。かつて糸魚川の東洋活性白土専用線の1号機として活躍していた。2003年に羅須地人鉄道協会にやってきて、2004年からレストアを開始。ボイラーを新造し、2023年秋に奇跡の復活を遂げた。
3号機
 1936年楠木製作所製3.5トン蒸気機関車。台湾の元基隆炭鉱鉄道で活躍していたが、1971年に日本へ戻り、糸魚川の東洋活性白土専用線に入線。1997年にレストアを経て復活し、まきば線の中心的存在。使用圧力6気圧。2014年にボイラーを損傷し、2016年にボイラーを交換した。動輪新製、台枠補強、水タンク新製をはじめ徹底的なレストアを進め、2021年9月現在作業は大詰めを迎え、2022年に営業運転に復帰した。
●6号機

 3号機と同型で、日本の楠木製作所製。台湾の元基隆炭鉱鉄道で活躍していたが、1978年に日本へ戻り、糸魚川の東洋活性白土専用線に入線。2000年にレストアを経て復活した。まきば線の主力機関車として活躍中。2021年まではこの機関車が営業運転される確率が一番高かったが、最近は不調で出番が少ない。
7号機ジンジャー号。
 2016年より製造開始し、2018年に落成した羅須地人鉄道協会製2.1トン蒸気機関車。マフポッター号以来3両目の羅須地人鉄道協会製蒸気機関車。灯油焚き、軸動ポンプ給水。約120年前に日本に輸入された「亀の子ポーター」をもとにデザインされた。まきば線の主力機関車として活躍中。また池袋駅前やお台場のイベントで出張運転も行った。
8号機バンビーノ号
 2020年羅須地人鉄道協会製3トン蒸気機関車。2021年に足回り等を変更し、その後屋根も追加。まきば線の主力機関車として活躍中。
9号機
 2021年羅須地人鉄道協会製3トンの黒い蒸気機関車。3軸の動輪と5つのシリンダーを持つ。右側の水タンク上には給水用のウォーシントンポンプ搭載。スチームドームにはこのポンプ用のホースも搭載している。2021年秋より試運転を繰り返し、2022年より営業運転に投入されたが、2022/8から富里市の「末廣農場」にて展示された。ここでボイラーにいたずらされたため、ボイラーを交換。筐体も改造し、2023年秋に姿を変えて復活した。
●11号機マフ・ポッター号
 1983年羅須地人鉄道協会製1.6トン圧縮空気機関車。使用圧力10気圧と高出力。2018年にボイラーに不具合が発生して一旦退役したが、翌年エアタンクを搭載して圧縮空気機関車として復活し、運転も再開されているが、出番は少ない。小型軽量の特徴を生かして2015年末には池袋駅前でも展示走行を行った。他にも小田急花鳥山脈、東京ビッグサイト、NHKのスタジオでも走行している。
12号機インジャン・ジョー号(休車中)
 1981年羅須地人鉄道協会が初めて製造した2トン蒸気機関車。薪焚き縦型ボイラー。使用圧力5気圧だが、羅須地人鉄道協会によれば軽量かつボギー車ということが幸いし、線路状態が悪くても安定した走行ができるとのこと。劣化が進んだため、2019年よりレストア中。早期の復活を期待したい。

 一時期だけまきば線にて運用された機関車もあります。
●2号機(糸魚川市所有・糸魚川駅にて展示中)
 1956年協三工業製6トン蒸気機関車。元東洋活性白土専用線の2号機として活躍していた。
2007年「鉄道博覧会」での展示に向け、外装レストアのため短期間まきば線入線。わずか9日間まきば線で活躍した。展示終了後は、糸魚川市に戻り、2020年には再び外装レストアされ、現在は糸魚川駅構内にて展示されている。

<DL>
 現在、DLは以下の6機の布陣です。
4号機(休車中)
 加藤製作所製3トンディーゼル機関車。台枠とラジエーターのみゆめ牧場に置いてある。復活を目指してレストア中。
5号機
 加藤製作所製4トンディーゼル機関車。1977年に糸魚川入線。ブレーキ弁の装備がないので基本的に営業列車の先頭に立つことはできない。工事列車牽引や入れ換えに大活躍中。エンジンカバーがないため、マニアに大受けである。
●13号機(休車中)
 1965年酒井工作所製5トンディーゼル機関車。もともと508mmゲージだったが、まきば線入線にあたり610mmに改軌。搭載すべきエンジンがないため動けない。クラの中でずっと寝ている。
101号機(休車中)
 1966年酒井重工業製。立山砂防軌道で使われていたが、1983年に羅須地人鉄道協会へ。長くまきば線で走っていたが、外装レストアは完了したものの、エンジン不良のため動態復活できないまま現在に至る。
●102号機
 1966年酒井工作所製5トンディーゼル機関車。101号機と経歴は一緒。1995年にまきば線に搬入後整備を受け、現在ではゆめ牧場開園日の運行に使用されている。排気量約6,000cc。
103号機
 1966年酒井工作所製5トンディーゼル機関車。101号機と経歴はほぼ一緒だが、トルクコンバーターを搭載する。バッテリーの位置でこの機関車だとわかる。現在ではたまにゆめ牧場開園日の運行に使用されている。

 通常はDL102号機牽引でトロッコが運転されていますが、年に数回予告の上SLが運転されます。上記リンクからご確認ください。
 成田ゆめ牧場は駐車場も広いですが、入園料が高いのが玉に瑕です!(JAF割引有り)
 2023年度より年間パスポートも廃止され、まきば線の駅前のレストランガラスハウスも閉店し、寂しい状況です。
 しかし、あの有名な松木作踏切、重田踏切も近いため、土曜日であれば鹿島貨物と合わせて効率良く撮影されるのも良いでしょう。(日曜日は鹿島貨物は運休)
 私は最近は滑河駅から無料送迎バスで行っています。成田駅からも無料送迎バスが出ています。

<客車>
 現在、客車は以下の車両が在籍しています。
●フラットカー1501・1502
 羅須地人鉄道協会で製造。貫通エアブレーキを備える。
 実はチキのようなフラットカーであり、貨車として資材運搬も行う。
 1501は2016年に屋根が設置され(外すこともできる)、雨天時でも問題無く運行している。
●ホハ2、ホハ5
 井笠客車。大正2年製造。井笠鉄道→西武山口線→レストランポッポという経歴を経て、1999年にまきば線に入線。徹底したレストアを行い、ホハ5は2020年より運行開始。ホハ2もレストア中。ホハの運転は夕刻ライトアップ等(晴天時)に行われる。
●立山人車
 かつて立山砂防工事軌道で使用されていた。屋根付きで、座席更新とサスペンションを追加の上、2015年まで客車運用されていた。しかしその後も来賓対応や出張運転で活躍中。
●簡易客車"REICHEL"
 下で説明する0.5立方メーターのナベトロを改造して作った定員4名の簡易客車。出張運転や試運転で活躍している。
●寝台車51
 貨車のような、定員2名の2段式寝台車。コバ号と呼ばれている。ごく稀に営業列車に連結されることがある。

<貨車>
●立山トロ
 元立山砂防工事軌道の1トン積トロッコ。1983年と2001年にまきば線に投入され、現在20両以上が稼働中。人車としての使用実績もある。
●ナベトロ
 容積1立方メーターのナベトロ。茨城県の建設会社から5両がやってきた。ベアリング軸受けのため、土砂を満載しても人力で動かせる。移動露天風呂としても利用されているらしい。
●ナベトロ
 容量0.5立方メーターのナベトロ。東京都の浄水場で使用されていたものを譲り受けた。2019年に1両が簡易客車に改造され、現在では1両のみが残る。
●土連車「ヤンマー」
 8輪の工事用車両。まきば線の土木作業でも活躍する。荷台がダンプするためバラスト散布にも使えるが、ナベトロの方が手軽なため使用実績が少ない。
●除雪車ラキ1
 頸城鉄道→糸魚川→まきば線と経歴を持つ。動かす際は「ほんまきば」駅ホームを一部撤去する必要がある。

 まだまだ他にもあるらしいです。
 他にも信号機、使い古しのボイラー、車庫前駅の画像などもあります。

 今後は1、11、12、13、101号機の動く姿や、SL3重連、DL+SL、工臨を撮ってみたいものです。

 2023年12月17日に、羅須地人鉄道協会50周年記念として「まきば線まつり」が実施され、史上最大の煙が上がりました。その模様をご紹介します。リンク先をご覧ください。
 
SL(蒸気機関車)
1号機(休車中)
1号機  クラの奥で発見。ここの車両にしては9号機と共に珍しく黒一色。ボイラーが新造されたので、運転再開を期待したい。
3号機
3号機 3号機
 ついに3号機が復活した。青のボディがよく映える。  目の前で動いた!
3号機 3号機
 7号機牽引の営業列車。「次カマ交換!」  いよいよ本線へ!
3号機 3号機
 ヘッドライトも明るく、年季を感じさせない。  7号機お疲れさん!
3号機 3号機
 7号機が入庫する。  すれ違う。
3号機 3号機
 後ろに1501+1502を連結。出発進行!  7号機に代わって営業運転開始。
3号機 3号機
 駅にて出発を待つ。  しゃこまえ駅を通過する。
3号機 3号機
 森へと向かう。  謎のポイントと一緒に。
3号機 3号機
 森に入って行く。  トラクターを追いかける。
3号機 3号機
 森を通過。  左の写真の反対側で。
3号機 3号機
 橋を渡る。  駅到着直前、煙が上がった。
3号機 3号機
 7月30日に撮影。また走って欲しい。  青がバックの森に映える。
3号機  3号機
 機関区で佇む3号機。
(許可を得て撮影)
 機関区で佇む3号機。
(許可を得て撮影)
3号機 3号機
 出区準備中の3号機。
(許可を得て撮影)
 単機で試運転。
3号機 3号機
 出番を待つ。  花が綺麗な駅付近にて。
3号機 3号機
 花が綺麗な駅付近にて。  花が綺麗な駅付近にて。
3号機 3号機
 桜が綺麗な最初のカーブにて。  桜の木の下を曲がっていく。
3号機 3号機
 白煙が美しい。  今度は黒煙と忙しい。
3号機 3号機
 前面に陽を受けて走る。  また黒煙に。芸が細かい。
3号機 3号機
 橋梁に向かって上る。  橋梁手前で煙を上げる。
3号機 3号機
 橋梁にさしかかった。  花畑の向こうを走る。
3号機 3号機
 しゃこまえ駅を通過する。  駅通過中に再度白煙を上げた。
3号機 3号機
 踏切にさしかかる。  最後のカーブを曲がる。
3号機 3号機
 中のしとを乗せて1周。  花畑の向こうで白煙を上げる。
3号機 3号機
 しゃこに到着した。  青空に黒煙が映える。
3号機+7号機の重連 3号機+7号機の重連
 暗くなってから、ナイトライトアップ営業で3号機+7号機の重連になった。  後ろにホハ5も連結された。
3号機+7号機の重連 3号機+7号機の重連
 最初のカーブを白煙を上げて曲がる。  いい感じに3号機の白煙が上がっている。
3号機+7号機の重連 3号機+7号機の重連
 カーブ途中で両方から白煙が上がった。  カーブを曲がったところで、思い切り3号機の白煙が上がった。
3号機+7号機の重連 3号機+7号機の重連
 続けて7号機の白煙が上がった。  駅到着時も煙を噴く3号機。
6号機
6号機 6号機
 まきば線唯一の橋梁を通過する。  駅を発車する。
6号機 6号機と11号機
 のんびりと緩いカーブを行く。  2008/9/29のことだった。車庫前で11号機が後ろに連結され、PP運転が実現した。
6号機と11号機のPP 6号機と11号機のPP
 PP列車が駅を出発する。  緩いカーブにさしかかる。
6号機と11号機のPP 6号機と11号機のPP
 唯一の橋梁を通過するPP列車。  1周して駅に到着したPP列車。
6号機 6号機
 突き抜けるような青空のもと、お客さまを乗せて走る6号機。  駅で出発を待つ。
6号機 6号機
 ゆるいカーブを行く。  「車庫前」駅を通過する。
6号機 6号機
 駅前の最後のカーブを曲がる。  「車庫前」駅に入線する。
※許可を得て撮影。
6号機給水中 6号機給水中
 6号機給水中。動く機関車(左から9号機、8号機、6号機、102号機)が勢揃い。
※許可を得て撮影。
 給水を終えて出発する6号機。
※許可を得て撮影
8号機と6号機 6号機と8号機
 車庫の脇を通過する6号機。
※許可を得て撮影。
 「車庫前」駅手前で6号機を切り離し、入庫させる。
※許可を得て撮影
6号機と8号機 6号機
 「車庫前」駅2番線に入線する6号機。
※許可を得て撮影
 バックして入庫する。
※許可を得て撮影
6号機 6号機
 6号機が重連の先頭に立つために、車庫から出て来た。  本線に向けて出発。103号機が見送る。
6号機 6号機
 一旦下がり、本線を単機で駅に向かう。  後ろからも撮っておこう。
6号機 6号機
 7号機が牽引する列車を待つ。  初撮影!6号機+7号機の重連が1501+1502を牽引する。
6号機 6号機
 重連列車が出発する。  第1コーナーを抜けたところ。6号機の煙がいい感じに出て衣類。
6号機 6号機
 駅に到着。この後の車庫前駅で7号機が切り離された。  7号機を切り離し。一瞬9号機、6号機、7号機、103号機の並びが実現した。
6号機 6号機
 一番営業運転に使われている6号機。安定感がある。  車庫脇で停止し、給水する。103号機が見守る。
6号機 6号機
 薪をくべる。火の様子がわかる。  6、7、5号機の並び。なかなか見られない光景。
6号機 6号機
 撮影場所を変えたので、11号機も見える。  また走る日を期待したい。
7号機
7号機 7号機
 2021/10/2はお休みだった。  ようやく7号機の営業運転を撮影出来た。コックピットが格好いい。青空と駅付近の秋桜と絡めて。
7号機 7号機
 いい感じで我々にも煙の臭いをかがせてくれました。  車庫前付近の踏切に近づいた7号機。天気が良すぎると撮影が大変。
7号機 7号機
 駅に到着。秋桜が迎える。  今度は少し黒煙。
7号機 7号機
 順光で綺麗に撮れるカーブがある。  またまた煙に臭いをかがせてくれました。
7号機 7号機
 1周の運転なので、反対側が順光になる場所がある。  橋梁を渡る7号機牽引の営業列車。保線用トラックも一緒に出演j。
7号機 7号機
 夕方になり、少しエロ光線に。7号機のコックピットに似合う。  夕方ラスト2の列車が駅に到着。
7号機 7号機
 子どもたち2人だけ乗せた最終列車が駅に到着。  回送列車が発車。
7号機 7号機
 出発を待つ7号機。手前には走れば大騒ぎ!の加藤君こと5号機が待機する。  奥で打ち合わせ。2機も黙って聞く。
7号機 7号機
 いざ出区!  102号機が解放され、7号機がバックして連結に備える。
7号機 7号機
 ハイ!給水!  準備完了。出発進行!
7号機 7号機
 行ってくるぜ!  駅を出発。
7号機 7号機
 踏切を渡る。トラクターが待つ。  1501+1502を連結していた。
7号機 7号機
 間もなく駅に到着。  踏切係が安全確認する。
7号機 7号機
 静かに駅に入線する。  井笠客車を連結して、JRの特別客を乗せる準備をしていました。
7号機 7号機
 通常営業で使用する102+1501+1502が本線に留置されていました。JR貸切中は2番線を使用し、7号機+ホハ5が主役です。  出発待機中を脇から撮影してみました。
7号機 7号機
 1周目。橋梁部分で煙を出しています。  大サービス(笑)
7号機 7号機
 2周目。本当に大サービス!  いい感じで橋梁部へ。
7号機 7号機
 これはいつもの光景(笑)。  2周で入庫。入庫準備に入ります。
7号機 7号機
 車庫へバックしていきます。  入庫して本日は終了です。
7号機 7号機
 駅で待機する7号機。  いい煙を吐いて走行する。
7号機 7号機
 駅近くのカーブにて。  青空の下を快走する。
7号機 7号機
 まきばえきを通過する。  秋の成田ゆめ牧場を走る。
7号機 7号機
 煙がいい感じに揚がっている。  鉄橋にて。ここは煙を出さないので残念!
7号機 7号機
 鉄橋にて。僅かに脇から煙が出た。  鉄橋に向かう上り坂にて。いい感じで煙が出ている。
7号機 7号機
 煙を上げながら走る7号機。  煙を噴いて走る。
7号機 7号機
 2022/11/19の運転。橋にさしかかる7号機。  花畑の後ろを走る7号機。 
7号機 7号機
 白煙を上げて走る7号機。  秋の温かい日を浴びて走る7号機。
7号機 7号機
 寒いので煙の出が良い。  駅に向かって最後のカーブを曲がる。
7号機 7号機
 出発を待つ7号機。  強風で白煙がなびく。
7号機 7号機
 花がないと冬の光景になる。  花があるとないとでかなり印象が変わる。
7号機 7号機
 出番が来た。  ホハ5を連結して運転。
7号機 7号機
 たまには後ろから。  いい感じに煙が出ている。
7号機 7号機
 煙が上がる。  夕陽を浴びて走る。
7号機 7号機
 カーブの終点にさしかかる。  S字カーブでいい煙。
7号機 7号機
 坂を上っていく。  橋梁にさしかかる。
7号機 7号機
 バックの桜がいい感じに。  橋梁上でも煙が。
7号機 7号機
 サービス良かった。  しゃこまえ駅側線を通過する。
7号機 7号機
 花畑の向こう側を良い光線を浴びて走る。  ホハはなぜかしゃこまえ側線を通過する。
7号機 7号機
 私の腕ではこれが限界。花畑と夕陽に挟まれて走る。  7号機運転中。
7号機 2022/3/21 池袋支線での運転
7号機 7号機
 池袋西口プロントトの前にいる7号機。えっ!何?って感じ。  東京国際劇場をバックに。
7号機 7号機
 この時点で加圧中。偶然担当者が誰もいない瞬間に。  運転室内。
7号機 7号機
 2日間だけ開設された新池袋駅。  本当にSLが都内にいる!
7号機 7号機
 出発前の点検も気合いが入る。  点検は念入りに。
7号機 7号機
 試運転。後ろの客車は初めて見た。  正面からガン見しました(笑)
7号機 7号機
 ギャラリーも集まってきました。  前照灯が点きました!
7号機 7号機
 羅須地人鉄道協会のエンブレム。  ジンジャー号のエンブレム。
7号機 7号機
 灯油で点灯する前照灯。  体験運転終了後、線路内に許可を得て入り、左斜め前から撮影。
7号機 7号機
 5年ぶりの池袋での運転だったそうだ。貴重な機会に参加出来て良かった。  助士席。席の下部にバッテリーがあった。
7号機 7号機
 メーターはこの大きな圧力計だけ。左側の紐を引っ張ると警笛が鳴る。  運転席。左上が加圧弁。まん中がブレーキ。右側が転換器。この3つを使って運転した。
7号機 7号機
 助士席足元に消火器。  運転席足元。
7号機 7号機
 左側の足元。  助士席下部。左がバッテリー。
7号機  右側の足元。
8号機
8号機 8号機
 8号機。出発に向けて準備中。
※許可を得て撮影。
 BAMBINOの銘板が入っている。
※許可を得て撮影。
8号機 8号機
 8号機が出庫した。
※許可を得て撮影。
 2番線に入線。
※許可を得て撮影。
8号機 8号機
 本線に向けてバックする。煙がいい!
※許可を得て撮影。
 本線へ無事転線した。
 機関車の交換は
・出庫→2番線→バック→本線→1番線→バックで連結
・駅手前で切り離し→2番線→バックで入庫
という手順で実施される。
※許可を得て撮影。
8号機 8号機
 羅須地人鉄道協会職員が手を振りながら8号機が出発した。
※許可を得て撮影。
 いい煙を噴きながら「車庫前」駅1番線に入線する。
※許可を得て撮影。
8号機 8号機
 駅で出発を待つ8号機。  森の前を駆け抜ける。
8号機 8号機
 ゆるいカーブを行く。  駅に到着、停止旗が振られたが・・・・
8号機 8号機
 踏切上で停止。バックしようとするが・・・・緊急修理中。  大変レアな本線をバックする姿。
8号機 8号機
 2022/11/19の運転。出区点検中。  機関車交換されて、運用に入った。
8号機 8号機
 黒煙を上げて、花畑の向こう側を走る。  気持ちよさそうに走行する。
8号機 8号機
 まっすぐ黒煙が上がった。  シュッポシュッポいい音を出して走って来た。
8号機 8号機
 気合いの入った蒸気が出た。  緑の葉っぱで埋め尽くされた後ろを走る。
8号機 8号機
 警笛で白煙が上がる。  見事な蒸気の噴き出し。
8号機 8号機
 橋へ向かって行く。  見事に蒸気を両側に吐き出しながらやってきた。
8号機 8号機
 順光できれいに撮れた。  工事中のため、橋は逆光になってしまった。
8号機 8号機
 しゃこまえを通過する。  駅停車中。シャボン玉が飛んでいた。
8号機 8号機
 シャボン玉がお迎えする。  15時からはなんとホハ5(井笠客車)を牽引した。
8号機 8号機
 井笠客車にお客さまが乗車中。  花畑の奥を走る井笠客車。
8号機 8号機
 いい煙が出た。  カーブをミシミシ音を立てながら曲がる。
8号機 8号機
 目の前で蒸気が出た。  橋にさしかかる。
8号機 8号機
 走行中の運転室の様子。  機関区前で停車中に石炭をくべる。
9号機
9号機 9号機と8号機
 撮影しやすい場所に出してあった9号機。  9号機と8号機の並び。
9号機と8号機 9号機と8号機
 9号機と8号機の並び。  9号機と8号機の並び。
※許可を得て撮影。
9号機と8号機 9号機と8号機
 9号機と8号機の並び。
※許可を得て撮影。
 9号機と8号機と6号機の並び。
※許可を得て撮影。
9号機 9号機
 お尻側はかなりすっきりしている。
※許可を得て撮影。
 逆光でしたが側面も撮影。RASSの銘板がついている。
※許可を得て撮影。
9号機と8号機 9号機と8号機と102号機
 9号機と8号機の並び。
※許可を得て撮影。
 9号機と8冬季と102号機。
※許可を得て撮影。
9号機 9号機
 やっと9号機が動くのを見た。  駅まで出て来て、また車庫へバックして戻っていった。
9号機 9号機
 出入庫線を車庫へバックして行った。  9号機が井笠客車を出してきた。これで試運転の予感!
9号機 9号機
 期待していた9号機+井笠客車が出庫した!  いよいよ試運転開始。
9号機 9号機
 試運転1周目スタート。  白煙を拭いて最初のコーナーを曲がりきった。
9号機 9号機
 秋桜に迎えられて、駅を通過!黒煙に!  2周目は「えっ!」ってぐらい途中まで爆走していた。
9号機 9号機
 順光でバッチリ!  最初のコーナーを順調に曲がる。
9号機 9号機
 突き抜けるような青空のもと、順光雑草無しの奇跡のショット!  試運転を終了し、6号機(次無)を引いて重単で車庫内を移動する9号機。
9号機  
 改造中の9号機。7/31より富里市の末廣牧場にて展示されます。汽笛がなんか・・・・大井川かい?(謎)  
11号機
11号機 11号機
 大変レアなマフ・ポッター号による運転。  唯一の橋梁を通過する。
11号機 11号機
 来園者サービスか?火は入らなかったが外に展示してあった11号機。屋根がついたところが変化。また走るのを期待したい。  8号機と連結して停めてあった。
11号機 11号機
 11号機と9号機の並び。  ホハと11号機の並び。
11号機  11号機
 屋根がついた11号機。運転する姿を早くみたいです。   11号機。現在は圧縮空気で走る。走る姿を撮影したい。
12号機(休車中)
 羅須地人鉄道協会が初めて自作した機関車。腐って廃車かと思いきやレストアが始まったそうなので、復活を楽しみに待ちたい。
DL(ディーゼル機関車)
4号機(休車中)
4号機 4号機
 左に見えるのが4号機。是非完成させて運転を期待したい。
※許可を得て撮影。
 左の写真と同じだが、午後だったので庫内に光が入り、もう少しわかりやすい。ホハの左隣。
5号機
5号機 5号機
 5号機。これでも稼働機。  100番台とは形態が異なるのですぐ見分けがつく。
※許可を得て撮影。
5号機 5号機
 バックから撮影。
※許可を得て撮影。
 運転席。ブレーキ弁がない。
※許可を得て撮影。
5号機 5号機
 突然5号機が動いて出て来ました。  踏切手前で停止して、エンジンが切られた。
5号機 5号機
 エンジン丸出しがたまらない。  踏切前で撮影会状態。
5号機 5号機
 KATOWORKSのロゴが格好いい。  5号機の後ろで9号機が気合いを入れている。
5号機 5号機
 逆光だが、5号機と7号機が踏切で並んだ。  5号機が3号機を移動する。
5号機 5号機
 5号機+3号機が6号機に連結された。  翌日から富里で展示される9号機を移動する。
5号機 5号機
 改造中の9号機。どこが変わったのか?楽しみだ。  バックで移動する。ブレーキがないので大変だと思うのだが。
5号機  5号機。"KATO WORKS"のロゴが格好いい。
13号機(休車中)
 搭載すべきエンジンがなく、どう復活するのか?楽しみである。
101号機(休車中)
102号機  101号機はエンジン不調により長く休車中。前面左下のプレートが目印。バッテリーは外されているが通常正面左側に取り付けられている。
102号機
103号機 102号機
 イルミネーション装飾のついた102号機。バッテリーは正面左側に取り付けられている。  車庫内から許可を得て撮影。
102号機 102号機
 いつもSLばかり撮っているので(笑)、初めて102号機牽引営業列車を撮影。  102+1501+1502という編成であった。
102号機 102号機
 木陰が鈴シソ殴打。  安全確認終了。出発進行!
102号機 102号機
 1番線に留置されていた102+1501+1502。  営業列車で森の脇を通過する。
102号機 102号機
 8号機と並ぶ102号機。  ホハ出区前に移動した。
102号機 102号機
 この日は最初はDLでの運転。桜の木の下を走る102号機。側面順光。  カーブを抜ける。
102号機 102号機
 S字カーブを通過する。  駅前で花と一緒に。
102号機 102号機
 役目を終えてしゃこに入区した。  反対側より。
103号機
103号機
103号機
 103号機。バッテリーが正面右側に取り付けられているのた特徴。  103号機。すぐ本線に出られる位置にスタンバイしていた。
103号機 103号機
 最後の駅への回送列車を牽引する103号機。やっと動いている姿を撮影出来た。SL並みの白煙。  夕陽のエロ光線を浴びて走る103号機。
103号機 103号機
 これぞ爆煙倶楽部!  駅に入線する回送列車。
103号機 103号機
 車庫で待機中の103号機と仲間たち。  滅多に見られないと思う103号機(左側)と102号機の並び。101号機を復活させて、3重連とかやってもらいたいが。
103号機 103号機
 103号機。脇の板が外されて、中が見えていた。  ホハを引き出した103号機。
103号機 103号機
 ホハと連結された103号機。  ふみきり手前で停車中の103号機。
103号機 103号機
 反対側より。  ホハを引き出した後、クラの前で休む。
103号機  花畑の向こうで、ホハと一緒。
客車
フラットカー1501+1502
1501+1502 1501+1502
 1591+1502。この日はフルオープンだった。  1501+1502。2016年以後は1501に屋根がつけられるようになった。
井笠客車(ホハ)
ホハ2 ホハ5
 クラに入っていたホハ2を撮影。いつか走行写真を撮りたい。  ホハ5もクラに入っていた。
ホハ5 ホハ5
 ついにホハ5の試運転を撮影出来た。これは進行方向右側。  こちらは進行方向右側。
ホハ5 ホハ5
 入口付近。  車内の様子。
ホハ5 ホハ5
 2022/11/19についにホハ5に乗車出来た。短時間だったのでこれしか撮れなかったが、1913年製の車両が走っていること自体驚異だ。  2023/4/1に再び乗車。再度入口。
ホハ5 ホハ5
 特徴のある丸電球と天井。  座席。
鋼製客車(立山人車)
6号機と11号機のPP 鋼製客車
 補機のマフ・ポッター号の前に連結されている。豪華な3連。  2021/10/2はクラの中で寝ていた。
鋼製客車 鋼製客車
 混雑時の増結車なのだろうか?  これを連結するとホームをはみ出すと思うのだが・・・・
鋼製客車  ついに椅子が取り外された。
車庫付近いろいろ
機関庫 103号機と3号機と102号機
 2008/9/29の機関庫。どんどんパワーアップされている。クラの中の右側は逆向きのようだが何号機だろう?。  ディーゼル機関車とSLが3両停められていた。
 前から順に101、3(ボイラー+台車)、102号機。
これは? 6号機給水中
 2021/10/2。この雑然とした雰囲気が好き。
※許可を得て撮影。
 動く機関車が4機も並んだ。圧巻!
 車庫も左上の写真の時より相当パワーアップしている。
※許可を得て撮影。
ラッセル車 ラッセル車
ラッセル車 ラッセル車
ラッセル車  ラッセル車頸城鉄道ラキ1形。保存車としてよく見える位置に停まっていた。
※右上、左隣は許可を得て撮影。
信号機 車庫前駅
 信号機。複数設置して是非使って欲しいなぁ。  まきばえき。通常ここで乗り降りは出来ず、列車は1番線を通過する。2番線には出入庫する機関車が出入りする。
※許可を得て撮影。
ワ 車庫前駅
 「ワ」。モロワムですね。倉庫代わり。
※許可を得て撮影。
 YAMMAR製作業用車。逆向き。
車庫前駅 車庫前駅
 これが動くのを是非未定みたい。  工事列車が動くのを是非見てみたい。
ナベトロ 3号機
 ナベトロ。河川工事に使うらしい。  ボイラーの前にもナベトロがいた。もう1個あるはず。
※許可を得て撮影。
ナベトロ ナベトロ
 見事なナベトロ5連チャン!  工事列車を是非見てみたい。
ナベトロ  ナベトロ。一度走っているのを撮ってみたい。
ナベトロ ナベトロ
 壊れたボイラーか?放置されていた。  踏切から撮影。
ボイラー ボイラー
 ボイラー。何号機に使用するのか?  ボイラーとトロ(無蓋車)。
タニ タニ
 改造されたトロ。タニ号と呼ばれている。  中が少しだけ見える。
ボイラー コバ
 12号機かと思ったが、12号機の古い写真を見る限り違う。何だろう?  寝台客車。コバ号と呼ばれている。
ボイラー ナベトロ
 これが12号機だろうかl?右上よりこっちの方が似ている気がする。今後も通って調べたい。  また高規格なPC枕木が・・・・
ボイラー ボイラー
 ボイラー。何に使うのか?気になるところです。  1個だけナベトロがこちら側にいました。
機関庫 機関庫
 ポハ2が見える。復活を期待したい。  左が不明の機関車。右に最近走らない11号機が見える。走って欲しい。
ボイラー ボイラー
 気になるものがたくさん!  このボイラーが気になります。
2023年12月17日(日)まきば線まつり
 羅須地人鉄道協会50周年記念で、まきば線まつりが開かれました。動く車両は全部動かす!という予告のもと、1号機が奇跡の復活を遂げ、また来年から関水金属の埼玉工場で走る羅須地人鉄道協会製造のOSCARが最初で最後のまきば線走行を行いました。そして最後にはなんと8重連での運転も実現!協会の方たちがやりたい放題やってくださったということで、感謝しかありません。それでは場面、車両毎に紹介してまいります。
機関区にて
1号機と11号機 3号機と103号機と7号機と8号機
 復活した1号機にはヘッドマークが取り付けられ、その隣になんと11号機が並んだ!  こんな形でカマが並ぶことも少ない。左から3号機、103号機、7号機、8号機。
4号機とホハ1と13号機 5号機とナベトロ
 今回残念ながら間に合わなかった4号機、ホハ1、13号機。いつか復活するのを楽しみに待っている。  普段は絶対見れない、5号機とナベトロ。
7号機と1号機と11号機 103号機と101号機
 7号機と9号機と11号機。9号機は改造されて顔つきが変わった。  103号機と101号機。101号機は久しぶりに青空の下に出て来た。
103号機と101号機 ループ
 最初これで走るのか?と思った。  ここも線路が敷き直されている。
まつりの開始
スピーダー スピーダー
スピーダー  スピーダーによる祭り開始宣言!これが一番速度が速かった!(笑)
パレード
1号機 3号機と6号機
8号機+11号機 9号機+12号機
9号機+12号機 9号機+12号機
OSCAR  最後のパレードと重複するので一部だけだが、3号機+6号機。8号機+11号機。そしてなんと9号機+12号機で、12号機が本線上に出たのはいつ以来だろうか。まだ自走出来ないが、かなり完成は近いらしい。嬉しかった。そしてパレードのラストは、2024年から関水金属埼玉工場で走るOSCAR。羅須地人鉄道協会製造。これのお披露目運転もあった。リースがつき、男性と女性乗務員による運転で、結婚式かと思った(笑)
102号機+通常客車
103号機 103号機
103号機 103号機
103号機  お祭り中にも、通常編成の102号機+1501+1502が運転された。ヘッドライト点灯で運転されたところが特筆される。
OSCAR+遊覧客車
OSCAR OSCAR
OSCAR  OSCAR+遊覧客車も1周運転された。関水金属での活躍を祈りたい。
7号機+8号機+1501+1502
7号機+8号機 7号機+8号機
7号機+8号機 7号機+8号機
7号機+8号機  機関車がDL102号機から7号機+8号機の重連に差し替えられ、一般客を乗せて走行した。
1号機+ホハ5
1号機+ホハ5 1号機+ホハ5
1号機+ホハ5 1号機+ホハ5
 今回のまつりでの大目玉がこれだろう!長年の眠りから復活した1号機+ホハ5。結構似合うと思う。これからもこの組み合わせには期待したい。
3号機+6号機+立山人車+谷トロ(客扱い)+51号寝台車
3号機と6号機 3号機と6号機
3号機と6号機 立山人車+谷トロ+51号寝台車
立山人車+谷トロ+51号寝台車  こちらは機関車より立山人車、谷トロ(客扱い)、51号寝台車が滅多に走らないので注目された。今後はたまにはSL運転の日に連結して走らせてもらいたいものだ。
102号機+103号機+101号機(ムド)+立山トロ
102号機+103号機+101号機+立山トロ 102号機+103号機+101号機+立山トロ
102号機+103号機+101号機+立山トロ 102号機+103号機+101号機+立山トロ
 DLの3重連(3両目はムド)が走った。DLの重連すら普段聞かないので、これはすごかった。
ラキ1+9号機
ラキ1+9号機 ラキ1+9号機
ラキ1+9号機 ラキ1+9号機
ラキ1+9号機  なんと頸城鉄道のラッセル車ラキ1も動きました!9号機が押して1周。これは感動でしたね。
YANMAR
YANMAR YANMAR
YANMAR YANMAR
YANMAR  なんとYANMARも走り、荷台を上下させてくれました。願わくばヘッドライトを点灯して運転して欲しかったですが、これも感動モノでした。
5号機+ナベトロ
5号機+ナベトロ 5号機+ナベトロ
5号機+ナベトロ 5号機+ナベトロ
 ブレーキがないため通常本線を走れない5号機が、ナベトロ5両を牽引して走行。空ではあったが、初めて撮影することが出来た。
怒濤の8重連!OSCAR+3号機+6号機+7号機+8号機+11号機+9号機+1号機+ホハ5
OSCAR OSCAR
OSCAR OSCAR
OSCAR OSCAR
 うひょー!いいんですか?の、禁断?の8重連が実現した。OSCAR+3号機+6号機+7号機+8号機+11号機+9号機+1号機+ホハ5という、まきば線史上最大の長大編成。しかし考えればこれだけ機関士がたくさんいらっしゃるということ。素晴らしい!
パレードと終了宣言
3号機と6号機 8号機
8号機 8号機
9号機 Speeder
 当日活躍した機関車が駅で切り離されて、機関庫へ帰って行った。残念ながら橋の上だけ11号機の自走があったようで、撮れず残念。最後にスピーダーが終了を告げて、まつりは終わった。