2009年7月26日 更新
最近武蔵野線での撮影回数が増えたため、EF64も少し枚数が増えてきました。そこで撮影したカマを紹介していきます。 EF64-36、39, EF64-1001の3両が在籍しています。2008年夏までは37(茶色)・38号機は、中央線で運転される工臨牽引用として、甲府に常駐していました。時折八王子〜新座〜北府中までやって来ましたが、2008/6に入って新小岩まで久しぶりに中央線の工臨が運転されて充当されました。その後もたまに工臨は運転されているようです。36、39号機は田町車両センターに常駐し、宇都宮線・高崎線で運転される配給列車や工臨等で活躍していましたが、39号機は全検で黒Hゴム化されて、4両共黒Hゴムとなったのが残念です。2008年後半は36〜39号機全部が中央線の仕業に入るようになり、37号機の活躍が減りました。また38号機は2008/12に土崎に入場しました。そしてその後驚くべきことがあり、2009/3ダイヤ改正で37、38の2機が何と長岡へ転属し、あけぼの牽引を担当するようになりました。現在では36、39が甲府常駐で、田町常駐がなくなりました。 EF64-1001は高崎車両センターに常駐し、客臨、工臨で高崎線をメインに活躍しています。高崎〜新津の工臨を担当することが多いようです。なかなか首都圏には上京しませんが、2007以後のSLの千葉地区の運転では木更津まで登場し、話題になりました。最近では奥利根号の牽引を担当することもあります。 |
EF64-36 | |
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★ 高崎からの工臨を牽引してきたEF64-36。 (南流山) ※ 現在廃車となりました。これまでのご活躍に感謝いたします。 |
Please wait for a while!! |
EF64-37 | EF64-38 |
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★ 2008/6/20に中央線から新小岩へのチキ返却工臨が走りました。これに何と茶釜のEF64-37が充当され、注目を集めました。新小岩への工臨ですら珍しいのに!です。 (立川) ★ チキ側から撮影はこちら ※現在は長岡車両センターに転属 |
★ 2008/8に高崎車両センターの脇を通ったらやっと発見! ※現在は長岡車両センターに転属 |
EF64-39 | |
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★ 新金線で高崎車両センター所属のEF64-39が牽引する工臨を目撃した。新小岩までたまに顔を出すことがある。所属4両のうち唯一の白Hゴムだったが、黒Hゴムに改造された(改造後未撮影)。 | |
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★ 田端の24系客車の廃回で登場したEF64-39。ゴムが黒Hになってしまった。 (西浦和) |
★ 西浦和駅を去る廃回列車。 |
EF64-1001 | |
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★ ついに高崎車両センター所属のEF64-1001を撮影することが出来た。ゆうマニが次位に連結されていてレア度を高めたが、配給されたのは211系サハの廃車回送であった。もう捨てちゃうの? (西浦和) 2006/5/30撮影 |
★ な、何とEF64-1001が木更津に!SL配給で登場でびっくり!ELが木更津に入るのは初めてなのでは?と・・・・ (木更津) |
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★ EF64-1001+D51-498+SL伴走車+12系という編成でした。 (木更津) |
★ EF64-1001はすぐに切り離されて、高崎へと帰って行きました。 (検見川浜) |
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★ 2009年はC57-180を連れて木更津に登場。 | ★ 人数が減ってから、編成で撮影してみました。 (木更津) |