旧塩尻機関区 EF64

2014年4月27日 更新

 2008年3月で運用を終了した塩尻機関区ですが、0番台が26機所属していました。10機(次位含めて12機)撮影することが出来ました。
 2007/10現在、20, 22, 40, 43〜70が配置されていました。
 20・46・52が原色白Hゴム、22・40・44・45・54・55・58・69が原色黒Hゴム、47,49,59,61,63,64,68,70が更新2色、その他が更新3色です。2458レ〜2459レで田端まで顔を出していました。また新鶴見へも深夜ですが1往復ありました。2008/3ダイヤ改正までに両運用ともEH200に置き換えられ、首都圏への運用がなくなりました。2色更新機を中心に検査が残っているカマが愛知機関区に転属しました。
<2008/3現在>
 廃車 22, 40, 44, 45, 46, 48, 49, 50, 52, 54, 55, 58, 62
 転属 20, 43, 47, 51, 53, 56, 57, 59, 60, 61, 63, 64, 65, 66, 67, 68, 69 70
 愛知へ転属したカマも、順次廃車となっており、2013/3ダイヤ改正で引退しました。
46 51 52 53 59 60 61 62+47 67 69 72 52+22 68+54 54+69
EF64-46(2008/3/25廃車) EF64-51
塩尻機関区EF6446 塩尻機関区EF64-51
★ 原色機EF64-46。0番台の原色機が来たら大当たり! 2459レ。
(松戸)
★ EF64-51。2459レ。
(新三郷)
EF64-52(2008/3/25廃車) EF64-53
塩尻機関区EF6452+EF6469 塩尻機関区EF6453
★ EF64-52。後ろは69号機。貴重な原色重連。
(新川崎)
★ EF64-53。2459レで武蔵野線を快走。唯一田端操まで来る運用。
(新三郷)
EF64-59 EF64-60
塩尻機関区EF64-59 塩尻機関区EF6460
★ 新鶴見操にて。後ろのカマは番号不明。2機共に全パン上げはなかなか壮観。 ★ 新鶴見操では塩尻のEF64の重連総括がしばしば目撃される。原色同士だったらかなりの強運。この日は更新機同士。後ろのカマ番は失念。
★ 愛知機関区に転属後のEF64-60。2013/3以後休車となっている。稲沢にて。こちら
EF64-61 EF64-62(2008/3/31廃車)+EF64-47
愛知機関区EF64-61 塩尻機関区EF64-62+EF64-47
★ 愛知機関区に転属したEF64-61。2013/3以後休車となっている。
(稲沢)
★ 2459レ重連の先頭に立つEF64-62。次位はEF64-67。2006年冬シーズンの2459レは、何とEF64重連が実現。パンタグラフ4つ上がっているのは壮観であった。
(松戸)
EF64-67 EF64-69
愛知機関区DE10-1561他 塩尻機関区EF6469
★ 愛知機関区に転属したEF64-67。広島更新色で人気だったが、2013/3以後休車となり、非架線地帯に・・・・2014/3末に解体された模様である。
(稲沢)
★ 稲沢にて。こちら
★ 塩尻の人気ガマEF64-69。更新色と重連を組んで新鶴見機関区を出区。
EF64-72 EF64-52+EF64-22(共に2008/3/25廃車)
愛知機関区EF64-72 塩尻機関区EF64-52+EF64-22
★ 愛知機関区に転属したEF64-72。2013/3以後休車となっている。
(稲沢)
★ 2007/2/20の2459レに充当されたEF64-52+22号機の原色重連。
(松戸)
EF64-68+EF64-54(2008/3/25廃車) EF65-54(2008/3/25廃車)+EF64-69
塩尻機関区EF64-52+EF64-22 塩尻機関区EF64-52+EF64-22
★2007/12/2の2459レに充当されたEF64-68+54号機。
(南流山)
★ 右上の写真で次位だった54号機が先頭の原色重連。
(南越谷)