2010年7月26〜27日
網走〜旭川遠征記
2012年1月24日 更新
2010年7月24日〜28日まで、北海道を4泊5日で旅してきました。こんなお大尽な旅行はもうしばらく出来そうにないので、かなり無理していろいろなことをしました。その3〜4日目、網走〜旭川をレンタカーで走破。その途中で見た鉄道をご紹介します。 |
キハ54形 | |
キハ54-515。「快速あばしり」HM付。 (原生花園付近) |
キハ54-505。快速きたみ。ヘッドマークはなし。2連だった。 (旭川) ★ ヘッドライト未点灯はこちら |
富良野ノロッコ号 | |
DE15-1534牽引富良野ノロッコ号が旭川駅に戻ってきた。 | こちらは茶色い客車であるが、こうやってみると自走しそう。 (旭川) |
客車についていたノロッコ号のステッカー。 | |
キハ40 | |
キハ40-708。3連で到着したが、この後2+1に分けられてしまった。 (旭川) |
キハ40-732。この日は2連だった。 (旭川) |
旭川駅で折り返しを待つキハ40-744。単行。ワンマン運転対応。最高速度95km/h。 ★ 旭川駅付近にて。こちら |
キハ40-1747。ワンマン表示。700番台の更新車。 (旭川) |
キハ150形 | |
最高速度110km/h。冷房搭載、ワンマン運転可能。キハ150-1。 (旭川) |
キハ150-8。2両編成で運用されていた。 (旭川) |
キハ183系 | |
キハ183-120。初期型のため最高速度は110km/hにとどまる。キハ184を先頭車改造した車両。 (旭川) |
特急オホーツクは、初期車で運転されることが多く、旭川〜札幌も他の特急より所要時間がかかる。 (旭川) |
キハ183-4。非貫通の初期型。旭川動物園号。水色ベース。動物がはっきり描かれている。 (旭川) |
2両目。緑色ベース。 |
3両目。黄色ベース。 | 4両目。赤色ベース。 |
<183系まとめ> ・900番台:12両製造。2001年に引退。最高速度は当初100km/hで、後に110km/hとなった。 ・0番台:89両製造。燃料タンク縮小等多くの改造が施された。 ・500番台、1500番台:性能と内装装備の向上がなされた。当初最高110km/h設計で、後に120km/hとなった。非貫通高運転台はなくなった。36両製造。 ・550番台:函館本線で120km/h運転を行うために増備。28両製造。 ※1000番台はJR九州のため省略。 |
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5両目。キハ183-3。この日は満席で乗れなかった。 (旭川) |
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711系 | |
交流専用電車711系。最高速度110km/h、サイリスタ位相制御。 (旭川) |
岩見沢〜旭川の普通に711系が運用されていた。 (旭川) |
旭川駅に入線する711系S111編成。 | 旭川に到着して、引き上げを待つ711系。 |
785系 | |
何と1番編成に出会った。785系NE1編成。 (旭川) |
NE1編成。 (旭川) |
NE1編成。愛称LED表示が上の2枚と異なる。 (旭川) |
札幌まではスーパーカムイ。札幌から快速エアポートに変身する。 |
785系NE3編成。交流専用列車。最高速度130km/h、IGBT-VVVFインバータ制御。5両編成3M2T。 (旭川) |
何と駅で、折り返し中に清掃していた。 (旭川) |
かなり綺麗になった。スカートに3つ穴が開いているのが気になる。 | つや消し塗装みたいだが、ガラスの部分はやはり反射する。 ★ もう2枚撮影。その1 その2 |
789系 | |
789系HL1006編成。最高速度140km/h(設計145km/h)。IGBT-VVVFインバータ制御。1000番台は2M3Tの5連。JR表示。 (旭川) ★ローマ字スーパーカムイ表示はこちら ★カタカナスーパーカムイ表示はこちら |
789系HL1006編成。ローマ字でSuper KAMUIと表示されている。この表示は3種類が交互に行われる。 (旭川) ★JR表示はこちら ★カタカナ表示はこちら |
789系HL1006編成。カタカナでカムイと表示されている。 (旭川) ★JR表示はこちら ★ローマ字表示はこちら |
方向表示。これは日本語版。 ★種別が英語はこちら |