2010年7月24日 釧路遠征記

2012年1月24日 更新

 2010年7月24日〜28日まで、北海道を4泊5日で旅してきました。こんなお大尽な旅行はもうしばらく出来そうにないので、かなり無理していろいろなことをしました。その初日、ノロッコ号に乗車しました。その時に見たキハ達も含めてご紹介します。

キハ283系
キハ283系スーパーおおぞら キハ283系スーパーおおぞら
 キハ283系スーパーおおぞら。最高速度130km/h(設計145km/h)、曲線通過+30km/h(設計+40km/h)の振り子式ディーゼル特急。
(釧路)
 釧路駅へ入線するスーパーおおぞら。札幌から遠路はるばるやってきた。
キハ283系スーパーおおぞら キハ283系スーパーおおぞら
 札幌に折り返す準備をしているスーパーおおぞら。
(釧路)
 愛称表示のLEDのイラストなどが左と違う。
(釧路)
キハ283系スーパーおおぞら キハ283系スーパーおおぞら
 側面の方向表示LED。こちらは日本語表示。  こちらは英語表示。あまり明るくない。
キハ54形
キハ54-518 キハ54-526
 キハ54-518。単行で運転。北海道仕様が29両製作され、冷房はないが寒冷地対策が強化されている。
(釧路)
 キハ54-526。やはり1両で運転。快速。
(釧路)
釧路湿原ノロッコ号
釧路湿原ノロッコ号 釧路湿原ノロッコ号
 DE10-1660牽引のノロッッコ号。
(釧路)
 後ろからカマを撮影してみました。
(釧路)
釧路湿原ノロッコ号 釧路湿原ノロッコ号
 これだけ見ると自走しそうな雰囲気ですね。
(塘路)
 ノロッコ号の客車。510系といいます。
(釧路)
釧路湿原ノロッコ号 釧路湿原ノロッコ号
 車内の様子。  塘路にて折り返しを待つノロッコ号。
釧路湿原ノロッコ号  ノロッコ号は釧網本線の釧路〜塘路を走る観光列車で、 釧路湿原の中をのんびりと走ります。 湿原の中の乗り物としてはカヌー(車内から見れる)に次ぐ人気です。
 機関車はDE10-1660が専用機として用意されていますが、整備時はDE15-2510が担当する。
 車内は木製の机と椅子でした。