E257系5000番台
2024年2月18日 更新
ここでは、最近改造されて登場した波動用車両E257系5000番台、5500番台の活躍を紹介します。 ●E257系5000番台 E353系の投入によって運用を終了したE257系0番台9両編成を主に外観を中心に改造し、車内は荷物室を設けた上にカーテンなどを変更した。また貫通型クハでは貫通用幌を埋め、14連運転時の通行を考えていない。 全て大宮総合車両センターに所属している。 OM-91(元M-105編成、長野で改造) OM-92(元M-107編成、長野で改造) OM-93(元M-111編成、長野で改造) |
OM-91 | |
2021/8/13の「さざなみ91号」。京葉線でも撮影したかった。貫通扉のLEDはE257-500で使用されているものと同じだった。 (蘇我~浜野) |
非貫通型先頭車の方は「さざなみ」という文字だけの表示だった。側面は「特急」表示で、ちょっと寂しいものがあった。 (蘇我~浜野) |
2021/8/15の「新宿さざなみ1号」。やはり貫通扉のLEDはE257-500で使用されているのものと同じだった。 (西千葉) ★ 千葉にて。こちら |
非貫通型先頭車の方は「新宿さざなみ」という文字だけの表示だった。側面は「特急」表示で、ちょっと寂しいものがあった。次の運転までに整備されることを期待したい。 (西千葉) ★ 千葉にて。こちら |
2022/1/8の「初詣成田山青梅」号に運用されたOM-91編成。天気が良いとLEDがほぼわからない。 (物井) |
2022年は総武本線側も「団体」列車がなくなり、5000番台の運転は2日間だけの設定になっている。 (物井) |
2022/1/9の「初詣成田山やまなし」号に運用されたOM-91編成。専用LEDを用意して欲しい。 (西千葉) |
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OM-92 | |
2022/6/11の新宿さざなみ4号に投入されたOM-92編成。 (西千葉) |
貫通側は14連で使う予定がないため幌がなく、すっきりしている。 (西千葉) |
修学旅行臨の送り込み回送でOM-92がやってきた。 (千葉) |
誉田あたりまで行くと思われる。 (千葉) |
2023/1/8の「特急成田山やまなし」号に充当された。 (酒々井) |
「あずさ」「かいじ」「踊り子」「湘南」「さざなみ」「わかしお」「しおさい」等の表示は持っているため、「特急」で走るのは珍しいと思われる。 (酒々井) |
2023/7/8の「新宿さざなみ1号」。「特急」表示でやってきた。 (西千葉) |
「特急」表示だと車内表示が出ないので、サービスダウンになる。扱いを統一して欲しい。 (西千葉) |
OM-93 | |
2022/12/29のあずさ89号に充当されたOM-93編成。 (高円寺) |
この日はOM-91~93の3本全てが中央線臨時特急に充当された。 (高円寺) |
2023/7/16の「新宿さざなみ1号」にOM-93が充当され、OM-9x編成千葉県内コンプを達成した。「新宿さざなみ」が表示されている。 (西千葉) |
どの編成が充当されるかの楽しみがある。 (西千葉) |
2024/2/18の「おうめ91号」にOM-93が充当された。 (本八幡) |
マラソン用列車だが、行楽の時期にも運転してもらいたいものだ。 (本八幡) |