南武支線

2024年3月17日 更新

 尻手から、工場地帯の浜川崎まで、途中の川崎新町〜小田栄付近以外は単線という、首都圏では非常に珍しい形態で運転されている南武支線。朝ラッシュ時は2運用で12分間隔、日中は1運用でほぼ40分間隔、夜間は1運用で21-33分間隔で運転しており、同じ線路を貨物の方がたくさん走っていたりします。長いこと101系2連がワンマン運転で使用されてきましたが、205系2連に交代しました。
 205系2連3編成(なぜか編成番号は浜1、浜2、浜4)が以下のように運用されてきましたが、2023年に新潟からE129系が転属し、浜1、浜2編成は運用を離脱しました。たまに浜4編成が運用されています。

 平日の場合、以下のように運用されます。
○01H(同じ時間帯2本目は11H、3本目は21Hとなる)
 武蔵中原636〜尻手701〜836尻手840?〜浜川崎〜917弁天橋
○03H(同じ時間帯2本目は13H、3本目は23Hとなる)
 弁天橋4xx〜浜川崎〜小田栄501〜2301尻手〜武蔵中原

 E129系V2編成の写真を追加しました。
南武支線
ナハ3編成
101系ナハ1編成 101系ナハ3編成
★ 101系が最後まで残っていた南武支線。ナハ3編成。
(八丁畷)
★ 入庫前の列車以外は1日中この幕で走っていた。
(八丁畷)
101系ナハ3編成 ★ 2両編成で運転されていた。
(八丁畷)
浜1編成
武蔵中原電車区205系南武支線用1番編成 武蔵中原電車区205系南武支線用2番編成
★ 205系南武支線用浜1編成。
(尻手)
★ 205系南武支線用浜1編成。
(弁天橋)
浜2編成
武蔵中原電車区205系南武支線用2番編成 武蔵中原電車区205系南武支線用2番編成
★ 朝のみ運用される81H用に出区し、川崎新町の本線に入線する205系浜2編成。ここで1時間程休憩し、数往復運転されて、鶴見線の弁天橋へ入区する。
(川崎新町)
★ 205系南武支線用浜2編成。
(尻手)
武蔵中原電車区205系南武支線用2番編成 武蔵中原電車区205系南武支線用2番編成
★ 205系南武支線用浜2編成。尻手で折り返しを待つ205系H2編成。日中はこれ1編成で全て運用する。冷房や暖房効果を上げるために、ドア扱い装置が必要だと思う。
(尻手)
★ 八丁畷に入線する205系浜2編成。
(八丁畷)
武蔵中原電車区205系南武支線用2番編成 武蔵中原電車区205系南武支線用2番編成
★ 尻手へ向かう205系浜2編成。
(八丁畷)
★ 205系南武支線用浜2編成。
(浜川崎)
武蔵中原電車区205系南武支線用2番編成 ★ 205系南武支線用浜2編成。
(小田栄)
浜4編成
中原電車区南武支線用205系第4編成 武蔵中原電車区205系南武支線用2番編成
★ 朝の運用を終え、弁天橋電車区へ回送される205系浜4編成。
(尻手)
★ 205系南武支線用浜4編成。
(八丁畷)
中原電車区南武支線用205系第4編成 中原電車区南武支線用205系第4編成
★ 205系南武支線用浜4編成。早朝弁天橋電車区〜浜川崎〜尻手と回送される。
(八丁畷)
★ 205系南武支線用浜4編成。夏の朝6時はもう眩しすぎるぐらい。
(八丁畷)
E129系
中原車両センターE129系V2編成 中原車両センターE129系V2編成
★ 205系の老朽化に伴い、新潟からE129系が転属して、2編成を置き換えた。V2編成が浜川崎駅へ進入する。
(浜川崎)
★ 方向幕が萌える。
(浜川崎)