ポッポの丘

2017年8月13日 更新

 ポッポの丘は、正式名称を「ファームリゾート鶏卵牧場 夷隅農場 ポッポの丘」と言い、上総中川駅から約2kmの場所にある、農産物直売所です。
 リンク ポッポの丘

 直売所の建物として、車両を使用しています。
 ここでは、その車両達を紹介します。
 ここで余生を送れるのが幸せだと思います。
 ただ最近塗装状態が良くないものが出てきています。私も寄付しましたが、長く美しく展示されることを祈るばかりです。

 今回逃しましたが、スイッチャーとヨが動くのに乗ってみたいです。

 車両が増備されましたので、再訪し画像を追加しました。
 
万葉線(加越能鉄道)7000形デ7052 JRFコンテナ19D1000と19D2309
 万葉線(加越能鉄道)7000形デ7052。1961年日本車輌製造東京支店製造。
 2014年撮影。その1 その2
 JRFコンテナ19D1000と19D2309。キリ番は苦労して探してきたのだろうか?
いすみ鉄道200型204号車 いすみ鉄道200型204号車の運転台
 いすみ鉄道200型204号車。1988年富士重工製造。車内が房総113系や183系などに感じられたあの臭さがあった。(そこまで再現しなくても・・・・)  204号車の運転台。結構モダンですね。
★ 乗務員室扉が開けられた時に撮影した画像はこちら
北陸鉄道モハ5000形モハ3752 JR東日本キハ38-1
 北陸鉄道モハ5000形モハ3752。1951年大阪広瀬車両製造。元モハ5002。  北陸鉄道モハ5000形モハ3752の運転台。
銚子電鉄700形デハ702 銚子電鉄700形デハ702
 銚子電鉄700形デハ702。1928年川崎造船所製造。  デハ702。2013/8撮影。現役中に走行写真を撮ってみたかった。
 2017/8にほぼ同じ角度から撮影。4年経ち劣化が激しい。こちら
JR東日本キハ38-1
 JR東日本キハ38-1。キハ35-152を種車に大宮工場で1986年に改造されて登場した。この車両だけは車両としての撮影が、置き場所の都合で不可能だった。この車両も「千葉臭」がした・・・・  キハ38-1の顔(撮影予定)
JR東日本キハ38-1 JR東日本キハ38-1
 キハ38-1は向きを変えて欲しいです。ケツ撃ちは綺麗に撮れるのですが・・・・  キハ38-1は運転台は操作できないですが、助士側には入ることができます。また車内ではイラスト展や写真展が開催されています。
千葉都市モノレールy1003-1004 千葉都市モノレール1003
 千葉都市モノレール1003-1004編成。1988年の開業時から走ってきた車両。2012/12/24引退。ポッポの丘に運ばれてきた。  千葉都市モノレールモノレール1003。
千葉都市モノレール1003 千葉都市モノレール1004
 千葉モノレール1003。今はもう掲出されない「スポーツセンター」幕で。  千葉都市モノレール1004。
千葉都市モノレール1004 千葉都市モノレール1004
 千葉モノレール1004。試運転幕もレアだが、貫通扉が開けられ、乗務員室が公開されていた。幕回しは残念ながらできなかった。  千葉モノレール1004運転室その1。
千葉都市モノレール1004 千葉都市モノレール1004
 千葉モノレール1004運転室その2。マスコンは動かせます。  千葉モノレール1004運転室その3。背面の配電盤がよくわかります。
千葉都市モノレール1004 千葉都市モノレール1004
 千葉モノレール1004運転室その4。助士側背面の配電盤です。  千葉モノレール1004運転室その5。助士側の出入り口。ドアの開け閉め装置はレバーを回すタイプでした。
貨物入換機とヨ8818 ヨ14202とヨ13959
 1982年製。敦賀港で使われていた。北陸ロジテクスで整備の上入線。たまに動いているようだ。後ろはヨ8818。
 2017/8の画像。その1 その2
 ヨ5000形車掌車。かつては貨物列車の最後尾にこのような車両が連結され、車掌が乗務していた。左がヨ14202。右がヨ13959。 
貨物入換機 貨物入換機
 入換機。動いているところを見てみたい。  反対側からも撮ってみた。
ヨ8818 ヨ8818
 ヨ8818。  ヨ8818の内部。左手前が休憩室、奥がトイレ、右がストーブ。
ヨ8818 ヨ14157
 ヨ8818。右が執務机(後ろを監視できる)。左がストーブ。  ヨ14157。
※2017/8に再訪した時は、車番が消えていた。
ヨ14102 ヨ14102
 ヨ14102。  ヨ14102の室内。こちらは執務机が横を向いており、2名分ある。休憩の椅子はロングシートである。
ヨ13959
 ヨ13959。  動いているところを(予定)
 実は2017/8/13の訪問時、14:40から動いたのですが、その時DE10-30を撮影していて間に合いませんでした。
メトロ丸ノ内線400形454 メトロ丸ノ内線400形454
 営団地下鉄400形454。300形の増備車として登場した。  この方向幕と編成札が懐かしい。
JRFコンテナ19D3797と19D4885 JRFコンテナ19D3797と19D4885
 JRFコンテナ19D3797と19D4885。  JRFコンテナ19D3797と19D4885。
113系マリ117、マリ218、183系マリ23 189系マリ3、183系マリ23、113系マリ218、マリ117
 さすが房総!って感じですな。左から113系117編成、218編成、183系23編成。  2017/8に撮影。左の写真と比較すると189系マリ3編成が増えましたが、マリ23編成の塗装の劣化が激しいです。
DE10-30 DE10-30
 DE10-30が置かれていた。船の科学館「羊蹄丸」で長らく展示されていたが、海の上から丘の上に引っ越してきた。五稜郭機関区にいた。多分1968年日本車輌釧路製。  私の機材でギリギリセーフで収められた。DE10-30+寝台車。
 2017/8に再度撮影。DLは綺麗だが、客車は劣化が進行していた。こちら
丹沢号 丹沢号
 大山ケーブルカーで使用されていた「丹沢」号がやってきた。  ローアングルで攻めてみました(笑)
丹沢号 丹沢号
 ハイアングルで見下ろしてみました(笑)  道路側から撮ってみました。背後には丸ノ内線も見えます。
箱根登山鉄道110 箱根登山鉄道110
 2017/8に期間限定で登場した箱根登山鉄道110。残念ながら台車はない。
★ バックに丸ノ内線を入れて。こちら
 反対側から。
箱根登山鉄道110 箱根登山鉄道110
 車内。現役時を彷彿させます。  運転室に入ることはできませんが、撮影はできます。
箱根登山鉄道110 箱根登山鉄道110
 切り替え器などが見えます。  手歯止めが大きいです。
いすみ鉄道200型204号車 北陸鉄道モハ5000形モハ3752
 いすみ鉄道204。反対側は入口の坂の下からの撮影しかできず、こんなもの。  北陸鉄道モハ5000形モハ3752。反対側からの撮影はこんな感じ。
銚子電鉄700形デハ702
 銚子電鉄デハ702。反対側から撮影。