DP35DPMが突然不調になり、修理に出すことになり、マザーが年内に戻る可能性が低いと聞き、仕方なく購入しました。
ASUSのP5Kシリーズはいろいろありますが、当方ではCrossFireは使わないので、高級コンデンサを使用し省電力EPU搭載のP5K-Proを購入しました。
これで、CorsairメモリもCL=4で使用出来ました。但し電圧Autoではコンパネ系をいじるとブルーバックが出ちゃいますが、電圧2.1Vを指定すると安定しました。
あと、当方では注意点として、MSIのGeForce8600GTS ファンレスを使用していますが、PCI Express x16スロットの脇にATX電源コネクタがあるため、先に電源コネクタをセットしてからVGAを挿さないと挿さりません。また挿す時にも力が要ります。電源ケーブルを傷つけないように気をつける必要があります。
オーバークロックはまだ試していませんが、ツールがついてきます。但し一度プロファイルをいじってみましたが、適用をクリックしても反応が鈍かった記憶があります。
省電力は、OSよりもCPUの周波数を下げることが出来るので、消費電力も下げられます。
ProbeIIも、600rpmまでファンの回転数が許容されるようになったので便利だし、Q-FAN 2を使えばケースファンの設定(何度になったら最高回転でファンを回すか)やファンの回転数の設定も出来るようになりました。CPUとケース2箇所で設定出来るので、かなり静かです。
当方では、ハイブリッドスタンバイの休止状態から復帰時にUSBマウスが使えないという問題があるためハイブリッドスタンバイはオフにしましたが、それ以外は全く問題はありません。面倒なので、マザー交換時にOSを入れ換えていないので、それが影響している可能性が大です。
このマザーはお勧め出来ます。