DG33TLMを使ってきましたが、PCI-Expressポートが足りない事態が発生し(笑)、暫く続いたMicroATX生活からまたATXに戻ってしまいました。
さて、DP35DPMですが、当方にしては珍しくViiv以外は全く嵌らずに一度でセットアップを完了しました。
但し、別発言のデジタルキャプチャーの実験でパフォーマンスと評価は下がる一方でしたが(笑)。
ViivはDG33TLMではVer1.6をインストールして動いていましたが、CPUがE6750に変わったせいかVer1.6をインストール出来ず、苦労してVer1.7を探し当ててこれをインストールしました。しかし、11/1でViivソフトウェアの配付が終了となりました。Intelは現在のソフトウェアベースのViivを中止するようです。残念です。
PCI-Ex16が1本、PCI-Ex1が3本、PCIが2本あり、IEEE1394がオンボードで、USBやSATAが沢山あるのが良いです。また高価格帯ではないマザーで数少ないICH9Rサポートであるところも良いです。Vistaの時代に無印ICH9がAHCI未対応というのも不思議です。
このところ事務機で安定が求められる1号機がしばしばパーツ変更で高性能化しており、本来マルチメディアマシンで重い処理を行うつもりで作成した2号機が全然アップグレードされていませんが、来年後半以後ネイティブクアッドコアが出たら考えようと思っています。