・ケース Define R6 USB-C BK
>> 入荷は4月末〜5月上旬とのことです。
3月末に届きました。
・CPUクーラー Noctua NH-D15
これは発注後すぐ届きました。
ということで、この週末で更新を行いました。
まず今の1号機からパーツを全て外しました。
次に、いよいよDefine R6を取り出して取り付けを始めました。
初めてなので、説明書のとおり組み立てて行きます。
最初に電源を入れました。
なかなか入ってくれず、後でこれが大トラブルになりましたが・・・・
次にマザーボードを取り付けますが、取り付ける前にNH-D15を取り付けておきます。
ネットで取り付けづらいとたくさん書かれていましたが、私はそんなことなく無事にすんなりと取り付けが出来ました。
説明書の絵のとおり行うと失敗します(笑)。私のは90度横にして取り付けました。
NH-D15にはファンがもう1個ついてきますが、それは使用しなくてすみました。
マザーボード取り付け部ですが、ネジを受ける金具とネジも黒に塗られており、目が悪い私はここで大苦戦!
多分通常の3倍の時間がかかったと思います。
そして電源から24pinをまず接続しました。これはギリギリセーフ。
次にCPU用8pinを繋ごうとしたら、長さが足らない・・・・
もうだいぶ前の電源ですので、電源を下部に置くことを想定していなかったのでしょう。
そしてこの電源を外そうとしたらなかなか取れず、内側の塗装がちょっとだけ剥がれてしまいました。
仕方なく、倉庫で寝ていた予備用のThermaltakeの電源を取り付けました。こちらはケーブルの長さは大丈夫でしたが、電源を押してもPowerLEDすら点灯せず、故障と判定。
泣く泣くEnermax REVOLUTION DUO 700W 80+GOLD ERD700AWL-Fを発注しました。
こちらも24pin、CPU用8pin共にケーブルの長さはギリギリセーフ!
このケースで電源を選ぶ場合は、24pinとCPU用8pinケーブルの長さを購入前に確認する必要があります。
その後全てのパーツを取り付けて完成しました。
このケース自体はデフォは静音型ですが、例えば天板の外側だけ外せるようになっており、そうすると天板からも熱が抜けるハイスペック型に切り替わります。
天板の下には水冷や12cmファン3個まで取り付けができます。
天板、前面、底面の開口部はフィルタがついていて、対埃対策も完璧です。
床置きで使うので、上部に電源スイッチ、USBコネクタ、ヘッドフォンとマイクのコネクタがあるのは便利です。
USB-Cもあるので、スマホの充電も出来ます。
前面には観音開きの扉があり、ブルーレイドライブを使う時だけ開けます。
静音性が確実にアップしています。
CPUファンが400rpm程度の時は、無音に近いです。
さて、UEFIの設定を変更して、5GHzでOCCTに挑戦しました。
これが出来ないと、3万円かけた甲斐がありません(;_;,)
CPU倍率 50倍
Intel SpeedStep TechnologyはDisabled
メモリ設定 2133MHz(メモリ自体の実力は3000MHz)
上記で5GHzで起動させ、OCCTを1時間完走できました。
CPU 5GHz
電圧 1.36〜1.37V
TDP 130〜145W
CPU温度 51〜57℃
GPU温度 41℃
空冷で全コア5GHzで1時間走りました。私の夢がやっと実現しました。