Nikonの大三元レンズのうち、70-200mmが7年ぶりにモデルチェンジすることになりました。
今度のモデルは、
・蛍石レンズ使用
・採卵撮影距離1.1m(30cm短縮)
・重量1,430g(110g軽量化)
・手ブレ補正効果4.0段に加えSPORTモードを搭載。
・電磁絞り採用のため、F6では使用不可。フィルムカメラ終焉?
が特徴です。
スタート299,800円のようでお値段は高いですが、軽くなったのはいいことです。f/4の850gには敵いませんが、私が今使っているAI AF-S Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8Dや一世代前の製品よりは軽いので、早くカメラ屋さんで現物を見てみたいです。
但し買う資金は遙かに足らないです(笑)
D810の後継機は来年ですかね?
画素数はそのままでいいので、D5の性能のうちISO感度、AFシステム、-4EV対応AF、AF専用エンジン、AFエリアモード、割り込み機能、AFロックオン、AF微調整、EXPEED5、タッチパネル、電子先幕シャッターなどはそのままで、6コマ/秒(RAW)、最大200コマまでの高速連続撮影を実現して欲しいです。