26日に群馬旅行帰り、倉賀野貨物ターミナルのすみにある解体線へ行ってきました。まだ4機ともそのままに残っておりましたので、それぞれ写真を上げておきます。4連投となりますがご容赦下さい。
515号機はナンバーは剥がされ、そのあとだけが残っていました。
515号機の後ろには1047号機が連結されています。こちらもやはりナンバープレートは外されていました。
1047号機の後ろは530号機です。長らく休車扱いで、私はなかなか撮れなかったカマです。切り文字ナンバーは剥がされてしまうんですね・・・。
最後は528号機です。こちらが高崎寄りになります。
500番台は515号機、528号機は前面のナンバーは残っていましたので、確認できなかった530号機も前面は残っているものと思われます。ブレーキ弁ハンドルは外されているようです。今更使い回すカマもありませんし、処分してしまうんでしょうか・・・もったいないですね。大宮や大井の公開でも思いましたが、本当に好きな人に部品が渡るシステムにして欲しいです。業者向け、転売向けの販売はやめて欲しいですね。自動車のオークションのように登録制のオークションでも作ればいいのに・・・。以上、倉賀野からの報告でした。また解体が始まったら行ってみたいと思います。
おしさしぶりです。部品販売の件ですが、私が数年前に行った大宮工場公開時に入手したものです。昔は鉄板ごと売ってくれたんですが。当時は小遣い程度で購入できましたが、今は何十万もするんですか!う〜ん、考えてしまいますねぇ。ちなみに家族からは、この鉄屑なんとかしろと言われていますが、やはり大切な物なので(汗)では
よっちさん、お久しぶりです。小遣いでナンバープレートが買える…いいですね。私は部品は今年の大宮から買い始めたため、残念ながらやたら高額な時代からで…。今は1071号機のホイッスル、ED75のブレーキハンドル、田端PFのものらしきマスコンハンドル&ノッチ板、不明のブレーキ管圧力計がありますが、ブレーキハンドルは3万、マスコンとホイッスルは各1万、メーターはもらいものです。ナンバープレート…欲しいですよねぇ。