●ロッテ0−4ソフトバンク
敗:小島
さぁ、今年もプロ野球がシーズンインしました。
首脳陣ほぼ総入れ替えの千葉ロッテマリーンズ、優勝に向けて大きく突き進めるか?その初戦でした。
初戦はペイペイドームで、宿敵ソフトバンクとの対決でした。
ソフトバンクも千賀がいなくなったりしていますが、それでも4軍まで持つチームですから選手層は厚く、誰かがケガで抜けてもすぐそれを補える人がタイミングよく上がってくるイメージがあります。
ロッテも投手陣の能力は高いと思いますが、捕手に経験が少ないところが気がかりなのと、毎年打線が低迷しているので、チグハグな印象が否めません。そこを新首脳陣がどう改革出来るのか?もカギになりますね。
開幕戦は、ロッテの苦手な大関が登板。6回途中まで全く打てずに7回途中まですいすい投げさせてしまいました。1点でも取れていればまた違ったと思いますが、今年もまた苦労するんだろうなぁという印象を持ちました。
ロッテは苦手投手が多すぎるので、苦手投手をぶつけられるとなかなか勝てません。そこを今後どう対策していくのか?が求められます。
また小島は一発に泣き、援護を貰えず黒星スタート。昨年と同じ展開に思えました。栗原に対しては投球が違ってましたね。またなぜ開幕捕手が田村だったのかも疑問です。
打線は4番の差でしたね。
ただ、まだ始まったばかりです。今後どうなるかは誰もわかりません。昨年のように最後に買って優勝を食い止めるのではなくて、早い展開から他球団からイヤらしい存在のチームになって欲しいだけです。
今年も何回か現地に足を運びたいと思いますが、ひたすら選手を応援し、勝利に酔いたいものです。