18(火)　ソフトバンク4−6ロッテ○
19(水)　ソフトバンク2−2ロッテ△
20(木)　ソフトバンク4−5ロッテ○
21(金)　ソフトバンク2−7ロッテ○
22(土)　ソフトバンク3−2ロッテ●
23(日)　ソフトバンク6−4ロッテ●
25(火)　○ロッテ8−4楽天
26(水)　○jロッテ2ー0楽天
27(水)　●ロッテ0−15楽天
28(金)　○ロッテ5−3オリックス
29(土)　○ロッテ5−1オリックス
30(日)　●ロッテ0−5オリックス

　7勝4敗1分で、8月の後半を終えた。
　石川、美馬で勝ちが計算できるようになったのは大きい。
　小島も不沈艦涌井に勝ち、また投手も7回唐川〜8回ハーマン〜9回益田の勝利の方程式がしっかり機能しており、この展開に持ち込めばほぼ勝てるという安定さもある。
　4番安田は苦しんでいるが、ここまで来たら修業だから頑張って欲しい。
　荻野がいなくても和田の足が光り、菅野や藤岡も頑張っているし、チャンスには弱いが中村奨も打率を残しており、頼もしい。
　井上の調子が下がってきているので心配。
　マーティンはここぞというところで一発で魅せてくれている。
　8/21に1日だけだが、50年ぶりの8月単独首位にもなった。
　負け方としてはオリックスのアルバース、楽天の松井から全く打てず、0封負けを喰らったのが気になる。最近マーティンのホームランに頼りすぎている気がするj。再度四球やヒットで繋いで点数を取るロッテ伝統の攻略法が復活してもらいたい。

　パ・リーグは張本氏曰くソフトバンク、ロッテ、楽天でほぼ決定だろうとのことだが、まだまだ穴があるロッテなので、打線がとにかく奮起することだ。最近投手は落ち着いてきており、QS達成率が高い。岩下と中村稔はちょっと打たれているので頑張って欲しい。立ち上がりに注意し、その日に良いボールを放って四球を出さないことだ。球数を増やさない工夫も必要。
　佐藤が打てる捕手として頭角を現している。田村もうかうかしてられない。切磋琢磨して失点を防いで欲しい。