●ロッテ1-4オリックス
今日の先発種市も悪くはなかったが、先制された上にまた打てず、1点を取るのがやっと。
この3連戦は乾杯・・・・じゃなくて完敗だった。
日本ハムに3連勝して借金がなくなり、Aクラスに向けて!のはずが3連敗で借金3となり、ついに最下位オリックスと1ゲーム差まで詰め寄られ、マシタ↓が見えてきた。
本当に重症だ。
ここまでのロッテのチーム別対戦成績。
★西武
7勝12敗。得点95。失点106。本塁打23本。打率.266。防御率4.55。
ロッテも打つけど、投手の失点が激しい。
★ソフトバンク
12勝6敗。得点88。失点69。本塁打30本。打率.260。防御率3.67。
得失点が大きく、得意にしているのがよくわかる。
★日本ハム
9勝11敗。得点69。失点64。本塁打17本。打率.223。防御率3.09。
打てないが、投手もよく抑えている。投手戦になるようだ。
★オリックス
7勝11敗。得点71。失点66。本塁打14本。打率.226。防御率3.40。
打てず、日本ハムよりは打たれている。
★楽天
10勝6敗。得点92。失点85。本塁打26本。打率.234。防御率4.28。
あまり打てず結構打たれているが、接戦をモノにしているようだ。
得意なチームと苦手なチームがくっきり分かれている。
まず投手陣だが、本来期待された涌井、石川、ボルシンガーで9勝しか出来ておらず、ここは誤算。
しかし二木、種市、岩下で16勝しており、これはこれからのロッテに大きな希望を与えている。しかし二木は3試合連続で背信の投球となっており、再調整が必要だと思われる。
また一軍に定着しないが、土肥、佐々木、小島なども良い投球をしている。
石川、種市、土肥、佐々木、小島などでローテーションを組んでみてはどうだろうか。
柿沼は一度負けてからは調子が悪い。やはり見抜かれている。細川のアドバイスなどで、リードについて考えないといけない。
また悪い点はこのシーズンオフにしっかり直さないといけない。
問題は打者。1番荻野、2番鈴木でないとうまく機能しない気がする。
マーティンはまぁ良いとして、その他の打者が沈黙していて、使い続けるのも問題に思える。
レアードも調子が悪い。ムラが激しすぎる。
井上はもう今年は無理かな?昨年は確変だったのか?
とにかく2割台前半が多いレギュラーメンバーを、とりあえず2軍と入れ換えてみるとか荒療治が必要だろう。
シーズンオフの過ごし方も含めてよく考えないといけない。
せめて今年は4位以上で終わって欲しい。
頑張れ!マリーンズ!